子供ってたまに親が見てない所で取り返しのつかない事をやらかす事ありますよね(-ω-;)
我が家の5歳の長男もたまに失敗をやらかしますが、3歳の次男むっちりは何かとでかい事をやらかします。

少し前には寝室の壁紙と自分を使ってペンで芸術を作り上げていた事もありました(´▽`;) '`'` 
その時の容疑者確保の姿。
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こんなに腕に書いちゃって何がしたいんだ?このむっちりは(;´Д`A ```
しかも、顔にまで凶悪なイレズミ。
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そして、犯行現場。
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家Loveでキレイ好きな我が家の嫁さんなので、この後むっちりはこってり叱られてしょんぼりしていました。
まぁ、むっちりの顔と腕はすぐに消えたし、壁紙はウタマロ先輩(ウタマロ石鹸)のおかげでキレイに消えたのでよかったですけどね。

そんなトラブルメーカーなむっちりがこの新年早々に再びやらかしました。




■事件は夕方に起きた

我が家には小さい和室が一室あります。
その和室の窓には普通のカーテンでは合わないので、和紙風のプリーツブラインドを使っています。
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入ってくる陽は完全シャットアウトじゃなく優しい光が差し込むくらい。
和室にもしっくり馴染むので、この和風のカーテンを気に入っていたりします。

開け閉めの方法は右側に紐があるので、それを引っ張ると折りたたまれながらブラインドのように開けたり閉めたりすることができるので、かなりコンパクト。
我が家の憩いの和室にあるこの和風のカーテンが、今回の被害物となりました(ヽ´ω`)ハァ…

その日は、お休みの日だったので、家族でお出かけをした後は、お昼から家でまったり過ごしていました。
私は眠たかったので和室で仮眠をして、長男とむっちりは和室の隣のリビングで折り紙遊び。

嫁さんは台所で夕飯の準備に忙しそうにしていました。
1時間くらい仮眠をして、外を見るとそろそろ夕方の空。

カーテンを開けて窓の鍵を閉めようと、右側にある紐を引っ張ったらなぜかスポッと抜ける1本の紐Σ(°д°ノ)ノ
なんだろと思いながら引っ張ってみるとカーテンは上がるんだけど右側だけ。

なぜかカーテンが片側だけしか上がらない状態になってしまっていました(-ω-;)アレ?

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■むっちり自白

確認してみると左の上げ下げをする紐がブチッと切れてしまっていました。
引っ越してきて約4年目に入るので、そろそろ壊れるものが出て来る時期っちゃ時期です。

しょうがないかと切れた部分を繋げて応急処置をするために、嫁さんと一緒に頑張っていると横からむっちり。

「それ、むっちりが(ハサミで)チョキンした。ごめんなさい(′・ω・`)」

と爆弾発言。
ハサミを長男が出していたようで、それを使ってまさかの和室のカーテンチョキンをした模様です(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…

最近幼稚園に通いだして、ハサミトレーニングもしているので、何か切りたくなっちゃったんでしょうね。
自白した時にはもう怒るよりも「まじかwww」と夫婦で笑っちゃいました(´▽`;) '`'`

ハサミでチョキンした事は悪いことなんですが、ちゃんと「ごめんなさい」と自分がやったという事を謝ることができたので、今回は大目に見て許してやりました。


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■どうなったカーテン

一度はずして上の部分を分解し、取れた紐を再び通して結びなおして応急処置をしてみました。
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結んだせいで長さが変わってしまって、右だけ下に垂れてますね。
なので、紐の長さを調節して高さを同じくらいに調節。
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見た目は元通りな姿になっているんですが、上りも下がりもしないカーテンになってしまいました(ヽ´ω`)ハァ…
カーテンというか簾(すだれ)ですね。

時間がある時にでも長さを調べてホームセンターかネットで同じように取り付けれる和風のカーテンを探しておこうと思います。





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■まとめ

和室のカーテンを上げようして上がらなくて驚きましたが、それ以上にむっちりが自分がやったと自白してきたことに驚かされました(´▽`;) '`'` 
いや、まぁハサミがあるのにちゃんと見ていなかった私たち親が悪いのは悪いですね。

ですが、ちゃんと自分がやってごめんなさいを言えたむっちりは、やったことは悪いことですが、言えたことに対しては褒めておいてやろうと思います。
今後は子供の手に届く場所にハサミを置かず、長男もハサミを使う時は親が見ている場所で使うという約束をして、これからは気を付けておこうと思います。

我が家のようなことが起こることもあると思うので、小さい子を子育て中の親御さんはハサミにはお気を付けください(; ・`д・´)
3歳になって幼稚園や保育園でハサミトレーニングをしだすと、こういうことをやらかすことが多いと思うので、お互い気を付けましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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