最近の子どもは、TVゲームや携帯ゲーム、youtubeばかりで、あまり外で遊んだり、昔のように何かを使って遊ぶことって少なくなってきていますよね。
私の子どものころと言えば、ファミコンやスーファミ、ゲームボーイは発売されていましたが、野山が遊び場だったし、あやとりやミニ四駆、輪ゴム銃なんかの昔ながらの遊びもそれなりにやっていたように思います。
先日、ドラえもんの映画を観ていると、のび太君の貴重な得意技の1つ『あやとり』をやっていたので、長男と次男むっちりがどんなものなのか興味を持ってくれました。
私も久しぶりにやってみたくなったので、長男とむっちりにあやとりがどんな遊びか教えがてら色んな技を披露する親父に尊敬の眼差しを向けてもらいたいためにやってみました(๑•̀ㅂ•́)و✧
日本では江戸時代くらいから親しまれている古来からの遊びなんですが、実はこのあやとりは日本だけじゃなく世界各国でも独自の技ややり方が伝来しているそうで、日本だけの遊びじゃないって知っていましたか?
南太平洋の国、アフリカ、南アメリカの国々、赤道付近の国、アメリカインディアン、イヌイットと地域も特色も文化も全く違うのになぜかどの国にもあやとりという遊びは存在しています。
地域によっては遊びでなく神話や伝統を歌ったり語ったりしながら、その情景を表す手段として使われていたり、呪術的な意味合いを持った物だったと伝えられています。
調べてみると、どうやら誰かによって伝わって広がったというよりは、自然発生したという考えが妥当みたいですね。
そう考えるとあやとりって不思議な遊びですよね。
日本のあやとりは、ホウキや東京タワー、1~5つ橋、星、富士山などを1人で作って遊ぶ1人あやとりと、2人で交互に取り合いながら行う対戦形式の2人あやとりがあります。
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ですが、長男は初めてのあやとりで、ホウキが作れるようになって大喜びしてくれたのでやって良かったです。
あやとりは指の運動にもってこいですし、作り方を見ながら悩み考え作り上げていく力を養ってくれます。
親もちょっとした気分転換にやってみると童心に戻って楽しめるので、雨や寒くて外に出れない日などに、子どもと一緒にやってみるのも良いんじゃないでしょうかΣd( ・`ω・´)
TVゲームや携帯ゲーム、youtubeを家で観せるよりも何倍も何十倍も有意義な時間を過ごせるし、親子のスキンシップにもいいのでやってみてください。
そして久しぶりにやってやり方を忘れてしまっている自分に共に絶望しましょう。
大丈夫、記憶なんて所詮そんなもんですよ(´∀`*)ウフフ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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私の子どものころと言えば、ファミコンやスーファミ、ゲームボーイは発売されていましたが、野山が遊び場だったし、あやとりやミニ四駆、輪ゴム銃なんかの昔ながらの遊びもそれなりにやっていたように思います。
先日、ドラえもんの映画を観ていると、のび太君の貴重な得意技の1つ『あやとり』をやっていたので、長男と次男むっちりがどんなものなのか興味を持ってくれました。
私も久しぶりにやってみたくなったので、長男とむっちりにあやとりがどんな遊びか教えがてら色んな技を披露する親父に尊敬の眼差しを向けてもらいたいためにやってみました(๑•̀ㅂ•́)و✧
■あやとり
あやとりとは、一本の紐を手にかけて、様々な形を作る紐遊びです。日本では江戸時代くらいから親しまれている古来からの遊びなんですが、実はこのあやとりは日本だけじゃなく世界各国でも独自の技ややり方が伝来しているそうで、日本だけの遊びじゃないって知っていましたか?
