現在、スマホやiPhoneはほとんどの人が持つ必須アイテムです。これは子育てをする親とて例外ではありません。
スマホやiPhoneは使い続けると電池が無くなってきます。そこで使うのが充電器です。

今回、我が家の充電器がとある生命体に襲われおかしくなりました。

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コネクタの真ん中部分が変色しているのが見てお分かり頂けるだろうか。
充電できません。何をしても反応しないようになっています。しかもこれで5回目の買い替え決定です。





■犯人はだれ

我が家の犯人はこいつです。
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すでに別の物を捕食していますが、我が家の次男むっちり容疑者(8ヶ月)です。

こいつは手当たり次第落ちているものをちゅぱっていきます。下に物を置くとよだれでベタベタにされた後返却してくる恐ろしいやつです。私が椅子に座っていてもわざわざ近づき膝を食べようとして来るほどの獰猛さを兼ね備えています。


子供はとりあえず目につくものを知りたいがために口に入れやすい特徴があります。特に寝返りをしだす3ヶ月から親の言うことを理解しだす1歳くらいまではとりあえず落ちているものに手を伸ばし口に運び知識を得ようとします。

これは大人では視覚で物を認識する力がありますが、まだ目の見えずらい赤ちゃんは舌の触覚を使って物を認識しているからです。これを共感覚といいます。大きくなるにつれ共感覚は薄れ自然と口に運ばないようになってきます。


だからといって充電器をちゅぱるのはやめてほしいものです。長男の時も純正の充電器を夫婦合わせて4本ほど壊されています。結構高いんですよね。・゚・(ノД`)・゚・。しかも100均の充電器だと充電できてもパソコンにデータを送れないので使えないんですよ。

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■コネクタの注意事項

我が家はiPhoneの充電器です。最初の画像で分かりますがコネクタ部分の金属部分はむき出しになっています。この部分をちゅぱってしまいます。水にぬれると壊れるのは電化製品の宿命でしょう。

調べてみると我が家と同じでハイハイしだして動けるようになってから充電器を狙う子が多いみたいです。どの家庭も被害を受けているみたいですね。充電器って高いのでみなさんの悲痛な叫びがたくさん書いてありました。我が家も同じです。本当にお財布に痛い。・゚・(ノД`)・゚・。

さてこの充電器、ちゅぱって本当に大丈夫なのか?と気になりますよね。どうやら舐めたところでちょっとピリピリするぐらいで感電まではしないそうです。このピリピリ感が子供には堪らないんでしょうか。

ただ、やはり電気は流れているので念には念を入れて気を付けられた方がいいです。

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■予防対策

子供の手の届かないところにおく
子供の手に届くからいけないんです。コンセントに刺したまま下に垂らさず手の届かないところにコネクタ部分を置きましょう。
しかし子供は狡猾です。少しでも見えるとどうにか取ろうと頑張るので滑って怪我することもあります。完全に見つからないところに置くことが大事です。

コネクタキャップ付き充電器
雨にぬれたり湿気予防のキャップだと思いますが、コネクタキャップ付きの充電器も売ってありました。
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これならキャップを付け忘れなければちゅぱられても大丈夫かもしれません。世の親たちの悲痛な叫びをようやく聞き届けてくれたんだろうと思っておきます。

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■まとめ

赤ちゃんは寝返りをしだしたら落ちているものを狙うハンターになります。ですが赤ちゃんが落ちているものを口に入れてしまう事はしょうがない事です。赤ちゃんにとって口に入れるという行為は成長するためには大事な行為なんです。壊れて嫌なものやちゅぱられたくない物を置いている私たち親が気を付けてあげるしかないのです。

我が家ももう壊されないようにするために次男の目から離れたところで充電することを心がけようと思います。
しかし3歳の長男がお片付けせず被害が出ることもあるのでそこは長男と話し合いながらしていかないといけないですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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