我が家では、毎年6月に庭の家庭菜園でサツマイモ栽培を楽しんできています。
そして今年も6月に、庭に家庭菜園を作って3回目のサツマイモ栽培を開始しました。
今年植えたのは「ベニアズマ」と「ベニハルカ」。
これまで2回ほどサツマイモ栽培を頑張ってきましたが、どちらも大きさは悪くないけど量が微妙(ノД`)シクシク
しかも昨年なんて2畝に40本植えたのに、1回目に植えた20本分と大差ないほどの収穫量となってしまいました。
昨年はネキリムシ被害と真夏は35度越えの酷暑のせいでかなり育ちが悪かったです(ヽ´ω`)ハァ…
なので、今年こそはコンテナいっぱいな大豊作を狙うために、再び2畝40本を植えてサツマイモ栽培を決行しています(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかも、今回は我が家のマスコットキャラクター的立ち位置な次男むっちり(御年当時2歳)も植え付けのお手伝いをしてくれています。
だから沢山取れるんじゃないかと、ちょっぴり期待もあり(´∀`*)ウフフ
それから4ヶ月経ち、そろそろ今年もサツマイモの収穫する時期。
ちょうど10月22日の祝日が晴れの天気な日だったので、一家総出で今年もサツマイモ掘りを楽しんでみました。
■2019年のサツマイモ栽培
これが今年の収穫前のサツマイモ畑。
良い感じにもっさり育っていますが、先ほど冒頭で紹介した植え付け後の畝と何か違うことにお気づきでしょうか(´▽`;) '`'`
一番左の畝には本当は植えていなかったんですが、ベニアズマを植えた場所が増えていたりします。
これには訳がありまして、植え付けから2週間ほどサツマイモの生長を見守っていたんですが、何故か右の畝に植えたベニアズマが所々枯れてたり表面部分が削れてたりしていました。
■2019年のサツマイモ栽培
これが今年の収穫前のサツマイモ畑。良い感じにもっさり育っていますが、先ほど冒頭で紹介した植え付け後の畝と何か違うことにお気づきでしょうか(´▽`;) '`'`
一番左の畝には本当は植えていなかったんですが、ベニアズマを植えた場所が増えていたりします。
これには訳がありまして、植え付けから2週間ほどサツマイモの生長を見守っていたんですが、何故か右の畝に植えたベニアズマが所々枯れてたり表面部分が削れてたりしていました。
よく見てみると土の上やツルの上に謎の光沢のある足跡。
もしやと思って夜中に確認しに行くと大量のナメクジ...(lll-ω-)チーン
昨年はネキリムシにやられたので、それ対策はしていたんですが、まさかナメクジにやられるとは予想外でした。
昨年はネキリムシにやられたので、それ対策はしていたんですが、まさかナメクジにやられるとは予想外でした。
どうにか生き残っているのはそのまま残し、枯れてしまったのを除けて新しくベニアズマを植え、残ったのを左の畝に植えています。
んで、これがそれから約2ヶ月経った8月のサツマイモ。
そしてベニハルカ。
どちらもできているところはなかなか良サイズな物体が確認できましたヾ(*´∀`*)ノ
ですが、ナメクジにやられた右の畝のベニアズマは、ちょっと怪しいところもチラホラ。
せっかくの天気な休日なので、できていることを願って収穫していきました。
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今回植え付けを頑張ってくれたむっちりは、鎌が気になるみたいですねw
刈ろうとすると、よく見るとこれまで見たことが無いものを発見しました。
ベニハルカのツルからサツマイモの花が咲いています(°д° )!!
