カリンは喉風邪にとっても効果のある果物です。
我が家では、何度かカリンを人から貰う事があったので、カリン酒やカリンはちみつにして喉風邪をひいた時ように作っていました。
んで、昨年は嫁さんが野菜屋さんで綺麗なカリンを買ってきたので、それを使って作っています。
これがその時のカリン。
さすがカリン農家さんが作っているカリンなので、キズも少なく、しかもどれもいい色に熟しています。
香りもとってもいい香り(*´д`*)
そして漬けた姿がこちら。
そこで今回は、カリン酒を美味しく飲むための漬ける期間と漬け過ぎるとどうなるのかについて。
そして、1年漬けた昨年のかりんの出来栄えについて書いていきたいと思います。
ですが、これは飲めるというぐらいで、もっと濃厚でカリンのエキスがしっかり出た美味しいカリン酒を飲みたいなら半年~1年以内で漬けておくことがベストです。
半年ほど経ってお酒の色が綺麗な琥珀色になってきたらそろそろ漬けたカリンの取り出し頃と思ってもらっていいと思います。
漬ければ漬けるほどカリンのエキスが出てくるのでいいんですが、長い事漬けてしまうとこのえぐみも出てきてしまうので、あまり長い事漬けるのはやめておいた方がいいです。
元々えぐみ・渋みが強い果実なので、置きすぎると飲むのがきついほどえぐくなるのでお気を付けください。
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これが1年間ほど存在を忘れて置いてしまった昨年のカリン酒。
色的にはちょっと濃いめの琥珀色でいい色になっています。
けど、1年置いておいたからちょっと味にえぐみが出ているんじゃないかと嫌な予感もあるんですよね(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…
とりあえず、これ以上漬かったまんまだといけないので、ササっと中のカリンを取り出していこうと思います。
香りはカリンのいい香りと強めのアルコールの香り。
飲んでみると、甘さを強めに作っていたので、甘みがしっかりしていてカリンの風味も濃厚。
あ~これはいい味出ています(*´д`*)ハァハァ
ゴクッと飲むと喉から胃にかけてカーッと熱くなってくるようなアルコールの強さもあります。
えぐみが少し出てきてはいますが、まだ許容範囲で飲みやすく、これはこれまで作ったカリン酒の中では一番の出来かもしれませんね(; ・`д・´)
良い出来です( ´∀`)bグッ
1年は少し長く漬け過ぎたので、ちょっとえぐみが出てきていますが、さすが野菜屋さんで売ってあったカリン農家のカリンです。
たぶんこれが家に生った傷つきのカリンだとかなりの渋みとえぐみが出ていたんじゃないかと思います。
かなりいい出来のカリン酒が完成しましたヾ(*´∀`*)ノ
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綺麗でちゃんと熟したカリンだったからこそ良かったんじゃないかと思います。
ただ、少しえぐみが出てきていたので、半年くらいを目安に漬けたカリンを取り出すのが妥当でしょうね。
やっぱ1年は漬け過ぎでした(´▽`;) '`'`
今度作る時は漬ける期間を気を付けて作ろうと思います。
美味しいカリン酒を作ろうと考えているなら、まずは綺麗なカリンを手に入れ、後は漬ける期間を半年~1年以内でカリンを取り出すように心がけてみてください。
きっとおいしいカリン酒が出来上がるはずですΣd( ・`ω・´)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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一緒に漬けたカリンはちみつは、置きすぎると水分が出過ぎてカビが生えてきてしまうので、気を付けて1ヶ月くらいで取っておいたんですが、カリン酒の事は完全に記憶から抜け落ちていました。
そこで今回は、カリン酒を美味しく飲むための漬ける期間と漬け過ぎるとどうなるのかについて。
そして、1年漬けた昨年のかりんの出来栄えについて書いていきたいと思います。
■カリン酒の漬ける期間と漬け過ぎた場合
カリン酒の漬ける期間
カリン酒を漬ける期間としては、早くて3ヵ月漬けておけば飲むことができるようになります。ですが、これは飲めるというぐらいで、もっと濃厚でカリンのエキスがしっかり出た美味しいカリン酒を飲みたいなら半年~1年以内で漬けておくことがベストです。
半年ほど経ってお酒の色が綺麗な琥珀色になってきたらそろそろ漬けたカリンの取り出し頃と思ってもらっていいと思います。
漬け過ぎた場合
