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今年も2月に入り、ホームセンターなどで春ジャガイモの種芋をよく見かけるようになってきました。
我が家では、一昨年に春ジャガイモを植えて大豊作だったので、昨年も2度目となる春ジャガイモ栽培を植えてみました。

ですが、2年目の春ジャガイモ栽培は悲しいまでに収穫量が少ない不作状態(ノД`)シクシク
ジャガイモは連年で植えると病気になりやすく、ジャガイモの出来も悪くなる連作障害を持つ野菜でもあります。

なので、今年の春ジャガイモ栽培は諦めて土を休ませようかと思っていました。
けど、売ってある種芋を見てしまうとやっぱりう植えようかなと思ってしまった私。

誘惑に負けて今年も2キロ分の種芋を購入してしまいました(*´σω`)エヘヘ
これでもう私は今年のジャガイモ栽培から引き返せません(´▽`;) '`'`

んで、ふと昨年の不作を思い返すと、連作障害だけが不作の原因じゃない気がする点に気付いたので、それを踏まえて今年の春ジャガイモ栽培をやっていきたいと思います。



■昨年のジャガイモ栽培と気付いた点

昨年のジャガイモ栽培
昨年買ったジャガイモは、インカのめざめ1キロデストロイヤー500グラムタワラヨーデル500グラムの3種類。
長さ330cm横幅70cm高さ15cmの3畝にインカのめざめ17個、デストロイヤー11個、タワラヨーデル9個。
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株間は20cm間で、黒マルチを使って栽培をしてみました。
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黒マルチの効果としては、保温と保湿、ネキリムシ対策があるので、おかげでスクスク育つ春ジャガイモ達。
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ですが、事態は一変。
収穫1ヶ月前くらいから一気に葉の色がくすみだします(; ・`д・´)
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近くで見るとこの葉の変わりよう(੭;´ ꒫`)੭
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これはモザイク病という疫病で、アブラムシが媒介する病気。
これにかかると葉っぱの色がモザイクになり、成長が止まってしまう厄介な病気です。

特にインカのめざめが絶望的で、よく見ると大量のアブラムシが付きまくり、時間が経つにつれて枯れていってしまっていました。
そして、それが他のジャガイモにも伝染ってしまい、最終的にはあれだけ植えてコンテナ1つも埋まらないほどの収穫量になってしまいました(ノД`)シクシク
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1年目は植えた数半分で、コンテナ2つも収穫出来たので、それに比べるとかなりの不作状況になってしまいました。


気付いた失敗点
連作障害も考えたんですが、よく考えたらやらかしている事が多々(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…
ちょっと書き出してみます。

  • インカのめざめは難しい
2年目で植えたジャガイモの中で、インカのめざめは病気に弱くて大きく育ちづらい品種。
1年目のキタアカリとデジマが豊作だったのに(*´Д`)イケル!イケル!と勘違いした私が、まだ手を出すにはインカのめざめは早すぎた感は否めません。

インカのめざめでアブラムシが大量発生して、それが病気や害虫に強いはずのタワラヨーデルとデストロイヤーに飛び火した可能性はかなり高いかと思います。

  • アブラムシは危険生物
アブラムシってよく見かけるけど、疫病や植物を枯らすまでの危険性を持つ害虫とは知りませんでした(--;)
ネキリムシはいろいろ植えた野菜をダメにされていたので要注意していたんですが、アブラムシは想定外でした。
  • 株間が狭かった
種芋を多めに買ってしまったので、植える株間を30cm間隔から20cm間隔にしています。
これによって出来るジャガイモ同士が近くなってお互いが邪魔をして大きく生長出来ず。

しかも葉と葉は近くなりすぎているので、アブラムシが行き来するのに一役買ってしまっていました。
  • 黒マルチは危機感を忘れる
黒マルチは、ジャガイモの生長とネキリムシ対策にはとても良かったんですが、放っといても大丈夫と思って、ジャガイモの状態を見て回る夜の見回りをやっていませんでした。
そのせいで病気にかかっているのを見落とし、気付いた時には手遅れになってしまっていました。