サツマイモって花を咲かせるんですね。
これまで3回ほどサツマイモ栽培をしてきていますが、花が咲いたのを見たのは初めてだったので驚きました。
見た目はアサガオとかとよく似た感じの花が咲かせるようです。
せっかく綺麗に咲いていたんですが、残すわけにもいかないので、可哀想ですが無慈悲に刈っていこうと思います。
全部刈り取るとこんな姿。
相変わらず落ち葉がスゴイ(´▽`;) '`'`
ツルの下にはダンゴムシやバッタ、巻貝なんかもいて虫が好きな我が家の子ども達は、虫観察を楽しんでいました。
そして2畝ちょっとのサツマイモのツルの量がこれ。
結構な量です。
これを切ってゴミ袋(大)に押し込んでいくんですが、ツルを切ってもち上げて袋に入れていくこの一連の動作を何度か繰り返していると、私の背中が逝きました(ノД`)シクシク
軽快なフットワークで作業を続けていたんですが、突然走る背中の激痛。
その状態から動けなくなる自分。腰もヤバいけど背中も痛めるとヤバいですね。
仕事柄背中を痛める人を診ることは多いんですが、まさか自分がなってしまうとは(´▽`;) '`'`
まだまだ若いと思って動いていたんですが、日ごろ運動しない人間がたまに作業する時は、気を付けないといけないという事を再認識させられました(;´Д`A ```
みかねて嫁さんと長男がヘルプでお手伝い。
むっちりはペコちゃんキャンディー片手に監督してます(´▽`;) '`'`
背中は痛かったんですが、動けなくなるのは一瞬だけだったので、どうにか残りのツルもゴミ袋にIN。
後は1時間ほど畝の土を乾かしておきます。
畝を乾かすことで、ツルの下に隠れていたダンゴムシなどの昆虫が逃げていくので、後の収穫がしやすくなるんです。
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長男とむっちりも手袋をして準備万端(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回はベニアズマとベニハルカの2種類を植えているので、それぞれどんな出来だったのか比較しながら収穫してみました。
土から出ているツルを見ると普通な感じ。
掘ってみると土がカチカチで引っ張っても抜けないくらい。
子どもの手だと掘り返せないほどカチカチな土になってしまっていました。
これはまさか…と嫌な予感を受けつつ、スコップで掘ってみると出てきたのはこんなに細いサツマイモ(ノД`)シクシク
しかも右の畝はこのくらいのしょぼいサツマイモがほとんど。
1畝20本植えてこういうのばかり(ノД`)・゜・。
やはり一度食害されたサツマイモのツルは抜いて新しいのに替えておくべきだったと後悔しました。
ツルはしっかり育っていたんですが、一度食害されるとサツマイモに栄養をためずにツルだけを伸ばして広がる傾向があるのかもしれないですね。
後は3年間使い続けている土だったので、土質がカチカチになってしまっていたのがいけなかったのかもしれません。
何本か植え替えたベニアズマと左に余分に植えたのはどうにか大きめに育ってくれていたので、それだけが救いでした。
ベニハルカはナメクジの襲撃に遭わずにそのまま育ってくれているので、少し期待が持てます。
土から出ているツルを見ても
ベニアズマに比べて約2倍の太さ(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
同じように育てているはずなんですが、これほどまでに違うとはちょっと面白いですねw
さっそく掘ってみると、
ツルの下に予想以上のビッグモンスターΣ(°д°ノ)ノ
引っ張っても抜けないほどなので、サツマイモを傷つけないようにしながら周りの土を掘り返していってみます。
長男とむっちりも何が出てくるのか興味津々。
すると出てきたのがこれ!!
むっちりのむっちり顔を超えるほどのでかさ。
これは今まで収穫した中で断トツで1番のでかさです。
これほどまでにむっちりしたサツマイモができているとは、ベニハルカ恐るべしですね(´∀`*)ウフフ
これにテンションが上がった我が家の長男、自分もでかいのを見つけると頑張って掘り始めました。
すると出てきたのがこれ!
