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自宅の庭や駐車場を自分で造る時は、砂や砂利、土を撒いて造っていきます。
その時にする作業の1つに、転圧という作業があります。

これは自分の力だけでやろうとすると大変な作業なんです(´Д`)ハァ…
なので、私たち素人がやる場合はついつい転圧作業をやらずに終わってしまいがちです。

ですが、転圧作業はとても重要な作業なんですよ。
今回は自宅の庭造りや駐車場造りをする時に転圧作業をする重要性について紹介していきます。





■転圧作業とは

撒いたばかりの砂や砂利、土はふわふわで、やわらかです。
これを締め固める作業の事を転圧作業と言います。

工事現場などで使われる言葉で、重機のロードローラーや手動の転圧機などを使って重さや強い力で、地面を密に締めることを指します。

話は変わりますが、重機ってカッコイイですよね。
男の子なら誰もが1度は憧れる重機。いいですよねぇ、あのなんともガッチリしたフォルムに重厚な機械感、そして普通の車の車輪とは違う移動方法(*´д`*)ハァハァ

男性なら重機のユンボやクレーン車、トラックミキサーのトミカやおもちゃを買ってもらって遊んだことは大いにあるんじゃないでしょうか。

私は特にロードローラー(冒頭の写真)推しです。
ショベルカーのキャタピラも好きなんですが、あの前輪のデカいローラー部分の強そうな感じがまたいいですね。

そして通った後が綺麗に整地されていく過程を見ているのも楽しいものがあります。
1度はあれに乗って高らかに笑いながら『無駄無駄無駄ぁ』と言ってみたいものです。(意味がわからない人はロードローラー、Dioで検索しましょう)


転圧作業をする理由
転圧作業をする理由としては土の中にあった水分や空気を押し出し、土を締めて地盤を固くして均等に土を敷くことです。
工事現場の場合は、土をしっかり締めて地盤を固めておかないと、時間が経つごとに地盤が沈んでいってしまうので、この上に道路や建物を造る場合はとても大事な作業なんです。





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■自宅での転圧作業の必要性

では自宅の場合はどうなんだという話ですよね。
自宅ならではの必要性を並べていきます。

見た目をよくするために必要
自宅の庭や駐車場が土を撒いたままのデコボコでは見た目がちょっと嫌ですよね(;´Д`)
庭は裏にあれば人から見えませんが、駐車場は人から見える位置にある場合が多いので、転圧作業をして整地しておくことは必要なんです。


歩きやすさ、車の停めやすさ
地面がデコボコだと歩きずらいですし、車だって停めずらい。
しかも足で踏みこんだり、車が通った跡だけが残ってしまって見栄えだって悪くなります。


風に飛ばされる
転圧作業をしていない土は風に吹かれると飛んでいきやすくなっています。
そうなると撒いたはずの土が家の隅っこに溜まっていってしまいます。

特に風が強いとお隣の家に土が舞っていって迷惑をかけるなんてこともありうるのです。


水たまりができやすくなる
雨が降るとデコボコの部分に水が溜まってしまい、水たまりができやすくなってしまいます。
これは整地されていると水が留まらずに流れていくんです。


雑草対策
庭造りや駐車場造りをする一番の理由は防草対策だと思います。
やわらかい土のままだと根を張りやすいので、雑草は生えてしまいやすいのですが、土を締めて固めることで、種が落ちても芽を生やさせない効果があります。





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■自宅での転圧作業に使う道具

転圧作業が大事なのはわかったけど、そもそも転圧する工事用の道具なんて高くて買えないから転圧なんて無理なんじゃないのか?と思う人もいるでしょう。
いえいえ、転圧作業用の道具って意外と売ってあったり、レンタルできたり、自作したりできるんです。


