梅雨から夏にかけて蒸し暑くなる時期は、風を部屋に入れようと網戸にしておくことが多くなりますよね。
この網戸は風を外から入れつつ、虫の侵入を防ぐ役割があります。

ですが、網戸を閉めているはずなのに虫が部屋の中を飛んでいたり、照明の近くを飛んでいたりするのをよく見ます(´Д`)ハァ…
しかもこの虫を見てみるとかなりちっちゃい虫。

そうなんです。こいつらが家の中に侵入出来るのは、網戸の網を抜けるくらい小さい虫だからなんですよ。
しかし家の中に虫が飛んでるって嫌な感じですよね(੭;´ ꒫`)੭

今回は、この小さな虫たちがなんで家に侵入してくるのかと対策を紹介していこうと思います。




■家に侵入してくる理由

明りに導かれて
網戸を抜ける虫がなぜ家に入ってくるのか?
その一番の理由は家の明かりです。

夜、虫たちは月の明かりを目標にして暗い夜を飛んでいきます。
ですが、家の明かりや電灯などの強い明りがあるとそちらの方に引き寄せられてしまって集まってしまいます。

特に電灯が少ない田舎なんて、家の窓を見るとちょっとしたホラーです(;´Д`)


気圧が低いから
梅雨時期や夏場は雨が多い時期でもあります。
雨が降るとき気圧は下がっていくんですが、この気圧が下がって雨が降る前に虫たちは雨宿りが出来そうな場所へと身を隠します。

家…絶好の雨宿りポイントじゃないでしょうか(´▽`;) '`'`
なので雨が降る前の日などはとても虫の動きが活発になり、家の中に侵入していこうとします。

雨の前日は網戸の虫だけじゃなく、他の虫にも要注意です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧



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■網戸をすり抜ける虫

網戸の網目は約1~1.5mmほどの隙間しかありません。
ですが、それでもそいつをすり抜けれるほどの猛者ともいえる厄介な虫たちを紹介します。

シバンムシ
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見た目はカブトムシのメスっぽいんですが、大きさは1~2mmくらいととっても小さいんです。
こいつは畳や植物由来の食品や製品(小麦粉、パスタ、コーヒーの粉など)を食害していきます。

畳に発生したりすると半永久的に増えていくので特に気をつけなくてはなりません。

チョウバエ

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羽が透明で蛾のような姿をしていますが、こいつはハエの一種です。
大きさは1~4mmほどの大きさにしかならず、家に侵入すると洗面台や流し台の水回りの部分にあるガラス窓や壁にとまる習性があります。

そしてこいつは稀になんですが、ハエ症というヤバい病気というか寄生をする場合があるので要注意です。
ハエ症とは、チョウバエが人の目や口、陰部などに産卵し、孵化した幼虫が体の中に寄生することによって発症します。

症状としては喘息を起こしたり、尿に血が混じったりといった症状が出てきます。
寄生とは言いますが、人の組織を破壊したり、穴をあけたりといった凶悪なことはしないので、時が経てば自然と排出され、そこまで症状がひどくなることはないそうです。


ユスリカ
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こいつは電灯とかの近くでよく見かけるんじゃないでしょうか。大きさは1mm~3mmくらい。
夕方くらいになると川や池、水たまりの上なんかに蚊柱と言った虫玉を形成してたりします。
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↑これが蚊柱ですね。
蚊とは呼びますが、蚊とは別の昆虫で血液を吸ったりすることもありません。

基本は無害なんですが、ユスリカを抗原としたアレルギー性の鼻炎「ユスリカ喘息」と呼ばれる呼吸器疾患があります。


クロキノコバエ
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これは以前紹介したことがあるやつですね。
詳しくはこちらを参考にしてください。
クロキノコバエの記事
家に侵入してくる黒い小さな虫
こいつの梅雨時期の発生率はやばいです(;´Д`)
ゾンビのごとく発生して大量に死んでいるんで、こいつを見かけたら対策を早くすることをおススメします。



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■対策方法

網戸に薬をつける
網戸を通って小さい虫たちは侵入してくるので、網戸自体に薬を塗るという手があります。
これは網戸やガラスに直接吹き付けて虫が付きずらくさせる効果があります。
ですが、小さい子どもさんやペットを飼っている場合は網戸を触ってしまう事もありそうなので、あまりおススメできません。

代わりに網戸に貼り付けることで虫除けになるタイプも売ってあります。

網目が細い網戸に変える

網戸の網目をもっと細くすることで虫を入ってこれないようにさせます。
しかもこれだと外から中を見るのも見えずらくさせてくれるので、家の中を他所から見られたくないというご家庭にはちょうど良さそうです。

UV光源殺虫器
虫は明かりに引き寄せられる習性があります。
そしてこれはより強い光源や紫外線があるとそちらの方に集まりやすくなります。
これは見た目は電灯みたいなものなんですが、その中のライトは虫を誘引するUV(紫外線)を出すLEDライト。
そして誘われて入ってきた虫は高圧電流を流して駆除する優れものです。

しかもソーラー式なので、日当たりのよい場所に置いておけば半永久的に使えます。
おススメは家の窓の近くで陽当たりの良さそうな場所に設置してやると、家の明かりよりもこちらに誘われて駆除されていってくれるはずです。

地面に挿して立てておくことと軒下なんかに吊るすこともできます。
これはかなり効果があるのでおススメです。

窓の近くに殺虫剤
最近ではワンプシュッで、一日効果のある殺虫剤が売られています。
これの効果は本当にすごいです。プシュっとしておけば侵入してきた虫は、窓付近で力なく地に落ちていくほどです。
まさにトラップ型殺虫剤という名がふさわしい殺虫剤です( ´∀`)bグッ!

しかも、このロマンティックブーケの香りは、これを使うと殺虫剤のくせに香りもいい香りなので、我が家では一押です。
直接人に吹きかけたらいけませんが、プシュッとした後は子どもや動物にも無害なので、とても使いやすく効果が長く高いので、お家の虫対策に1本は置いておいて損はない一品です。


窓を開けない
網戸にしておけば入ってくるので、もういっそ網戸にもせず窓を完全に閉めてしまうという最終手段なんてどうでしょうか。
この場合は暑いので、エアコンなどの冷房器具必須です。

その分光熱費が高くなるのは致し方ないことです(ノД`)シクシク







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■まとめ

網戸をしているからと言っても、それでも入り込んでくる虫達がいることを知ってもらえたかと思います。
しかも小さくてもこいつらには気を付けなければなりません。

そのためにも網戸の隙間から家に入ってこれないように対策をしていくことが大事なことです。
良ければこの記事を参考にして網戸をすり抜ける虫の対策をしてみてください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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