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最近暑いです。
一体夏は何℃になるんでしょか。今年もまだ5月なのに外は30℃。家の中でさえ27℃と暑すぎです。
我が家は庭側から家に対して日が射し込むので暑さ対策にサンシェードをつけてみることにしました。    


   
サンシェードって?

いわゆる日除けです。つけることで影ができるので温度の上昇を抑えてくれます。
行楽用のもあれば家の日除け、お店の日除けにするタイプなど様々です。
       

今回欲しいのは家の日除け用です。
我が家の候補を選びました。

1.簾(すだれ)タイプ



 日本家屋に特にマッチした一品。和風なお家ならお似合いです。

2.緑のカーテンタイプ



  最近流行っている緑のカーテン。
 植物を下に植えて網に這わせるので、木漏れ日のような日除けができます。

 ゴーヤを植えることで収穫もでき、ちょっとした家庭菜園が楽しめるのもいいとこの一つです。
eco&ecoウインプランター深55型ゴーヤ栽培緑のカーテンセットは用意するものが揃って販売されているのでお勧めです。

 ただ、植物が成長するまでが時間がかかるので、する場合は成長速度と季節を考えて使用するのがいいです。

3.布タイプ



 ハンモックみたいなやつです。
 紫外線透過性も70~85%くらいのものが売ってあります。

 外から見てもおしゃれで一番使ってる人が多いと思います。
 雨が降ると濡れてしまうので夜はのけてしまったほうがいいでしょう。

4.オーニングタイプ



 おしゃれかつシェード部分はそのまま軒下に収納でき雨が降っても大丈夫なタイプです。
 カフェテラスみたいです。

 欠点があります。
 軒下がないとできません。


我が家はウッドデッキがあるので簾はちょっと似合いそうにないです。緑のカーテンも範囲がかなり広くなるので却下です。軒下もないのでオーニングタイプも無理でしょう。
そうなると布タイプが無難ですね。

作業開始
作業する前に必要なものを揃えます。
必要なもの

・サンシェード2m×3m
・取り付けマグネットフック4個 
・ブロック2個


脚立を使い窓のシャッター部分に取り付けマグネットフックを均等に置いていきます

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次にサンシェードを伸ばし止め具につけます。
このままでも日除けの役目はできますが見栄えが悪いです。

サンシェードの下側をヒモで両側に引くことでピンと張ることができます。張ったヒモも飛ばされないようにブロックで止めます。

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完成です。簡単でした。

正面から               
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下からなんか見えるな・・・

家の中から
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喜ぶ長男。   
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夕方、西日はダメでした。
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しないとするのとではかなり違いました。とても涼しい!!しかもまぶしくない!!
これなら日が強くてもお弁当を広げてピクニック気分で食べたり、日光浴ができそうです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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