我が家は、敬老の日がある9月14日15日の連休に、何度か行っていますが大分県へ1泊2日の旅行に行ってきました。
今回の旅行の目的は、大分県竹田市にある長湯温泉のラムネ温泉館(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

これまで、中津や宇佐、別府、国東半島、耶馬渓と、温泉を楽しみがてら大分県内を旅行して来ましたが、ここには他とはまた違う泉質を持った温泉があるんですよ(´∀`*)ウフフ
ラムネ温泉という名前から何となく想像してもらえると思いますが、ラムネのように高濃度の炭酸シュワシュワ湧き立つ世界的にも珍しい温泉が楽しめる場所なんです。

なので、今回はラムネ温泉を目的に、大分市で泊まり、帰りに温泉を巡りながら大分旅行1泊2日を楽しんできました。
前編と後編にわけて書いていくので、暇つぶしがてら読んでもらえると嬉しいです。



■お出かけ

我が家からラムネ温泉館がある大分県竹田市まで車で約4時間ほど。
ゆっくり出かけていると着く時間が遅くなって大分県旅行を満喫できないので、今回は朝7時に出発することにしました。

いつも旅行の日には早起きになるはずの長男なんですが、今回は楽しみにし過ぎて前日の遅くまで起きていたので、珍しく朝起きず。
次男むっちりは相変わらず我関せずでぐっすり眠りこんでおりました(´▽`;) '`'` 

おかげで邪魔をされずに、戸締りやら準備が滞りなく済んだので良かったです。
子どもが起きてくると着替えさせたりご飯食べさせたりおトイレ行かせたりと忙しくなるから親は大変なんですよね(ヽ´ω`)ハァ…

準備が終わって出発前の我が家の長男とむっちりの様子。
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むっちりはキャリーバッグのファスナーに夢中w
長男は起きて無理やり着替えさせた後なので、天井をボーっと見ていますね。

この後車に乗り込むころには旅行ということを思い出したみたいで、2人ともテンションが上がって車の中で騒いでいました(´∀`*)ウフフ

我が家を出て、北九州を抜け、大分県中津に入り、宇佐、湯布院をぶち抜いてまずは今回の旅行の目的地であるラムネ温泉館がある竹田市へと向かっていきます。
中津や宇佐から別府方面は住宅街やお店が多いんですが、湯布院と竹田市方面は岩肌が出た山の道や棚田になった山間の村、森の中を走ったり、山を越えたりと自然豊か。

山や海のある田舎育ちの私でさえ車で走っていてその景色に息を飲むほどの素晴らしさでした。
都会の喧騒と人付き合いに疲れた人には癒しのドライブスポットにもってこいですΣd( ・`ω・´)

まぁ、長男とむっちりには退屈だったそうですけどね(´▽`;) '`'`
ですが、湯布院から竹田市まで行く道で、子ども達も喜ぶ嬉しいサプライズと遭遇。

線路と並走する山道を走っていると、なんと前からやって来るのは金色の車体をした中も外もゴージャスかつ季節のスイーツが楽しめるJR九州の観光車両『或る列車』
これに鉄道大好きな我が家の長男とむっちり、そして嫁さんが大興奮(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ
一瞬の事で写真を撮れなかったと嫁さんが悔しがっていたのが私的に面白かったです(*´ 艸`)

我が家の旅行は、温泉や観光も楽しんでいますが、道中出会うその場所にしか走っていない鉄道を見るのも楽しみになっていたりします。
まさか或る列車に出会えるなんて今回は幸先が良い気がしますねd('∀'*)


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■長湯温泉に到着

我が家を出てノンストップで約4時間、11時に長湯温泉へと到着しましたヽ(´▽`)/
長湯温泉は、芹川を隔てて左右に温泉施設や旅館が建ち並ぶ温泉街。

道幅は狭いので車での移動は大変ですが、広くはないので、車さえどこかに駐車できれば歩いて見て回れちゃいます。
まずは今回の旅行の目的地ラムネ温泉館に向かいます。


ラムネ温泉館
場所はココ。

人気の温泉施設なので、行ってみると30台停めれる駐車場はほぼ満車状態。
我が家は運良くすぐ停めれたので良かったですが、ひっきりなしに車が来るので、行く場合は待ち時間を覚悟していったほうがいいです。

