前編では、日帰り旅行で長崎に行ったはずが、アクシデントと嫁さんの体調不良があって、無理せず帰るために急遽ホテルに泊まったまで書いております。
前日に体調不良を起こした我が家の嫁さんは、ホテルに着いてお風呂と水分補給、しっかりした休息のおかげで、起きたらだいぶ体調が良くなったみたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
一時はどうなることかと思うくらい調子が悪くなって吐いていたんですが、起きて第一声が「お腹空いた」だったので、どうやら一安心ですε-(´∀`;)ホッ
長男と次男むっちりは、まだ朝が早いので夢の中。
泊まったホテルが、7時から朝食バイキングをしているところだったので、それまでに朝風呂でさっぱりして出発の準備をしておきます。
ですが、よく考えたら急遽泊りになったので、温泉セットのおかげで着替えはどうにかなったんですが、嫁さんは化粧品・私は髭剃りと整髪ワックスを持ってきてないことに気が付きました(°д° )!!
旅行に来てすっぴんとひげ面で1日過ごすことになるとは、今度からは念のためにいろいろと用意していかないといけないですね(´▽`;) '`'`
そうこう準備していると朝食の時間になってきたので、長男とむっちりを起こし朝食バイキング。
食べた後は、ホテルをチェックアウトして帰宅するでもよかったんですが、せっかく長崎で1泊したので、少し観光をしてから帰ることにしました。
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むっちりはしきりに「今日も路面電車乗りたい!!」と訴えてきていましたが、帰ることを考えて車で移動することにしました。
長崎の平和公園は、原爆死没者の慰霊と世界恒久平和を祈念して1955年に開設された公園です。
広場にある平和祈念像は、彫刻家・北村西望氏の作品で、上を指した右手は原爆の脅威を示し、水平を指す左手は平和、閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っているそうです。
テレビでは平和祈念像しか映りませんが、他にもところどころに世界各国から寄贈された慰霊と世界平和を模したモニュメントが多数置いてあって整備された綺麗な公園です。
んで、我が家の子ども達はというと「公園」と聞いて遊具のある遊ぶ公園だと思ったみたいで、遊べないことにクレームを言っておりました(´▽`;) '`'`
晴れた日には五島列島、雲仙、天草まで見渡せ、ここから見る「世界三大夜景」「日本新三大夜景」に認定された長崎の夜景はまさに圧巻だそうです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
頂上までは車で登ることができますが、ロープウェイもあるので、これに乗って長崎の街並みを見ながら行くのもありです。
ですが、我が家のお目当ては頂上ではなく中腹にある稲佐山公園というところ。
この公園には子どもが遊べるような遊具や広場が造られていて、頂上の駐車場は有料ですが、こちらの駐車場は無料となっています。
ホテルのチェックアウトをするときに受付の人に、子どもが遊べるところがないかと聞いてみるとここを教えてもらっていたので、遊具のある公園に行きたがる長男とむっちりを連れて行ってみました。
向かってみると、まさに山w
これでもかってくらいの曲がりくねった山道を登っていき、途中の頂上と公園の分岐点を公園側に行くと到着。
駐車場はなかなか広めで、遊具はというと大型遊具まではいきませんが、小さい子から小学生くらいが遊べるような中型遊具が5個くらいある感じです。
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1日目は大変でしたが、『電車好きな長男とむっちりに路面電車に乗せてあげる』という今回の旅の目的と、中華街とグラバー園、そして長崎のトルコライスも楽しめたので、ちょこちょこアクシデントはありますが、それなりに楽しんでいますΣd( ・`ω・´)
では、2日目から帰宅まで書いていきたいと思います。
■長崎2日目、嫁さん復活
2日目、疲れ切って21時には寝てしまっていたので、起きたのは6時半。前日に体調不良を起こした我が家の嫁さんは、ホテルに着いてお風呂と水分補給、しっかりした休息のおかげで、起きたらだいぶ体調が良くなったみたいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
一時はどうなることかと思うくらい調子が悪くなって吐いていたんですが、起きて第一声が「お腹空いた」だったので、どうやら一安心ですε-(´∀`;)ホッ
長男と次男むっちりは、まだ朝が早いので夢の中。
泊まったホテルが、7時から朝食バイキングをしているところだったので、それまでに朝風呂でさっぱりして出発の準備をしておきます。
ですが、よく考えたら急遽泊りになったので、温泉セットのおかげで着替えはどうにかなったんですが、嫁さんは化粧品・私は髭剃りと整髪ワックスを持ってきてないことに気が付きました(°д° )!!