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■今年していく事

強い品種を使う
昨年は、連作なのに病気に弱く難しい品種のインカのめざめを使って失敗をしました。
今年は病気に強い品種を使って、連作での育ち具合をみていきたいと思います。


株間は30cm
ジャガイモの生長をお互いが邪魔しないようにと、アブラムシ、疫病を蔓延させない為に、株と株のある程度の間隔は重要な事。
30cm間隔に植え付けをしていくのがベストだろうと考えます。


害虫対策はしっかりと
ネキリムシ対策は、昨年撒いたこの薬が効果があったのでそれを使い。
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アブラムシ対策には、アブラムシが発生した時に買った殺虫剤が吹き付けると1ヶ月ほど効果があるようなので使っていく予定です。


黒マルチは使わない
黒マルチは、ジャガイモの生長とネキリムシ対策には良いんですが、それに頼ってしまって昨年失敗しました。
なので、今回は使わない方針でいこうと思います。


培養土を混ぜておく
家庭菜園を作って4年目。
いろいろと野菜を植えているので、そろそろ土の栄養分が不足してくる頃合いです。

2袋ほど培養土を混ぜて栄養分の補充もしておきたいと思います。


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■今年購入した春ジャガイモの種芋

今年購入した春ジャガイモの種芋はこちらの2種。
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キタアカリとうやです。
どんなジャガイモなのかそれぞれ紹介しておきましょう。


キタアカリ
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これは1年目に我が家も植えて、豊作で楽しめたキタアカリ
種芋の品種として人気な品種。

ホクホク系ジャガイモの代名詞的な存在にもなっており、別名「黄金男爵」「くりジャガイモ」などとも呼ばれている美味しいジャガイモです。
ジャガイモシストセンチュウ抵抗遺伝子という線虫に対する抵抗力が強く、病気にかかってしまうのは普通みたいですね。

加熱調理するとホクホクとした食感で、甘さが強くてちょっと粉質。
なので、じゃがバターポテトフライポテトサラダ、コロッケなんかにとても合います。


とうや
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こちらはとうや
とうやは北海道農業試験場作物開発部ばれいしょ育種研究室において、ジャガイモシストセンチュウに強い品種とモザイク病に強い品種を掛け合わせて生まれた固定品種のジャガイモです。

キタアカリはセンチュウに対して耐性があるのに対して、こちらはアブラムシが持ってくるモザイク病に対しても耐性を兼ね備えた線虫・害虫・疫病に強い品種となっています。
加熱調理してもあまりホクホクならずに、粘質な食感で舌触りの滑らかなジャガイモの味を堪能できる美味しいジャガイモです。

余り煮崩れを起こさないジャガイモなので、煮物系カレーシチューなんかが美味しいそうです。


■植える前の準備

毎度のことですが、ジャガイモを植え付けをする前にしておく事があります。
それが、ジャガイモを陽にあてて芽を出させるジャガイモの芽出し作業です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

なので、今年もジャガイモの芽出し作業をさせる為に、良さそうなダンボール箱をこっそりゲットしてきましたΣd( ・`ω・´)
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長男と次男むっちりもお手伝いです。
ダンボール箱の下にチラシを敷いて、それぞれのジャガイモを置くだけですけどね(´∀`*)ウフフ

それぞれ入れたら、あとは陽当たりがいい場所に置いて芽が出るのを待つだけ。
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キタアカリが10個、とうやは11個
既に芽が出ているジャガイモが多いので、今週の日曜日くらいには植え付けをしても良さそうな感じです。




■まとめ

昨年の不作から今年はやめとこうかと思ってましたが、昨年の不作を教訓に今年もやっていってみようと思います╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ぐっ
連作障害の心配はありますが、今回は病気や害虫に強いストロングジャガイモ達なので、再び豊作を迎えてくれるんじゃないかと期待をしています。

とりあえず今週の日曜日月曜日が連休になっているので、畝の長さと植える数を決めて植え付けをしていこうと思います。
その時は報告を兼ねた我が家の3年目の春ジャガイモ栽培の経過を書いていこうと思うので、また読んでいただけると嬉しいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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