んで、こちらがラムネ温泉館
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どう見ても温泉施設には見えないデザインなんですが、これはユニークな設計で知られる建築家の藤森照信氏が設計したそうで、屋根の上に何故か生えてる松は“長く栄えるように“との祈りが込められているとか。
旅行情報誌るるぶで、どんな施設か読んではいましたが、その奇抜なデザインにちょっと驚かされました。

中は白塗りの壁で落ち着いた雰囲気。
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外国のお家でこんな雰囲気の家ありますよね。
入浴料は大人500円、3歳〜小学生200円で、券売機で購入。

家族風呂は1室1時間で2000円。
電話予約不可なので、現地先着順となっております。

ちなみに、11時に我が家が行った時には、家族風呂の予約は、次が15時半となっているほどでした(´▽`;) '`'`
家族風呂に入りたいなら開店と同時に予約するのがいいでしょうね。

泉質は、高濃度炭酸が溶け込んだ炭酸シュワシュワなラムネ温泉(32℃)とミネラルがたっぷりで濁ったにごり湯(41℃)の2種類。
pHは6.2の弱アルカリ性なので、赤ちゃんや高齢者の肌にも優しい温泉みたいですね(ΦωΦ+)ホホゥ....

受付に入浴券を渡して温泉へと向かいます。
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温泉は、受付のある建物を出て中庭があるのでその先。
奥の建物は温泉で、右の建物は家族風呂。

途中にはラムネ温泉が飲める飲泉所もあります。
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中に入ってみると脱衣場はかなりの狭さ( 'ω')エッ…
そしてなぜか温泉への入口が茶室のにじり口(頭を下げないと入れない窓みたいな入口)を模しているそうで、こちらも狭い。

内湯はにごり湯で、3つの小さな浴槽が棚湯のような造り。
底が全く見えないくらいの濁り加減なので、足を入れるのにちょっと勇気がいりました。

浸かってみると、温度は41℃なのでちょうどよく肌触りは泥のようにベタっと肌に付くようで、香りは錆びた鉄のような香り。
いろいろ温泉を巡ってきていますが、これはちょっと初めての肌触りな温泉です(*゚Д゚*)オォォ...

外湯には少し大きめのラムネ温泉の露天風呂とシャワー室、サウナ。
さすがにみんなラムネ温泉を目的で来ているので、露天風呂は座るとこ無しな様子。

10分くらい待ってようやく1人上がってくれたので、浸かることが出来ました(´Д`)ハァ…
浸かってみると32℃なので、かなりぬるめ。

どれほどシュワシュワ高濃度炭酸なのかと思ったら気づけば体全体びっしり銀色の気泡が付いているじゃありませんか(;°д°)
しかも、よく見ると温泉の中にも細かい泡がびっしり。

これは本当にすごい!!
炭酸飲料のようにシュワシュワ弾けているわけじゃないですが、これほど炭酸が付くのは入浴剤にもないほどです。

んで、ちょっと気になったのでどれほど高濃度炭酸なのか調べてみると、炭酸がよく出る花王のバブの約15倍もの炭酸が天然で湧きたっているそうです。
いや〜ラムネというだけあるシュワシュワな温泉でした。

そしてラムネ温泉上がりにはこれを飲みます。
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温泉ミネラルがたっぷり入ったラムネ温泉サイダー
味は甘さはそれほどなくてちょっと酸味を感じる独特な味。

長男とむっちりも飲んでみましたが、あまり好きな味じゃなかったみたいです(´▽`;) '`'`
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独特な味のサイダーでした。

ラムネ温泉館にはラムネ温泉だけじゃなく無料の美術館も併設されています。
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ここには洋画や竹田市に訪れた川端康成ゆかりの品などが飾ってあり、温泉上がりには立ち寄るのにちょうどいい。
しかも、「猫が案内する」と書かれているように、この美術館には可愛らしい黒にゃんこが鎮座(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
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眠たそうにしてましたが、存分にもふもふさせてもらいました(*´д`*)ハァハァ
ラムネ温泉館は、ラムネ温泉とミネラル温泉の2種類を楽しめ、デザインも面白く、温泉上がりには美術館で芸術とにゃんこを楽しめる変わった温泉施設でした。