旅行に来てすっぴんとひげ面で1日過ごすことになるとは、今度からは念のためにいろいろと用意していかないといけないですね(´▽`;) '`'`
そうこう準備していると朝食の時間になってきたので、長男とむっちりを起こし朝食バイキング。
食べた後は、ホテルをチェックアウトして帰宅するでもよかったんですが、せっかく長崎で1泊したので、少し観光をしてから帰ることにしました。
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■『平和公園』と『稲佐山』
さて、どこ行こうかと嫁さんと相談していると、『平和公園』に行ったことが無いと言うので、そちらに行ってみる事に。むっちりはしきりに「今日も路面電車乗りたい!!」と訴えてきていましたが、帰ることを考えて車で移動することにしました。
平和公園
長崎の平和公園は、原爆死没者の慰霊と世界恒久平和を祈念して1955年に開設された公園です。
広場にある平和祈念像は、彫刻家・北村西望氏の作品で、上を指した右手は原爆の脅威を示し、水平を指す左手は平和、閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っているそうです。
テレビでは平和祈念像しか映りませんが、他にもところどころに世界各国から寄贈された慰霊と世界平和を模したモニュメントが多数置いてあって整備された綺麗な公園です。
平和祈念像から100メートル程歩くと平和の泉があります。
この泉は、水を求めながら亡くなった被爆者の冥福を祈る場所で、泉の中心部にある噴水は、平和の象徴でもあるハトの羽ばたきと、ツルの港と言われる長崎港を象徴しているそうです。
平和の泉の前には石碑が置いてあり、そこには被爆した少女の手記が書かれてあります。
………
のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
-あの日のある少女の手記から-
この一文を読むだけでもどれだけ凄惨で緊迫した状況なのか分かりますね(´;ω;`)のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
-あの日のある少女の手記から-
読めば読むほどその光景が頭に浮かんできて胸が締め付けられます。
平和の泉からエスカレーターで降りていくと原爆落下中心地があります。
広島に次いで1945年8月9日午前11時2分に人類史上2度目の原爆(ファットマン)が、上空500メートルで炸裂した場所です。
ここには、原爆が落ちた時のレンガやお皿などが焼け溶けた状態の当時の地層を見ることができ、慰霊碑などがあります。
さすがに慰霊碑や原爆投下地点などの写真を撮るなんて不謹慎で不敬な事をしたくなかったので、写真は平和祈念像の前で子ども達を撮った以外はこの公園ては撮りませんでした。
詳しく知りたい人は検索して見て確認してもらえればと思います。
んで、我が家の子ども達はというと「公園」と聞いて遊具のある遊ぶ公園だと思ったみたいで、遊べないことにクレームを言っておりました(´▽`;) '`'`
5歳児と2歳児に原爆や戦争と言ってもまだ分からないからしょうがないですね。
なので、小さい子どもさんを連れて平和公園に来るのはあまり楽しめないと思います。
我が家は、少し先にある原爆資料館には寄らず、遊べる公園に連れてけと言うので、お次は『稲佐山』に行ってみることにしました。
稲佐山
稲佐山は標高333mの頂上には展望台のある長崎を代表する山です。晴れた日には五島列島、雲仙、天草まで見渡せ、ここから見る「世界三大夜景」「日本新三大夜景」に認定された長崎の夜景はまさに圧巻だそうです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
頂上までは車で登ることができますが、ロープウェイもあるので、これに乗って長崎の街並みを見ながら行くのもありです。
ですが、我が家のお目当ては頂上ではなく中腹にある稲佐山公園というところ。
この公園には子どもが遊べるような遊具や広場が造られていて、頂上の駐車場は有料ですが、こちらの駐車場は無料となっています。
ホテルのチェックアウトをするときに受付の人に、子どもが遊べるところがないかと聞いてみるとここを教えてもらっていたので、遊具のある公園に行きたがる長男とむっちりを連れて行ってみました。
向かってみると、まさに山w
これでもかってくらいの曲がりくねった山道を登っていき、途中の頂上と公園の分岐点を公園側に行くと到着。