根っこのひげで微妙に見えづらいですが、こちらもなかなか良サイズなサツマイモゲット( ´∀`)bグッ
他にも同じように抜けないほど大きなサツマイモばかりヾ(*´∀`*)ノ
ただ、1つのツルから1個の割合でしかできてなかったので、数的には少なめですね。
ですが、これまでサツマイモ栽培をしてきて一番の大きさで一番の出来の良さをベニハルカはたたき出してくれました。
比較してみてもベニハルカの収穫量と、何より大きさが素晴らしいですね。
ベニアズマは、初期にナメクジにやられたツルを植え替えさえしていたら、大きさはともかく量は同じくらいかそれ以上収穫が望めていたのかもしれません。
「コンテナいっぱいの大豊作」とは言えないですが、ベニハルカの収穫量に関しては大満足です。
これなら少し値段が高いですが、ベニハルカを40本ほど植えると凄いことになるかもしれないですね(´∀`*)ウフフ
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そこを踏まえると、食害されている場合はすぐに害虫対策と植え替えをしてしまう方がいいのかもしれません。
植え付けてある程度大きくなるまでは夜にツルの様子を見に行くのは大事だと考えます。
土が固いと土の中のサツマイモも上手く大きく成りづらくなってしまうはずです。
培養土や腐葉土を入れて土の栄養補給と土質を柔らかくさせる植え付け前の準備も必要でしょうね。
これから冬の野菜も育てるので、ついでに培養土や腐葉土を混ぜて土質の改善をして来年に備えようと思います。
もう若くないという事を悟らされました(ノД`)シクシク
なので、やる前に十分体を温めてほぐしてからやる方がいいですね。
それか日ごろから運動と柔軟を心がけるべきです。
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今年こそは大豊作を狙おうと思ってやっていましたが、しょっぱなからナメクジ被害に遭ってしまい、ベニアズマの方は残念な結果になってしまいました(ヽ´ω`)ハァ…
ですが、今回初めて植えたベニハルカは、良サイズでなかなかの収穫量になってくれたので、子ども達と一緒に掘って喜んで楽しませてもらいましたヾ(*´∀`*)ノ
長男とむっちり共に、大きなサツマイモを掘り当てて嬉しそうだったので、良かったです。
収穫したサツマイモは、いつも通り1時間ほど日に当てて乾かし、風通しの良い日陰の玄関に置いて保存していきます。
1ヶ月ほど置いておくとでんぷんが糖に代わって甘くなるので、食べるのはもう少し先になりますが、ベニハルカがどんな味なのか気になるところです。
調べてみるとベニアズマよりも糖度が高く、焼き芋に最も適したサツマイモみたいなので、是非とも焼き芋にして食してみたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
大豊作とまでは言えないですが、これまでの中で一番出来が良く収穫量も悪くなかったので、それなりに満足しています。
ですが、ナメクジ被害さえなければもっと良かったはずなので、来年は今年以上を目指して再び長男とむっちりと共に挑戦してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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んで、これがそれから約2ヶ月経った8月のサツマイモ。
真ん中のベニハルカと左のベニアズマはよく育っているんですが、右のベニアズマはパッとしない感じです。
ネキリムシのように噛み切られていないから大丈夫かと思っていたんですが、表面を削られても弱ってしまってダメなようですね。
しかも、今年も8月は35度超えの酷暑続き。
ベニハルカはいい予感がしますが、右のベニアズマは昨年の二の舞になりそうです。
気温も落ち着き、少し雨続きだったので一気にツルが伸びてくれましたε-(´∀`;)ホッ
そしてそれから1ヶ月経ち、今回の収穫日10月22日。
念のためちゃんとできているのか事前に試し堀りでサツマイモの状態を確認しておきます。
こちらがベニアズマ。
そしてそれから1ヶ月経ち、今回の収穫日10月22日。
念のためちゃんとできているのか事前に試し堀りでサツマイモの状態を確認しておきます。
こちらがベニアズマ。
そしてベニハルカ。
どちらもできているところはなかなか良サイズな物体が確認できましたヾ(*´∀`*)ノ
ですが、ナメクジにやられた右の畝のベニアズマは、ちょっと怪しいところもチラホラ。
せっかくの天気な休日なので、できていることを願って収穫していきました。
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■収穫前の準備
収穫する前に、伸びているツルを鎌で切って、先に除けておきます。今回植え付けを頑張ってくれたむっちりは、鎌が気になるみたいですねw
刈ろうとすると、よく見るとこれまで見たことが無いものを発見しました。
ベニハルカのツルからサツマイモの花が咲いています(°д° )!!