ですが、悪い点を書かせてもらうと、デザインに力を入れすぎているせいで全体的に狭く、人もひっきりなしに来るので、全くゆったり浸かれない温泉なのが残念なとこでした。


道の駅おんせん市場
ラムネ温泉館を楽しんだ後は、せっかくなので長湯温泉を探索してみる事にしました。
そこで、ちょうど近くに道の駅があったのでそこに車を置いて行く事に。
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ここの道の駅は、物産品とお土産が主。
どんなものがあるのかと見てみるとこんな物体を発見(;°д°)
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まさかこんな所でマンドラゴラに出くわすとは、長湯温泉恐るべしですカタ:((;°ロ°;)):カタ(違います)
はい、すいません。ただの長芋です。

けど人型に見えなくもないですよねww
こんな長芋が数体売られていました。

あと、道の駅の目の前の店なんですが、何故かウリ坊がゲージに入れられて飼育されていました。
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食事処だという事と、焼肉定食や生姜焼き定食というメニュー表に彼らの行く末が見える気がして、物凄く入りづらいお店でした(-ω-;)
この道の駅周辺はなかなか変わっていてある意味面白かったです。


ガニ湯
道の駅おんせん市場から芹川に向かっていくと、この芹川には究極の解放的露天風呂があったりします。
それが『ガニ湯』
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芹川のほとりにある誰でも無料で入浴が可能で、姿を隠す場所なし、着替えはそこら辺の橋の下で、な超開放的露天風呂(水着着用可)なんですよ(´∀`*)ウフフ
なんでガニ湯なのかというと
ガニ湯伝説

昔、長湯温泉を流れる川にガニ(カニ)がいた。ある日ガニは色白の美しい村の娘に一目惚れをしてしまった。そして人間になって娘を嫁にしたいと思うようになった。
たまたまそんなガニの切ない思いを知った川のほとりにある寺の僧が「寺の鐘を百聞けば人に生まれ変われる」と言い聞かせた。
そこで娘が湯あみに来た時に僧が鐘を突き、ガニは川の中からこれを聞いていた。僧が鐘をつきながらふと娘に目をやると娘のあまりの美しさにこれまた一目惚れ。鐘を九十九までついて「娘はオレがもらう」と言って娘に近づいたとたん、空がかきくもって大雨となり僧もガニも落雷にやられてしまった。
しばらくして川の水が引いたところ、川の中にガニの形をした大岩が現れ、無数の泡をともなった湯が沸きだした。
以来、村人たちはこれを(ガニ湯)と呼ぶようになった。
というような伝説があるそうです。
それにちなんで形もガニにしてあるようですね。

ここは芹川の横にあるのでいったん道路から川に降りないといけない場所にあります。
何処から降りるんだ?と探していると写真を撮ったところのすぐそばに降りれる入り口を発見。
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ここを奥に行くと細い降りる階段が見えてきます。
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気を付けて降りて、道路が通っている橋の下を抜けるとガニ湯とご対面。
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ここもミネラル豊富なにごり湯で、どうやら長湯温泉の泉質自体はにごり湯が多いみたいです。
さすがに道行く人たちの好奇な目にさらされながら裸でガニ湯に浸かるなんて度胸は私にはないので、とりあえず手を付けるだけでやめておきました。

ほぼラムネ温泉にあるミネラル温泉と同じくらいの温度で、肌触りも香りも同じでした。
気になる人は入ってみてください(´∀`*)ウフフ


正直屋
ガニ湯を見た後は、お腹が空いてきたのでガニ湯入り口近くにある昔ながらの良い雰囲気な定食屋さんに立ち寄ってみました。
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お食事処正直屋です。
ここは、ちゃんぽんや丼物、定食などの普通の定食屋料理の他に、鯉料理やドジョウ料理、スポネ(スッポン)料理も扱っています。