駐車場はなかなか広めで、遊具はというと大型遊具まではいきませんが、小さい子から小学生くらいが遊べるような中型遊具が5個くらいある感じです。
10時くらいに行きましたが、家族連れがすでに結構いましたね。
先ほどの平和公園ではあまりはしゃげなかったので、ここにきて長男とむっちり大暴走。
色々と遊具があったので、2人であっち行ったりこっち行ったりと大忙しです。
奥には広場と水場もあって開放的な広々とした公園になっていました。
特に長男とむっちりが楽しんでいたのがこちらの滑り台。
上から見ると結構長く、しかも滑り台が半円型という私はあまり見たことないタイプです。
滑ってみるとかなり爽快に最後まで滑れるみたいで、何度も何度も上がっては滑ってを繰り返していました。
どうです、この超笑顔(´∀`*)ウフフ
しかもこの公園には11時くらいから売店も開くみたいで、遊具で遊んで疲れた子どもたちや親が、売店でソフトクリームやジュースを買って休憩することも出来ます。
駐車場は広くて無料、遊具も多種、走ったりボール遊びのできる広場もあり、疲れたり喉が乾いたら売店もあるだなんて稲佐山公園は子連れで遊びに行くのにちょうどいい場所でした。
遊びに飽きたら車で頂上まで上がって展望台で長崎全域をまるで人がゴミのようだのように見渡すのも良いんじゃないかと思いますΣd( ・`ω・´)
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なので長崎のイオンに向かいます。
長崎のお土産品と言えば、カステラや角煮まんが有名どころですよね。
ですが我が家がお土産で購入したのはこちら。
長崎のぶたまんと言えばここ『桃太呂のぶたまん』です。
写真を撮るのを忘れたんですが冷蔵で10入り800円で売ってあります。
しかも、お店では横で蒸してくれているので、1個80円でこのぶたまんを熱々のまま食べることも可能(๑•̀ㅂ•́)و✧
我が家は両親へのお土産に冷蔵の10個入りを2つ購入し、あとは自分たちが食べるように4個ほど蒸したぶたまんを買ってみました。
大きさは普通のぶたまんよりは一回り小さいくらい。
食べてみると皮は厚めのふっくらもちもち系ではなく薄めの弾力のあるむっちり系。
中の餡は肉汁は少ないですが、あっさりぱっさりとしてまるで餃子の餡のような感じ。
良い具合に餡の肉汁がむっちり系の皮にしみ込んでいて、脂っこくなくとっても美味いです(;゚∀゚)=3ハァハァ
小さいので手に持って食べるのにもちょうどよく、子どもにも食べやすいぶたまんです。
長男も手に持ってがぶっと一口w
1つじゃ足らなかったみたいで、もう1つ買いに行って、それもぺろりと食べてしまうほど美味しかったみたいです。
長崎ならどこでもお店があるので、旅行で行った場合は是非とも堪能してほしいおススメ豚まんです。
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夕方までには家に帰りたいので、焦らずゆっくり家へ帰っていきます。
途中、ご飯も食べたいからとまずは下道で道の駅を探しつつ帰ります。
ですが、帰り道の長崎の道の駅って意外となかったんですよ(ヽ´ω`)ハァ…
ようやくあったのは走り出してから1時間半ほど経った場所でした。
ところどころにパッションフルーツの実が生っている、ちょっと変わった道の駅『長崎街道鈴田峠』。
道の駅の特産品としてもパッションフルーツが売ってあって、それ以外にも地元でとれた新鮮で出来の良いお野菜がお安く売ってありました。
併設してあるレストランはランチバイキング形式で、地元野菜を使ったいろいろな料理を提供しているみたいです。
お昼にぶたまんを食べてなかったら食べるんですが、さすがにランチバイキングで食べるのはちょっと無理(´▽`;) '`'`
なので、野菜だけを購入するだけにしました。
次の道の駅で…とも思ったんですが、これから先の道の駅もかなり遠かったので、もうあきらめてこの後高速に乗りました。
食事休憩のできそうなPAがあったので寄ってみる事にしました。
それが大村湾PAです。
恋人たちの聖地にも選定されている場所で、ここから見る大村湾の景色や夕焼けがとても美しいPAです。
恋人たちの聖地らしくハートのモニュメントがありましたww
先ほどの平和公園ではあまりはしゃげなかったので、ここにきて長男とむっちり大暴走。
色々と遊具があったので、2人であっち行ったりこっち行ったりと大忙しです。
奥には広場と水場もあって開放的な広々とした公園になっていました。
特に長男とむっちりが楽しんでいたのがこちらの滑り台。