サツマイモって花を咲かせるんですね。
これまで3回ほどサツマイモ栽培をしてきていますが、花が咲いたのを見たのは初めてだったので驚きました。
見た目はアサガオとかとよく似た感じの花が咲かせるようです。
せっかく綺麗に咲いていたんですが、残すわけにもいかないので、可哀想ですが無慈悲に刈っていこうと思います。
全部刈り取るとこんな姿。
相変わらず落ち葉がスゴイ(´▽`;) '`'`
ツルの下にはダンゴムシやバッタ、巻貝なんかもいて虫が好きな我が家の子ども達は、虫観察を楽しんでいました。
そして2畝ちょっとのサツマイモのツルの量がこれ。
結構な量です。
これを切ってゴミ袋(大)に押し込んでいくんですが、ツルを切ってもち上げて袋に入れていくこの一連の動作を何度か繰り返していると、私の背中が逝きました(ノД`)シクシク
軽快なフットワークで作業を続けていたんですが、突然走る背中の激痛。
その状態から動けなくなる自分。腰もヤバいけど背中も痛めるとヤバいですね。
仕事柄背中を痛める人を診ることは多いんですが、まさか自分がなってしまうとは(´▽`;) '`'`
まだまだ若いと思って動いていたんですが、日ごろ運動しない人間がたまに作業する時は、気を付けないといけないという事を再認識させられました(;´Д`A ```
みかねて嫁さんと長男がヘルプでお手伝い。
むっちりはペコちゃんキャンディー片手に監督してます(´▽`;) '`'`
背中は痛かったんですが、動けなくなるのは一瞬だけだったので、どうにか残りのツルもゴミ袋にIN。
後は1時間ほど畝の土を乾かしておきます。
畝を乾かすことで、ツルの下に隠れていたダンゴムシなどの昆虫が逃げていくので、後の収穫がしやすくなるんです。
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■子ども達と収穫開始
それではサツマイモ堀りをやっていきましょう。長男とむっちりも手袋をして準備万端(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回はベニアズマとベニハルカの2種類を植えているので、それぞれどんな出来だったのか比較しながら収穫してみました。
ベニアズマ
まずは右と左の畝に植えたベニアズマから収穫していきます。土から出ているツルを見ると普通な感じ。
掘ってみると土がカチカチで引っ張っても抜けないくらい。
子どもの手だと掘り返せないほどカチカチな土になってしまっていました。
これはまさか…と嫌な予感を受けつつ、スコップで掘ってみると出てきたのはこんなに細いサツマイモ(ノД`)シクシク
しかも右の畝はこのくらいのしょぼいサツマイモがほとんど。
1畝20本植えてこういうのばかり(ノД`)・゜・。
やはり一度食害されたサツマイモのツルは抜いて新しいのに替えておくべきだったと後悔しました。
ツルはしっかり育っていたんですが、一度食害されるとサツマイモに栄養をためずにツルだけを伸ばして広がる傾向があるのかもしれないですね。
後は3年間使い続けている土だったので、土質がカチカチになってしまっていたのがいけなかったのかもしれません。
何本か植え替えたベニアズマと左に余分に植えたのはどうにか大きめに育ってくれていたので、それだけが救いでした。
ベニハルカ
お次はベニハルカ。ベニハルカはナメクジの襲撃に遭わずにそのまま育ってくれているので、少し期待が持てます。
土から出ているツルを見ても
ベニアズマに比べて約2倍の太さ(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
同じように育てているはずなんですが、これほどまでに違うとはちょっと面白いですねw
さっそく掘ってみると、
ツルの下に予想以上のビッグモンスターΣ(°д°ノ)ノ
引っ張っても抜けないほどなので、サツマイモを傷つけないようにしながら周りの土を掘り返していってみます。
長男とむっちりも何が出てくるのか興味津々。
すると出てきたのがこれ!!
