今週も晩酌の週末がやってきました。
どうも、伏兎です⁽˙³˙⁾◟( ˘•ω•˘ )◞⁽˙³˙⁾

今週から12月に入り、全国的にも気温が10度以下になってきたので、本格的に冬の季節到来です。
場所によっては大雪が降っているところもあるそうなので、お出かけの際にはコケたりしないようにお気を付けください。

さて、話は変わるんですが、本日土曜日は我が家の長男と次男むっちりの幼稚園で学芸会があったようです。
まぁ、土曜日が仕事な私はいつも通り見に行けないんですがね(´Д`)ハァ…

長男はかさこ地蔵で、むっちりはとりかえっこいう動物が鳴き声を取り替えるというお話の劇をやったみたいです。
長男は、しっかりかさこ地蔵の主役ともいえるおじいさん役をやり切ったようです(๑•̀ •́)و✧

そして、この10月から入園したむっちりは、まだ入園2ヶ月だからダメダメかと思ったら、意外としっかりこちらもやり切れたようで、帰って嫁さんから聞いて驚かされましたΣ(゚艸゚〃)
3歳にはなっていますが、いつもの彼を見る限りは、ちゃんとセリフと動きを覚えて出来るとは思ってはいなかったので、むっちりの成長を感じさせてくれました。

出来れば日曜日にやってくれて、生で長男とむっちりの頑張りと成長を見たかったんですが、なんで毎回幼稚園の催し物って土曜日にやりやがるんでしょうか(ꐦ°᷄д°᷅)?

さてと、書いていたら幼稚園に対して怒りが止まらなくなってきたので、そろそろ本日の我が家の晩酌を紹介していきたいと思います。


■晩酌風景

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メニュー
・炙りしめさば寿司
・ネギトロ軍艦とたまご寿司
・豚の生姜焼き
・豆腐わかめ鍋

今回、嫁さんは何を考えたのか突然寿司を作ると言い出し、酢飯を作り始めました(; ・`д・´)
これまで何度か酢飯料理を我が家の嫁さんは作ってきているんですが、酢を入れて作っているはずが、酢が飛んでなぜかしっとりした飯になってしまうという驚くべきスキルを持っています。

たぶん分量がなんとなくな目分量なのと、混ぜ方のせいではないかと私は思っています。
さてさて今回の酢飯はパッパラパーか否か、食べてみるとほんのり酢飯っぽい(*゚Д゚)オォォ...

ぎり酢飯っぽい酢飯を作りだすとは、腕を上げましたね嫁さんΣd( ・`ω・´)
炙りしめさばは焦げた風味としめさばの酸味、脂がのった身がとっても美味しい、とある炙りしめさばを酢飯にのせています。

通常はそのまま食べてご飯やお酒のおともに楽しむんですが、ほんのり酢が効いた酢飯にのせてもやはり美味い。
しめさばの酸味に、酢飯が完全敗北をしているのがちょっと面白かったです(´∀`*)ウフフ

ネギトロ軍艦は長男が大好きで、たまご寿司はむっちりの大好物。
ネギトロは普通に美味しかったですし、たまご寿司は嫁さんの玉子焼き自体がどこに出してもいいくらいに上手で美味すぎるので、こちらも美味しかったです。

長男とむっちりはネギトロ軍艦も食べていましたが、それ以上にたまご寿司が美味しかったようで2人で5~6個食べてました。

豚の生姜焼きは本日の晩酌メニューに肉がないので、肉好きな私のために作ってくれました。
※我が家では魚肉は肉とは呼びません(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
豚肉のジューシーさに生姜の風味が堪りません(*´Д`)ハァハァ
キャベツの千切りを豚肉で巻いて食べると、豚肉の歯ごたえと旨味に、キャベツのシャキシャキと風味が最高で、箸が止まらなくなります。

とても美味しゅうございました。



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■今回のお酒

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『TheCHOYA SINGLE YEAR200ml(ザ・チョーヤ シングルイヤー)』

梅酒と言えば有名なCHOYAから発売されている1年熟成物の梅酒です。
CHOYAが長年培ってきた梅酒造りの経験とデータの集積から生まれた傑作とホームページで推すほどの出来栄えだそうで、CHOYA の梅酒が好きな私としてはどんなお味なのか気になって購入してしまいました。

200mlタイプだったので小瓶になっているんですが、瓶のデザインが上品で高級感があって美しいですよね。
そして、梅酒の色合いは太古の宝石琥珀のような澄んだ琥珀色です。