上から見ると結構長く、しかも滑り台が半円型という私はあまり見たことないタイプです。
滑ってみるとかなり爽快に最後まで滑れるみたいで、何度も何度も上がっては滑ってを繰り返していました。
どうです、この超笑顔(´∀`*)ウフフ
しかもこの公園には11時くらいから売店も開くみたいで、遊具で遊んで疲れた子どもたちや親が、売店でソフトクリームやジュースを買って休憩することも出来ます。
駐車場は広くて無料、遊具も多種、走ったりボール遊びのできる広場もあり、疲れたり喉が乾いたら売店もあるだなんて稲佐山公園は子連れで遊びに行くのにちょうどいい場所でした。
遊びに飽きたら車で頂上まで上がって展望台で長崎全域をまるで人がゴミのようだのように見渡すのも良いんじゃないかと思いますΣd( ・`ω・´)
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■お土産購入
稲佐山で1時間近く遊びまくり、お昼近くになってきたので、そろそろお土産を購入してから家に帰らないといけません。なので長崎のイオンに向かいます。
長崎のお土産品と言えば、カステラや角煮まんが有名どころですよね。
ですが我が家がお土産で購入したのはこちら。
長崎のぶたまんと言えばここ『桃太呂のぶたまん』です。
写真を撮るのを忘れたんですが冷蔵で10入り800円で売ってあります。
しかも、お店では横で蒸してくれているので、1個80円でこのぶたまんを熱々のまま食べることも可能(๑•̀ㅂ•́)و✧
我が家は両親へのお土産に冷蔵の10個入りを2つ購入し、あとは自分たちが食べるように4個ほど蒸したぶたまんを買ってみました。
大きさは普通のぶたまんよりは一回り小さいくらい。
食べてみると皮は厚めのふっくらもちもち系ではなく薄めの弾力のあるむっちり系。
中の餡は肉汁は少ないですが、あっさりぱっさりとしてまるで餃子の餡のような感じ。
良い具合に餡の肉汁がむっちり系の皮にしみ込んでいて、脂っこくなくとっても美味いです(;゚∀゚)=3ハァハァ
小さいので手に持って食べるのにもちょうどよく、子どもにも食べやすいぶたまんです。
長男も手に持ってがぶっと一口w
1つじゃ足らなかったみたいで、もう1つ買いに行って、それもぺろりと食べてしまうほど美味しかったみたいです。
長崎ならどこでもお店があるので、旅行で行った場合は是非とも堪能してほしいおススメ豚まんです。
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■長崎からの帰り道
お土産を購入し、ちょっぴり小腹を満たして時間は12時前。夕方までには家に帰りたいので、焦らずゆっくり家へ帰っていきます。
途中、ご飯も食べたいからとまずは下道で道の駅を探しつつ帰ります。
ですが、帰り道の長崎の道の駅って意外となかったんですよ(ヽ´ω`)ハァ…
ようやくあったのは走り出してから1時間半ほど経った場所でした。
道の駅 長崎街道鈴田峠
ところどころにパッションフルーツの実が生っている、ちょっと変わった道の駅『長崎街道鈴田峠』。
道の駅の特産品としてもパッションフルーツが売ってあって、それ以外にも地元でとれた新鮮で出来の良いお野菜がお安く売ってありました。
併設してあるレストランはランチバイキング形式で、地元野菜を使ったいろいろな料理を提供しているみたいです。
お昼にぶたまんを食べてなかったら食べるんですが、さすがにランチバイキングで食べるのはちょっと無理(´▽`;) '`'`
なので、野菜だけを購入するだけにしました。
次の道の駅で…とも思ったんですが、これから先の道の駅もかなり遠かったので、もうあきらめてこの後高速に乗りました。
大村湾PA
道の駅長崎街道鈴田峠を出て高速に乗り、上がること1時間。食事休憩のできそうなPAがあったので寄ってみる事にしました。
それが大村湾PAです。
恋人たちの聖地にも選定されている場所で、ここから見る大村湾の景色や夕焼けがとても美しいPAです。
恋人たちの聖地らしくハートのモニュメントがありましたww
中には小さなレストランがあって食券を購入して料理を頼むんですが、ここで私長崎に行ったら食べたいと思っていた料理を発見しました( 'ω')/
それがこちら。
長崎名物皿うどんです。
通常、皿うどんと聞くとパリパリのカラッと揚げた細麺の上にトロリとした餡をかけて食べる料理を想像しますが、本場長崎の皿うどんの麺は
ちゃんぽん麺という太麺が主流なんです( ー̀ωー́ )✧
この事実を「秘密のケンミンショー」で知った時の衝撃と食べたいという想いをずっとこの日まで秘めていました。