嫁さんと長男、むっちりはちゃんぽんとおにぎりという無難なとこを注文したんですが、私は怖いもの見たさでスポネ料理に手を出してしまいました(´▽`;) '`'`
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こちらスポネ温麺
透き通ってあっさり風味なスープにもちもちして弾力のある麺。

そしてスポネ肉。
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お肉部分とプルっとゼラチン質の部分が一緒になって、これってどこの部位だろうと考え出すと食べるのに抵抗感が増してきます(;´д`)
頼んではみたもののさすがにスッポンを食すのには気持ちに抵抗がありますね。

意を決して食べてみると食感は鶏っぽい感じ。
ゼラチン質の部分はスープの味がしみてプルプル食感で悪くないですね。

生臭いかと思ったら案外(*´Д`)イケル!イケル!な味でちょっと安心したんですが、スッポンという先入観が邪魔するのか全部食べきるのに精神をすり減らしながら食べました(›´ω`‹ )
不味くはないんですが、怖いもの見たさでお腹を満たすのはやめておくべきだったと後悔しました。

ですが、食べ終わったあとは体がポカポカして汗が止まらなかったくらいだったので、スッポンの滋養強壮効果って凄いなと実感できたのはいい経験でした。



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■ホテルがある大分市へ

ラムネ温泉館を楽しみ、長湯温泉を探索し、ご飯も食べ、時間も15時過ぎとなったので、お次は今回の旅行の宿泊場所である大分市へ移動していきます。
ですが、その前に長湯温泉から大分市に行く道の途中に気になったお肉屋さんがあったので、そこに立ち寄ることにしてみました。

デリカ・ミート吉野
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竹田市特産のハーブ鶏を扱う直売店で、ここではハーブ鶏を使った塩唐揚げやとり天、豊後牛のコロッケ・メンチカツを注文するとその場で揚げて提供してくれます。
お昼ご飯を食べてすぐなんですが、どうしてもお口直しに何か食べないと耐えれなかったので、ここで塩唐揚げとコロッケを購入。

因みにお値段は塩唐揚げ100g195円、コロッケ1個130円とお値段はお安い気がします。
こちらが塩唐揚げ。
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衣は固めで、中のハーブ鶏のもも肉は柔らかジューシー。
カリカリになった衣の香ばしい味と食感ともも肉の柔らかさと肉汁が美味いんですが、ちょっと塩味が濃いので、これ単品で食べると塩辛かったですね。

お酒のつまみとして一緒に食べるかご飯があればもっと美味しく楽しめそうです。
こちらは豊後牛のコロッケ。
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こちらは文句のつけようのないくらいに激うま( ゚д゚)ンマッ!
味付けとジャガイモの甘さ加減が絶妙で、豊後牛のミンチの肉の旨味と食感も最高。

いつもは料理に対して辛口評価の我が家の嫁さんさえも絶賛する程のレベルでした。
これ、マジで美味いです。

スポネによって傷ついた私の心に最高の癒しのひと時を与えてくれました。


ホテル
長湯温泉を出てから1時間半ほど走り17時過ぎに大分市に到着。
18時からチェックインなので、その間にお土産を買ってホテルへと向かいました。

今回宿泊するのはホテルは『ホテルマイステイズ大分』
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宿泊料金は、大人2人朝食なし(5歳児と2歳児は無料)連休中で8100
部屋は狭めですが、新しいホテルなので中はこんなに綺麗。
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これであの値段なら満足ですΣd( ・`ω・´)
長男とむっちりは久しぶりのお泊まりで、ホテルに大はしゃぎしていますw

ホテルの駐車場が取れなかったので、近くのコインパーキングに停めることになりましたが、周辺にはコインパーキングが多いので停めるのに苦労しなくて良かったです。
その代わりどこが1番安くて近く停める事ができるのか探すのに手間取りました(´▽`;) '`'`



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■夕飯を探しに大分駅へ

長時間車と観光で疲れたので、ホテルに到着してちょっと休憩。
19時くらいになるとお腹が空いてきたので、夕飯を食べに大分駅方面へ行ってみます。IMG_7035
長湯温泉で結構歩いて疲れてるはずなのに、右にいる長男の飛び跳ねる程のテンションの高さ(´∀`*)ウフフ
彼、かなり楽しんでいます。