いったいどんな味の梅酒なのかさっそく飲んでいってみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
グラスに注ぐとこんな感じ。
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グラスに注がれた色を見ても美しい。
濃い良い匂いの梅の香りがふわ~っと香ってきます。

濃ゆくてとてもいい香りです(*´д`*)ハァハァ
飲んでみると甘さと酸味が濃厚で、15%のアルコールが喉にグワーッときていい味です。

ですが、結構な濃ゆさなので、ロックで飲んでみるとちょっと甘みが強くてきつい感じでした。
水割りかソーダ割で飲むと美味しく飲める梅酒だと思います。

今回は、ソーダ水を買ってきていなかったので、梅酒9:水1の割合で、少しだけ水を入れて飲んでみたんですが、私的にはこれがちょうどいい具合でした。
寒くなっていく今の時期ならお湯で割ってホットで温まりながら飲むのでも良かったかもしれないですね。

200mlくらいでは飲んでいるとすぐになくなってしまったので、今度はもっとじっくり味わうために、次は720mlを買ってみたいと思います。
甘さと酸味は濃いですが、割りながら飲むと美味しい梅酒でした。


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■特選おつまみ

私が独断と偏見で選ぶ特選おつまみは

『豆腐わかめ鍋』

です。
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一般的な湯豆腐と言えば、昆布で出汁を取って、豆腐を入れぐつぐつと煮込み、食べる時にはたれを作ってそれにつけながら食べる水炊きのような作り方らしいじゃないですか。
ですが、私の実家では、昆布だけじゃなく色々と出汁を入れて味を整え、豆腐に味をしみ込ませてそのまま何もつけずに食べるような作り方をしています。

そんな話を嫁さんとしていた時があって、ここ最近寒くなってきたので、体を温める湯豆腐を作ろうと思ったときに、私の実家風の湯豆腐を作ろうと思い作ってみたそうです。
写真を見ると、どう考えても湯豆腐じゃなくて完全な鍋になっているのは、私の見間違いじゃないはずです。

しかも湯”豆腐”というのに豆腐が白菜とネギ、人参、えのき、そしてWAKAMEによって完全に存在感を消されてしまっているのがちょっとかわいそうな感じですね(; ・`д・´)
健康診断に向けてダイエット中なので、シンプルに豆腐だけでよかったんですが、なぜかいろいろと入れてしまったそうです。

ですが、美味かったΣd( ・`ω・´)
出汁は昆布と白だしで味を整えてあっていい味になっていたし、出汁を吸った煮込んだネギの甘みが最高(;゚∀゚)=3ハァハァ

WAKAMEの磯の風味もいい味のアクセントになって、そして奥に隠されたラスボスともいえる豆腐は、出汁の味が中までしみ込んでいて、熱々をハフハフしながら食べればお腹の中からほっこり温かさが広がってポカポカ。

しかも、出汁まで飲んで楽しめるので、よりポカポカになれますΣd( ・`ω・´)
味付き湯豆腐は冬の寒い季節には最高です。

そういえばこの前テレビで豆腐専門店の人が、湯豆腐を作る時に小さじ一杯食用重曹を入れると豆腐が蕩けてもっと美味しくなるという事を言っていたので、次回は重曹を入れて作ってみてもらおうかと思います。




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■まとめ

本日の晩酌も楽しませてもらいました。
酢飯はほんのり酢が効いたくらいでしたが、炙りしめさば寿司やネギとろ軍艦、たまご寿司、どれも美味しかったです。

酢飯もだんだん酢飯に近づいてきているので、いつか本当の酢飯になるまではそう遠くない未来なのかもしれませんね(´-ω-)ウム
頑張れ、嫁╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ぐっ

CHOYAの1年熟成のお酒は、強めな甘さと酸味で、ロックよりは割って飲むのが楽しめる梅酒でした。
200mlは飲み足りなかったので、今度は量が多いのを買って楽しみたいですね。

豆腐わかめ鍋は鍋の中の味がしみこんだネギの甘さと豆腐が美味しかったです´艸`)オイシ
やっぱ鍋は味がないよりは味がある出汁のほうが食材に味がしみこんで美味いですね。

今度は豆腐のみの味付き湯豆腐を作っていただきましょう(*-ω-)ゥン
さてと、学芸会で頑張った長男とむっちりのご褒美と寒くなってきたので、この休日は温泉を求めてお出かけしてこようと思います。

なので、本日の我が家の晩酌はここまでです。
みなさんも良い週末をお過ごし下さい。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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