その秘めたお想いがようやく実を結ぶ時が来たのです(´-ω-)b
食べてみるともちもち食感のちゃんぽん麺にちょっと甘めに味付けされた餡が絡む絡む。
これいいわ。これ物凄くいいわ。
こんなパリパリになっている細麺なんかよりもむしろちゃんぽん麺タイプを市販で売り出してほしいくらいにいいです。
長崎を脱出する前に長崎のPAで皿うどんを食べれて本当に良かったです。
連休最終日はやはり混みますね(ヽ´ω`)ハァ…
なので、渋滞に巻き込まれる前に下道に降りて、家に向かってゆっくり帰りました。
いつもならこの帰り道に、どこか温泉に寄って帰るんですが、今回はさすがに予定外な泊りの旅行になってしまったので、「家に帰りたい」という気持ちが勝ってどこにも寄らずに帰宅。
時間はかかりましたが、17時には家に到着しました。
とりあえず、無事に家に帰れてホッとしました( ´Д`)-3ハァ…
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よくよく考えたら長崎って遠いよな…ということに夫婦ともに気づいてなかったのが一番の敗因かもしれないですね(´▽`;) '`'`
ですが、子どもたちには見せてあげたかった路面電車を見せてあげれたし、長崎の観光も家族で楽しめたので良かったです。
ただ、今後は念のために着替えだけじゃなく化粧品や髭剃りなどのお泊りセットも用意しておくべきだと学習しました。
そして湿度が高く天気の日には水分補給を子どもだけじゃなく親も気を付けておかないといけないですね。
今度からはこんなことが無いように、もう少し計画を立てて旅行を楽しもうと思います。
さてと、前編後編と長崎旅行の事を書いてきましたが、長崎に旅行に行く際のちょっとした参考に読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それがこちら。
長崎名物皿うどんです。
通常、皿うどんと聞くとパリパリのカラッと揚げた細麺の上にトロリとした餡をかけて食べる料理を想像しますが、本場長崎の皿うどんの麺は
ちゃんぽん麺という太麺が主流なんです( ー̀ωー́ )✧
この事実を「秘密のケンミンショー」で知った時の衝撃と食べたいという想いをずっとこの日まで秘めていました。
その秘めたお想いがようやく実を結ぶ時が来たのです(´-ω-)b
食べてみるともちもち食感のちゃんぽん麺にちょっと甘めに味付けされた餡が絡む絡む。
これいいわ。これ物凄くいいわ。
こんなパリパリになっている細麺なんかよりもむしろちゃんぽん麺タイプを市販で売り出してほしいくらいにいいです。
長崎を脱出する前に長崎のPAで皿うどんを食べれて本当に良かったです。
そして帰宅
大村湾PAで皿うどんを堪能した後は、高速を再び走り出したんですが、行き同様にまた渋滞。連休最終日はやはり混みますね(ヽ´ω`)ハァ…
なので、渋滞に巻き込まれる前に下道に降りて、家に向かってゆっくり帰りました。
いつもならこの帰り道に、どこか温泉に寄って帰るんですが、今回はさすがに予定外な泊りの旅行になってしまったので、「家に帰りたい」という気持ちが勝ってどこにも寄らずに帰宅。
時間はかかりましたが、17時には家に到着しました。
とりあえず、無事に家に帰れてホッとしました( ´Д`)-3ハァ…
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■まとめ
今回は、いつもの旅行とは違って、アクシデント大量発生で急遽泊まりとなった大変な旅行でした。よくよく考えたら長崎って遠いよな…ということに夫婦ともに気づいてなかったのが一番の敗因かもしれないですね(´▽`;) '`'`
ですが、子どもたちには見せてあげたかった路面電車を見せてあげれたし、長崎の観光も家族で楽しめたので良かったです。
ただ、今後は念のために着替えだけじゃなく化粧品や髭剃りなどのお泊りセットも用意しておくべきだと学習しました。
そして湿度が高く天気の日には水分補給を子どもだけじゃなく親も気を付けておかないといけないですね。
今度からはこんなことが無いように、もう少し計画を立てて旅行を楽しもうと思います。
さてと、前編後編と長崎旅行の事を書いてきましたが、長崎に旅行に行く際のちょっとした参考に読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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