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我が家では、子ども達(と私)のために、図鑑をこれまで買ってきています。
けど、図鑑って増えると置く場所に困りますよね(´▽`;) '`'`

本棚に置こうとしてもそれなりにちゃんとした大きさの本棚じゃないと図鑑や大きいサイズの本ってはいらなかったりします。
我が家にも三段のカラーボックスがあるんですが、試しにいれてみるとこの有様。
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ちょっと足りないくらいです。
なので、可動棚になっているカラーボックスや本棚を買うのがいいんですが、買うとなると3000~10000円くらいするからお高いんですよね(´Д`)ハァ…

そこでとあるディスカウントショップに行った時にコスパ良い可動棚カラーボックスを発見しました。



■Mr.maxの可動棚カラーボックス

これがそれ。
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ディスカウントショップMr.max自社製品の可動棚カラーボックスです。
幅42.5cm×奥行29.5cm×高さ89cmなので、普通のカラーボックスと同じくらいの大きさ。

そして棚の高さを調節する事ができる可動棚の説明もちゃんと書いてあります。
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お値段はと言うとなんと破格の1298円(税抜き)(°Д°)クワッ!!
ネットで探してもサイズが小ぶりで1500円くらいのはあっても、この大きさでこの値段の可動棚カラーボックスはありませんでした。


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■組み立て

これの組み立ては普通のカラーボックスと同じなのでとっても簡単。
プラスドライバーがいるので、買ったはいいがなんだかんだで使い所がなかった電動ドライバーを久しぶりに引っ張り出しましたΣd( ・`ω・´)
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マイホーム引越し時に、DIYをするために買ったんですが、特に何か造る事もなかったので、工具箱の奥の方に追いやられていました。
とりあえず作り方は簡単なんで端折りますが、床に当たる部分にはこれを付けておくのを忘れないようにしないといけません(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
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百均のSeriaで売ってあったキズ防止のフェルトクッションです。
何も付けずに置くと何かあった時に床にキズが付くので、床に当たる底部分に付けておくとキズ防止ができます。

百均ならSeria以外でも売ってあったので、どこでもいいかもしれないですね。
これを切って四隅と真ん中に貼り付けます。
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これで置いたり、動かした時に床にキズが付かずに済むはずです。
そして最後に棚の高さを決めていきます。
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左右の板の内側に移動棚を置くビスをいれる穴が空いています。
本を置いてどのくらいの高さにビスをいれればいいのか調べておきます。
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高さを決めたら後は左右4箇所にビスを置くだけ。
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これに棚を置けば完成です。



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■完成

そして完成したのがこちら。
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1番下の段と真ん中を広めにして図鑑や大きいサイズの本をいれるようにし、1番上には小物やオモチャを置けるくらいにしてみました。
高さはもう少しで3歳の次男むっちりと同じくらいですね(´∀`*)ウフフ

強度は結構厚めの板なので強めな感じ。
棚を留めるビスもしっかりハマって棚もしっかり固定されています。

棚の高さを変えたいなら棚をのけてビスの位置を変えるだけでできるので、使い勝手もかなり良さそうです。
これで1298円ってちょっと凄いですね(; ・`д・´)

他のメーカーなら同じもので3000円くらいはいきそうなんですが、さすがMr.maxの自社製品です。
ここまで価格を抑えて販売しているなんてかなりありがたかったです。





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■まとめ

図鑑が増えてきて、何かいい収納場所はないかと考えていたので、今回Mr.maxの可動棚カラーボックスに出会えて良かったです。
図鑑や大きいサイズの本もしっかりはいるし、余った棚には他にいろいろと置くこともできるので、我が家に新たな収納場所ができました。

しかも、まさかのお値段。
あの安さでこれは本当にいい買い物したと思えます。

Mr.maxの自社製品なので、Mr.maxにしかありませんが、図鑑や大きいサイズの本の置く場所に悩んでいるならこの可動棚カラーボックスは値段も使い勝手もかなりいいです。
図鑑や大きいサイズの本棚の収納に頭を悩ませていて、近くにMr.maxがある人は是非とも選択肢の1つに入れてもらえればと思います。

我が家はこれでもっと図鑑を買うことができそうです(´∀`*)ウフフ


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