買う場合
・ハンドダンバー
四角形の部分を押しつけながら転圧していきます。
比較的安価で、購入できるんですが広範囲をする場合はかなり時間と根気が必要になります


・転圧ローラー
中学高校時代のグランドにあったやつです。
だいぶ重たいんですが、広範囲をする場合はやりやすいです。ただ、2万円くらいとちょっとお高いのと終わった後の置き場所を取るのが難ですね。

・手動の転圧機
ガソリンで動く手動の転圧機。これを持ってしまったら転圧の神になれます。
振動はすごいですが、ぎっちり締め固めれて、しかも作業は早いし楽々♪

ただ、お値段が4万円~なので、今後何度も使う予定があるのであればこれは買って置いてもいいかもしれません。


レンタル
買うのはちょっと・・・だけどしっかり転圧をしておきたいなぁ(;-ω-)ウーンと思う人はレンタルという手もあります。
この場合はその地域のホームセンターで、レンタルをしてくれるところがあったり、業者で一日レンタルという形でしてくれるところもあるので、調べてみてください。

おおまかに一日借りても上の手動転圧機くらいなら2千円~3千円くらいではないかと思います。
買うよりはお得なので、まぁそんな再々使わないし、とりあえずしっかり締めておきたいと思う人はレンタルしてください。


自作する
検索すればいろいろと自作転圧機の作り方が出てきます。
私も検索して驚いたんですが、木とブロックを使って自作の転圧機を作っている人やセメントを使ってローラーを作っている人もいました。

砂や砂利、土を撒いた後に自作で転圧機を作るまでの心意気がある人は作るのもいいかもしれません。
かなりコストも抑えれますし、DIYで作ってる姿は子どもさんのお父さんSUGEEEEEに一役買ってくれるかもしれません。









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■我が家の場合

我が家は去年4月に防草シートと真砂土を敷いて庭造りをしました。
この時に約6トンくらい撒いたんですが、その時にちゃんと転圧作業もしています。
私がやったやり方は上の道具のどれとも違うやり方をやっています。

使ったものはこちら。
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ただのブロックでございます。間違うことなきただのブロックです。
自作の転圧機を調べたときに重りとしてブロックを使ってやっている記事があったんですが、ぶっちゃけブロックだけでもイケルんじゃない?と思った私はブロック両手に転圧作業をやってみました。

転圧前がこちら。
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(過去画像から引用しています)

そして転圧作業後がこちら。
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見た目いい感じじゃないでしょうか。踏んでもそこまで足跡がつかないくらい締め固まっています。

ブロック転圧のやり方は
①転圧をする真砂土に水をまいて軽く湿らせる

②ブロックを両手で持ち、土を押しつけながら後ろへ下がる

③押しつけながら後ろへ下がる、押しつけながら後ろへ下がる

④心と体が折れそうになっても全力で押しつけながら後ろへ下がる

⑤その作業を全体にしていきます

最初に水をまいておくと砂埃も抑える効果と土が固めやすくなる効果があります。
泥団子を作るときに水を少し含ませると固い泥団子ができるのと同じと思ってください。

広範囲を転圧する場合はかなりの重労働で、きっついですが、コストは抑えれてそれなりにしっかり締め固まるので、かなり有効な手でした。
ただ、夏場近くでやると軽く逝けそうなきつさなので、できれば暖かくなりかけの春の時期にやるのがいいです。

6月にやって私は地獄を見ました(´▽`;) '`'`






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■まとめ

自宅の庭造りや駐車場造りをするときに砂利や砂、土を撒いて終わりとしてしまいがちですが、ちょっとひと手間(ちょっとじゃないが)で、転圧作業をしておくことは大事です。
そうすれば見た目もよくなるし、歩きやすく、車も停めやすい。そして防草対策にもなります。

道具が必要な場合は売ってありますし、レンタルや自作で作ってみるというのもありです。
それか私のようにブロックのみを使うやり方をするのも1つの方法だと思います。

もし、庭造りや駐車場造りを考えているのなら砂利や砂、土を撒く場合は転圧作業をするという事を考えてやっていきましょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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