
「牛丼に紅生姜を乗せる」
これは牛丼を美味しく食べるための必須項目です。
甘辛く煮込まれた牛肉と玉ねぎに、紅生姜のパンチのある酸味と辛さがベストマッチして、より牛丼を美味しく食べられる組み合わせだと言えます(`-ω-´)✧
ですが、あなたはもっと牛丼をより美味しく食べれる方法があるんですよ。
その方法とは「牛丼に紅生姜を〈大量に〉乗せる」ことなんですよ。
私はこれを学生時代の友人から教えてもらったんですが、これでもかってくらいに紅生姜を牛丼に乗せまくって食べると、牛肉の脂がよりさっぱりして、甘辛い味に辛さがよりアクセントになるので、すごく美味しくなります。
きっとそういう食べ方を楽しんでいる人は私だけじゃないと思うんですが、そんな牛丼紅生姜ハードユーザーな皆さんに朗報です。
家にいながら紅生姜増し増しな牛丼風味のご飯を食べれるふりかけが、大手お茶漬けふりかけメーカーの永谷園から発売されたんです。
どれもパッケージイラストが物凄いことになっていますが、このシリーズの詳細については、前回の記事に私の上がってしまったテンションとともにご紹介させてもらっているので、そちらを確認お願いしますm(__)m
んで、今回注目してもらいたいのは、真ん中にそびえる紅生姜の頂き『牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。』です。
前回の記事では、『カレーに、梅干しを<まるごと>入れてみた。』と『餃子を、酢と<大量の>コショウで食べてみた。』は手に入れたので、紹介と一緒に実食レビューを書いたんですが、なぜか『牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。』だけは売り切れ状態で売ってなかったからノータッチでした。
前回の記事では、『カレーに、梅干しを<まるごと>入れてみた。』と『餃子を、酢と<大量の>コショウで食べてみた。』は手に入れたので、紹介と一緒に実食レビューを書いたんですが、なぜか『牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。』だけは売り切れ状態で売ってなかったからノータッチでした。
ですが、今回ありがたい事に我が家の嫁さんが見つけて購入してきてくれましたヾ(*´∀`*)ノ
何かと変な物を買おうとする私を嫁さんは止める立場なんですが、たまに可哀想だからと探して買ってきてくれたりするので優しくて大好きなんですよね、うちの嫁さん(/ω\)
えっと…デレてるのはこのくらいにして、せっかく嫁さんが買ってきてくれたので、この『牛丼に、紅生姜を<どっさり>入れてみた。』をさっそく食べてみたので、ちゃんと牛丼で紅生姜増し増しな味になっているのかどうか紹介していきたいと思います。
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何かと変な物を買おうとする私を嫁さんは止める立場なんですが、たまに可哀想だからと探して買ってきてくれたりするので優しくて大好きなんですよね、うちの嫁さん(/ω\)
えっと…デレてるのはこのくらいにして、せっかく嫁さんが買ってきてくれたので、この『牛丼に、紅生姜を<どっさり>入れてみた。』をさっそく食べてみたので、ちゃんと牛丼で紅生姜増し増しな味になっているのかどうか紹介していきたいと思います。
■まずはパッケージ確認
前回の記事では詳しく見ていかなかったですが、せっかくなので今回はパッケージからよく見ていきましょう。
こちらが表面。
高い山を登りきった時、頂上からの景色には雲海にそびえるもっと高い牛丼と紅生姜の頂きが眼前に広がった。
その神々しく雄々しい赤い頂の姿からこのふりかけを思いついたのではないでしょうか。
そして裏面にはこの文章。
その神々しく雄々しい赤い頂の姿からこのふりかけを思いついたのではないでしょうか。
そして裏面にはこの文章。
そう、牛丼とは紅生姜なしでは語れないものなのです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
心にズシッと来るような深い(ような気がする)文章ですよね。
さぁ、まだ牛丼に赤き山の頂を築いたことが無い人は築きましょうΣd( ・`ω・´)
きっとあなたも紅生姜の魅力に気付き、牛丼について考える時が来るはずです。心にズシッと来るような深い(ような気がする)文章ですよね。
さぁ、まだ牛丼に赤き山の頂を築いたことが無い人は築きましょうΣd( ・`ω・´)
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■中身を確認
さてと、おふざけはこの辺で、中身がどんなふりかけなのか確認していきましょう。
パッケージを開けると、香るのはほぼ紅生姜の香りw牛丼の香りはあるような気がするくらいですね。
だけど、これまで食べた同シリーズの2つに比べればまだまだ優しい香りな気がします。
カレーにまるごと梅干しはカレー臭が離れていても気付くくらいの強さだったし、餃子に酢と大量のコショウの方も、餃子のニンニク臭がかなり強かったですからね。
それでは、小皿に出して見ていきます。