南太平洋の国、アフリカ、南アメリカの国々、赤道付近の国、アメリカインディアン、イヌイットと地域も特色も文化も全く違うのになぜかどの国にもあやとりという遊びは存在しています。
地域によっては遊びでなく神話や伝統を歌ったり語ったりしながら、その情景を表す手段として使われていたり、呪術的な意味合いを持った物だったと伝えられています。
調べてみると、どうやら誰かによって伝わって広がったというよりは、自然発生したという考えが妥当みたいですね。
そう考えるとあやとりって不思議な遊びですよね。
日本のあやとりは、ホウキや東京タワー、1~5つ橋、星、富士山などを1人で作って遊ぶ1人あやとりと、2人で交互に取り合いながら行う対戦形式の2人あやとりがあります。
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■用意するもの
用意する物といっても紐くらいなんですが、やはり昔ながらの毛糸が良いでしょうね。毛糸は触り心地がふわふわですし、少しゴムの様に伸び縮みしてくれるので、絡まって締まって痛い思いをするのを防いでくれます。
私があやとりをしていた30年前くらいは、手芸店にしか無かったんですが、最近は百均に毛糸が売ってあるから買うのが楽でいいですね。
しかも、シンプルな単色じゃなく、カラフルな毛糸があるので、子どもに好みの毛糸を選ばせても楽しかったかもしれません。
我が家は私が仕事帰りに買って帰ったので少しカラフルなこちらの毛糸を購入。
長すぎると小さい子は毛糸が垂れてしまうので、両腕を広げた長さくらいがいいかもしれないです。
そして切った先を固結びで解けないように結んで完成。
■子ども達の反応
私が仕事から帰ってからあやとりを作っているので、お風呂上がりの寝間着姿です(´∀`*)ウフフ
さぁ、親父の腕の見せ所(๑•̀ㅂ•́)و✧っと思っていざやってみると、やり方が思い出せない・゜・(ノД`)・゜・
いろいろと出来ていたはずだったんですが、約30年という月日が私の記憶からあやとりのやり方を完全に消してしまったようです(ノД`)シクシク
どうにか簡単に出来るホウキだけネットで調べて作れたので見せると、それでもSUGEEEEEEEと2人とも喜んでくれたので、親父の威厳は無くさずに済みましたε-(´∀`;)ホッ
さっそくホウキの作り方を試して頑張っている長男。
昔は私に似てですぐ諦めるヘタレだったんですが、最近は負けず嫌いになってきているので、あやとりによって諦めない心が養われているのでいい事ですΣd( ・`ω・´)
むっちりは我関せず(๑•̀д•́๑)キリッ
まだ3歳児のむっちりにあやとりを理解してしろというのはさすがに無理がありますね(´▽`;) '`'`
楽しんでいるのでいいですけどねww
んで、長男は試行錯誤しながらホウキを作っていたんですが、その日には最後まで上手く出来ずでした。
ですが、次の日に長男が朝っぱらから騒いでいるなと思って見てみるとこれ↓(°д° )!!
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■まとめ
あやとりを子ども達とやってみましたが、思った以上にやり方を忘れてしまっていた自分がいて恥ずかしかったです(´▽`;) '`'`ですが、長男は初めてのあやとりで、ホウキが作れるようになって大喜びしてくれたのでやって良かったです。
あやとりは指の運動にもってこいですし、作り方を見ながら悩み考え作り上げていく力を養ってくれます。
親もちょっとした気分転換にやってみると童心に戻って楽しめるので、雨や寒くて外に出れない日などに、子どもと一緒にやってみるのも良いんじゃないでしょうかΣd( ・`ω・´)
TVゲームや携帯ゲーム、youtubeを家で観せるよりも何倍も何十倍も有意義な時間を過ごせるし、親子のスキンシップにもいいのでやってみてください。
そして久しぶりにやってやり方を忘れてしまっている自分に共に絶望しましょう。
大丈夫、記憶なんて所詮そんなもんですよ(´∀`*)ウフフ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (4)
ほうきって糸をつけたり外したり、けっこう難しかった気がしますよ(; ・`д・´)
指を使うのはすごく脳に良いらしいし、子どもたちだけでなく、大人もあやとりしたほうがいいのかもしれない(((uдu*)ゥンゥン
伏兎
がしました
保育園でもやってるみたいで^^
それからブックオフで100円であやとりの本を買っていろいろ覚えましたよ♪
ダイヤ→滑り台→カメ→ゴム→飛行機→兜→ネクタイ→手品の連続技がおすすめです☆
YouTubeでも確認可能(笑)
伏兎
がしました
意外と指先が器用みたいで、まさか次の日に出来るようになっているとは驚きました。
たくさんあやとりさせて頭を良くしてやるか( ̄ー ̄)ニヤリ
私も最近アホな子になっているので、あやとり頑張ります。
伏兎
がしました
幼稚園や保育園でやってくれるのもありがたいですね。
古き良き遊びは色褪せさせずにこれからも次の世代に教えていってほしいです。
ブックオフ∑(๑ºдº๑)!!その手があったか…。ちょっと仕事帰りに今から探しに行ってきます(๑•̀ㅂ•́)و✧
その連続技やりたい〜〜ԅ(//́Д/̀/ԅ)ハァハァ♡調べてやって見ます。
そうか、youtubeも全部が全部否定はダメですね(--;)
伏兎
がしました