むっちりのむっちり顔を超えるほどのでかさ。
これは今まで収穫した中で断トツで1番のでかさです。
これほどまでにむっちりしたサツマイモができているとは、ベニハルカ恐るべしですね(´∀`*)ウフフ
これにテンションが上がった我が家の長男、自分もでかいのを見つけると頑張って掘り始めました。
すると出てきたのがこれ!
根っこのひげで微妙に見えづらいですが、こちらもなかなか良サイズなサツマイモゲット( ´∀`)bグッ
他にも同じように抜けないほど大きなサツマイモばかりヾ(*´∀`*)ノ
ただ、1つのツルから1個の割合でしかできてなかったので、数的には少なめですね。
ですが、これまでサツマイモ栽培をしてきて一番の大きさで一番の出来の良さをベニハルカはたたき出してくれました。
今年の収穫量
左ベニアズマ、右ベニハルカ。比較してみてもベニハルカの収穫量と、何より大きさが素晴らしいですね。
ベニアズマは、初期にナメクジにやられたツルを植え替えさえしていたら、大きさはともかく量は同じくらいかそれ以上収穫が望めていたのかもしれません。
「コンテナいっぱいの大豊作」とは言えないですが、ベニハルカの収穫量に関しては大満足です。
これなら少し値段が高いですが、ベニハルカを40本ほど植えると凄いことになるかもしれないですね(´∀`*)ウフフ
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■今回の反省点
今回3回目のサツマイモ栽培をして気づかされた反省点を書いておこうと思います。食害されたら植え替える
昨年のネキリムシ被害の時もそうだったんですが、サツマイモのツルは初期に食害されるとほとんどがサツマイモを作らずにツルだけが伸びていく傾向があるように感じます。そこを踏まえると、食害されている場合はすぐに害虫対策と植え替えをしてしまう方がいいのかもしれません。
植え付けてある程度大きくなるまでは夜にツルの様子を見に行くのは大事だと考えます。
培養土を入れておく
今回3年目のサツマイモ栽培で、3年間使い続けている畝だったので、土質が極端に固くなってしまっていたのもあまりよくない事。土が固いと土の中のサツマイモも上手く大きく成りづらくなってしまうはずです。
培養土や腐葉土を入れて土の栄養補給と土質を柔らかくさせる植え付け前の準備も必要でしょうね。
これから冬の野菜も育てるので、ついでに培養土や腐葉土を混ぜて土質の改善をして来年に備えようと思います。
やる前に準備運動必須
これ、絶対に腰か背中を痛めます。 もう若くないという事を悟らされました(ノД`)シクシク
なので、やる前に十分体を温めてほぐしてからやる方がいいですね。
それか日ごろから運動と柔軟を心がけるべきです。
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■まとめ
今年は、これまでと違ってむっちりお手伝いで植え付けをし、ベニアズマとベニハルカの2種類でのサツマイモ栽培をしてみました。今年こそは大豊作を狙おうと思ってやっていましたが、しょっぱなからナメクジ被害に遭ってしまい、ベニアズマの方は残念な結果になってしまいました(ヽ´ω`)ハァ…
ですが、今回初めて植えたベニハルカは、良サイズでなかなかの収穫量になってくれたので、子ども達と一緒に掘って喜んで楽しませてもらいましたヾ(*´∀`*)ノ
長男とむっちり共に、大きなサツマイモを掘り当てて嬉しそうだったので、良かったです。
収穫したサツマイモは、いつも通り1時間ほど日に当てて乾かし、風通しの良い日陰の玄関に置いて保存していきます。
1ヶ月ほど置いておくとでんぷんが糖に代わって甘くなるので、食べるのはもう少し先になりますが、ベニハルカがどんな味なのか気になるところです。
調べてみるとベニアズマよりも糖度が高く、焼き芋に最も適したサツマイモみたいなので、是非とも焼き芋にして食してみたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
大豊作とまでは言えないですが、これまでの中で一番出来が良く収穫量も悪くなかったので、それなりに満足しています。
ですが、ナメクジ被害さえなければもっと良かったはずなので、来年は今年以上を目指して再び長男とむっちりと共に挑戦してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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