紅色に見えるのが、今回の主役と言っても過言ではない紅生姜チップ。
後が牛丼の味を担当するふりかけ部分でしょうね。
目で確認しても紅生姜チップの量がかなりの多めなのが確認できるんじゃないでしょうか。
なので紅生姜の味はかなりしっかりしていると期待が持てそうです。
後は牛丼らしい味がするふりかけになっているかどうかですね。
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■実食
それでは味わって食べて行ってみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧ふりかけた姿は相変わらず普通ですね。

これをよく混ぜ合わせて味わっていきます。
食べてみると、香りでは牛丼らしい香りはなかったんですが、味は甘辛い味のまさに牛丼その物。
そして紅生姜の酸味と辛みはよく効いていているので、牛丼にどっさり紅生姜をのせた味の再現率は高いんじゃないかと思います(´-ω-)b
そう、肉が(ノД`)シクシク
いうなればこれは紅生姜がよく効いた牛丼のつゆをかけただけのご飯。
それでも十分ふりかけとしてはよく再現されていて美味しい。確かに美味しいんです。
だけどこの味なら甘辛く煮込だあの薄っぺらい牛肉も欲しい!!と思わずにはいられない味になっています。
けどそこまでふりかけに求めるのは無理な事ですよね(´▽`;) '`'`
美味しいのは美味しいし、香りも他の2つの「やってみた。ふりかけ」シリーズに比べるとかなりソフトだからお弁当のご飯のふりかけに使うのとかいいかもしれないですね、これ。
ただ、これを食べた後に無性に吉野家の牛丼を食べたくなってしまう呪いを受けるかもしれないですよ(´∀`*)ウフフ

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■まとめ
今回は、前回の記事では売ってなくて食べれなかった『牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。』を食べてみました。甘辛い牛丼の味としっかりとした強い紅生姜の味がよく出ていて、再現率はかなり高いふりかけだと思います。
ですが、その再現率の高さが災いして、だんだん吉野家の牛丼を食べたくなってしまう衝動に駆られるやもしれません(; ・`д・´)
いや~よく出来て美味しいんですが、あの味なら甘辛く作られた牛肉も一緒に食べたくなっちゃうのは牛丼好きのサガなのかもしれないですね。
けどよく出来ていてとても美味しかったです。
2回にかけて永谷園の「やってみた。ふりかけ」シリーズを全部食べてみましたが、そのパッケージデザインと組み合わせ、見た目から色物系微妙ふりかけかと思いきや、いえいえちゃんと美味しく食べれる系の変わり者ふりかけでした。
なので、見つけたら全部買っても食べれなくて捨てたという事にはなりづらいんじゃないかと思います。
是非とも気になる人は探してみて味わってみてください。
追記:
意外とお店にないというような情報を聞いているので、イオン系列のお店で探してもらえるともしかしたらあるかもしれないです。
私の地域ではイオン系列にはおいてあったんですが、他のスーパーなどでは売ってありませんでした。
それかない場合はネット注文も一つの手です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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