カリンは長く漬け過ぎると皮と種から渋いえぐみが出てきてしまいます。漬ければ漬けるほどカリンのエキスが出てくるのでいいんですが、長い事漬けてしまうとこのえぐみも出てきてしまうので、あまり長い事漬けるのはやめておいた方がいいです。
元々えぐみ・渋みが強い果実なので、置きすぎると飲むのがきついほどえぐくなるのでお気を付けください。
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■カリンの取り出し作業
色的にはちょっと濃いめの琥珀色でいい色になっています。
けど、1年置いておいたからちょっと味にえぐみが出ているんじゃないかと嫌な予感もあるんですよね(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…
とりあえず、これ以上漬かったまんまだといけないので、ササっと中のカリンを取り出していこうと思います。
開けて見ると香りはカリンとアルコールのいい香り。
この匂いを嗅いでいるだけでも鼻の奥がカーッとなって鼻風邪にも効いてきそうですね。
底に種と破片が少し残ってしまっているので、近いうちにコーヒーフィルターを使ってろ過してやらないといけないですね。
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この匂いを嗅いでいるだけでも鼻の奥がカーッとなって鼻風邪にも効いてきそうですね。
結構アルコールは強めに残っている感じです。
んで、取り出してみたカリンがこれ。
なんかすっごく美味しそうな色合いしていますww
だけどカリンの硬さは健在で、下の方にあるカリンは菜箸で取り出すのが難しかったので、刺して取り出そうとしたら全く刺さらなくて驚かされました(;・∀・)
どうにか全部掴みながら取り出すと綺麗な琥珀色。
んで、取り出してみたカリンがこれ。
なんかすっごく美味しそうな色合いしていますww
煮たかぼちゃみたいです。
だけどカリンの硬さは健在で、下の方にあるカリンは菜箸で取り出すのが難しかったので、刺して取り出そうとしたら全く刺さらなくて驚かされました(;・∀・)
どうにか全部掴みながら取り出すと綺麗な琥珀色。
底に種と破片が少し残ってしまっているので、近いうちにコーヒーフィルターを使ってろ過してやらないといけないですね。
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■1年漬けた出来栄えは?
ちょうど、2間前くらい前から咳が止まらなくて喉が痛かったので、出来栄えをみるのと喉風邪のために飲んでいってみます。香りはカリンのいい香りと強めのアルコールの香り。
飲んでみると、甘さを強めに作っていたので、甘みがしっかりしていてカリンの風味も濃厚。
あ~これはいい味出ています(*´д`*)ハァハァ
ゴクッと飲むと喉から胃にかけてカーッと熱くなってくるようなアルコールの強さもあります。
えぐみが少し出てきてはいますが、まだ許容範囲で飲みやすく、これはこれまで作ったカリン酒の中では一番の出来かもしれませんね(; ・`д・´)
良い出来です( ´∀`)bグッ
1年は少し長く漬け過ぎたので、ちょっとえぐみが出てきていますが、さすが野菜屋さんで売ってあったカリン農家のカリンです。
たぶんこれが家に生った傷つきのカリンだとかなりの渋みとえぐみが出ていたんじゃないかと思います。
かなりいい出来のカリン酒が完成しましたヾ(*´∀`*)ノ
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■まとめ
1年も忘れてしまっていたので、カリンが漬かりすぎてえぐみと渋みで失敗したかと不安だったんですが、かなり良い出来に出来上がって安心しました(*´∀`*)ホッ-3綺麗でちゃんと熟したカリンだったからこそ良かったんじゃないかと思います。
ただ、少しえぐみが出てきていたので、半年くらいを目安に漬けたカリンを取り出すのが妥当でしょうね。
やっぱ1年は漬け過ぎでした(´▽`;) '`'`
今度作る時は漬ける期間を気を付けて作ろうと思います。
美味しいカリン酒を作ろうと考えているなら、まずは綺麗なカリンを手に入れ、後は漬ける期間を半年~1年以内でカリンを取り出すように心がけてみてください。
きっとおいしいカリン酒が出来上がるはずですΣd( ・`ω・´)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (2)
実は、かりん酒どうなったんだろう・・って時々思ってました(^▽^;)
多少のえぐみも美味しそうです。楽しく飲んでくださ〜い٩(●˙▿˙●)۶
伏兎
がしました
今回は完全に存在を忘れていましたwww
ですがかなり悪くない出来ですΣd( ・`ω・´)
風邪の時の特効薬として楽しみつつ飲んでいこうと思います。
伏兎
がしました