我が家も妊活をしていました。
いざ作ろうと思っても全然うまくいかず、気づけば1年という月日が経っていました。
■目次
▶我が家のきっかけ
▶気づいたこと
▶妊活開始
▶まとめ
■我が家のきっかけ
我が家のきっかけはお互いの両親からの『孫まだか?』発言からでした。結婚して1年が経ち、私が28で嫁さんが30の頃でした。しかしお互い仕事があるし、帰ってくるのも遅い。
月経周期や基礎体温を測っていいタイミングで作ろうとしてもお互い疲れて寝てしまっていました。
ですがどうにか作ろうと二人で頑張っていました。
■気づいたこと
半年が経ちそれでもできません。お互い焦りました。よくよく考えます。
・お互いストレスが多かった。
嫁さんは仕事と私の親からの言葉がストレスになっていました。
私は仕事と子供ができないのが自分のせいなんじゃないかというストレスを持っていました。
今になってみれば子供もできたので精子が薄かったり無精子症じゃなかったのでよかったで。あの頃は病院に行くべきかどうか悩むのと不安とでいっぱいいっぱいでした。
男性にだって不妊の時に思うことがあるんですよ。
・嫁さんのお腹が冷たかった
触るとすごい冷えてました。
お腹が冷えてると内臓が冷えてます。内臓が冷えてるなら子宮内だって冷えてるはずです。
精子って冷えに極端に弱いらしく冷えると死んでしまいます。
これも一つの原因でしょう。
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■妊活開始
半年で気づいたことを踏まえて妊活を再度していきました。・ストレス除去
お互いの親に自分たちで頑張ってるから1年は何も言わないでと言う。
嫁からしたら相手親からの孫催促はグサッと突き刺さるらしいですね。
今思えば早く言っておけばよかったです。
私の悩みはパソコンで調べていたのが嫁さんにばれてしまい、話し合いの末『できなくてもいいからキニスンナ』の一言で解放されました。
・お腹の冷え対策
嫁さんに腹巻を購入。夏でも着けさせました。
夜寝る時は二人の手でお腹を温めて冷えないようにします。
ちゃんと愛し合った後も温めながら産まれておいでと撫でることが大事です。
私はすることを忘れていましたが鍼灸でも冷えないように予防ができます。
使うのはやさしいタイプで火をつければそのまま置いとける千年灸がいいです。
せんねん灸オフ竹生島 340点入
お腹のへその上下左右に4つほど置いて火をつけて温めてください。ポカポカしてきます。
熱い場合は旦那さんに横に動かしてもらってください。
注意が2つ、お風呂前お風呂上り30分は避けてください。熱くてずらす時は台座を持って動かしますが、ここも熱いんで気を付けて動かしてください。
・旅行に行きましょう!!
気分を変えて旅行で楽しむことも必要です。
環境が変わればできることもあります。
お風呂で温まり、ストレスも発散できる。完璧じゃないですか!!
気持ちを切り替えて旅行のプランを立てましょう。
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■まとめ
我が家は1年かかりましたが、ストレス発散に行った温泉旅行の時に授かることができました。今回私が気づいたことやしたことがあってるかどうかはわかりませんが、思うに妊娠に一番悪いのはストレスなんだろうと思います。
ストレスは精神的にも肉体的にも影響を与えてきます。
まずはそれを除去することが一番の妊活になるんじゃないかと考えます。
ストレスを溜めないようにお互い楽しみながら妊活をしていくのがもしかしたら一番の近道なのかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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