今回は、特に食べる所を決めていなかったので、大分駅まで続く商店街で探してながら移動してみる事に。
しかし、行けども行けども居酒屋やBARはあっても子連れで入れるお食事処は無し(´; ロ ;`)

気付けば大分駅に到着していました。
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なので、今回は駅の構内にあった竹田丸福に行ってみました。

竹田丸福
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居酒屋風なんですが、定食料理もあったのでありがたかったです。
我が家が頼んだのは大分県名物の鶏の唐揚げ定食大盛り(奥)と特盛(手前)。
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長男とむっちりがいるからと大盛りと特盛を頼んだんですが、完全に出てくる量の予想を超えるものが出てきてビックリしました(;°д°)
これで大盛り875円、特盛1080円ってかなりボリューミーだと思います。

そして、運転を頑張った自分には生中のご褒美ヽ(´▽`)/
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五臓六腑にしみ渡るとはこの事(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ
んで、唐揚げは衣が唐揚げととり天の間のようなふわっとしてサクッとした衣なので変わった食感。

しかも、鶏肉も妙に旨みのあるタレがしみ込んでいてとても美味い!!
中津や宇佐などの唐揚げ激戦区では、ニンニクやショウガがガツンとくる味濃いめな美味い唐揚げが多いんですが、それとは違ってニンニクやショウガの風味はあるけど強くなくふわっと感じて優しい甘さのある柔らかい味の唐揚げでした。

たぶんこれ、我が家でも晩酌で何度も紹介しているフジジンの唐揚げの素を使っているんじゃないかと思います。
どうも食べたことあるような味だし、キャベツのドレッシングもフジジンのゴマドレッシング「ゆふいんの森」だったので、その可能性は高そうです。


そして鶏汁もまた最高(*´꒳`ノノ゙☆パチパチ
鶏がらスープのような旨味のある味噌汁。

味噌汁の具材に鶏肉をいれて煮込むのもありですね。
とても美味しくて大満足だったんですが、大盛りと特盛の量はさすがに家族4人でも多すぎました(´▽`;) '`'`


アミュプラザ屋上広場
大分駅に隣接するアミュプラザの屋上には、屋上広場という子どもが遊べるスペースが造られてあります。
食べ過ぎてしまったので、運動がてら行ってみる事にしました。

屋上広場には、前回別府と宇佐に旅行に行ったときにも遊びに行っています。
この時は昼に行きましたが、夜がどんな風になっているのかちょっとワクワクしますね。
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エスカレーターから大分市の夜の街並みが見れるので景色もなかなか。
鉄道広場に行ってみると、綺麗にライトアップしてありました。
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奥にある紅白の滑り台付き展望台に長男とむっちりは一直線─=≡Σ((( っ゜∀゜)っ
遊べるような所には今回の旅は行ってなかったので、大喜びで滑り台を楽しんでました。

展望台に登るとこれまた綺麗。
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ここからは駅のホームも見えるので、その景色も最高。
そして、夜に行くと奥にある鉄道神社もライトアップされて神秘的。
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最後に鉄道広場の奥にある鉄道神社で無事帰れるようにお願いしてホテルに帰還しました。
ホテルに着くと時間はもう21時前。

疲れきってしまったので、後はお風呂に浸かって布団に入って、我が家の大分旅行の1日目は終了しました。



■つづく

2日目は、別府方面へ行き、いつも買うエクレアや肉まんを買い食いしたり、子ども達のために公園に行ったり、温泉に浸かったり、唐揚げの祭典に行ったり、再び温泉に行ったりしているんですが、長くなるので一旦1日目で区切ろうと思います。
しかし、読み返してみると観光そっちのけで完全に温泉と食を楽しんでますね(´▽`;) '`'`

親の楽しみで行っていますが、子ども達が嫌がらずに一緒に楽しんで付いてきてくれてるから有難いことです。
よければ後編も近々まとめて書いていくので、読んでいただけると嬉しいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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