古代よりその姿形をほぼ変えず生き延び、高速にカサカサ動く黒光りする生物をご存知だろうか?
ブラックキャップは全部繋がっているので、まずは切り離していかないといけないですが、後は気になる場所に置くだけなので設置がとっても簡単。
小さいので狭い隙間にも入りやすくどんな場所にも設置できます。
・広範囲に置ける
ブラックキャップは1箱で12個も入っています。
なので、台所だけじゃなく家のいたるところに広範囲に置くことが可能です。
たくさん置くことで、家中に隠れているゴキブリに対して高い殺虫効果を発揮してくれます。
・ゴキブリの姿を見ないで済む
毒餌剤は速効性なんですが、食べてすぐ死ぬという訳じゃなく、徐々に弱らせて死に至らしめるものになっています。
なので、薬剤の周りで死んでいることはあまりなく、巣に戻って死んでいるか、物陰に隠れてから死んでいることが多いんですよね。
そのおかげでゴキブリとの遭遇率はガクッと下がってくれます。
・どんなゴキブリにも効果あり
ブラックキャップの毒成分のフィプロニルは、ゴキブリ・薬剤抵抗性ゴキブリ・メスの持つ卵にまで死滅させるほどの強い効果を持っています。
しかもそれだけじゃないですよ(゚д゚)/
このブラックキャップは、食べたゴキブリが巣に戻った場合、巣にいるゴキブリさえも駆除できるという恐ろしい効果も持ってます。
巣に戻ったブラックキャップを食べたゴキブリの糞や死骸を他のゴキブリが食べることによって、毒が体の中に入り連鎖的に死に至らしめるんです。
・設置後一年間の効果持続
ブラックキャップの効果時間はなんと1年間。
一度設置してしまえば1年間効果があるので、後は放置で駆除を勝手にしていってくれるのはいいところですよね。
ブラックキャップを食べたゴキブリはその場で死んでいるんじゃなく、どこかの隙間や物陰でこそっと死んでいたりします。
なので、掃除中に物を動かしてゴキブリの死骸と遭遇…なんてパターンはよくあります。
ブラックキャップの周りで死んでいないので、死んでも姿を見なくて済むのはいいんですが、何気なく動かしてしまったときに遭遇するので、ゴキブリ嫌いな人にとっては心臓に悪いです。
・回収が大変
ブラックキャップは、1箱に12個あるので広範囲に、狭い場所に設置できます。
ですが、1年経って効果が無くなるので回収しようと思っても、どこに置いたか分からなくなったり、狭すぎるところに入れてしまって回収がしづらくなったりと大変だったりします。
▶目次にもどる
昔ながらの家型の設置型罠のごきぶりホイホイ。
表面に描かれている絵やこの姿は昔からあまり変わっていないような気がしますね。
中は一度引っ付いたら取れないほどの粘着性を持つ板が敷き詰められ、真ん中にはゴキブリ達が大好きなニオイを強烈に放つ誘引剤が設置されます。
入り口はゴキブリが好きな狭い通路になっているので、そこから誘引剤に誘われて入り込み、入ったら最後体が粘着性の板に引っ付いてもがけばもがくほど引っ付いて抜け出せないというような生きながら殺す死の設置型罠となっています。
・安心感がある
ごきぶりホイホイは、罠に捕まったゴキブリを確認する事ができます。
ごきぶりホイホイは狭い隙間に置くには不向き。
・効果期間が短い
上で書いたような良い点悪い点を踏まえて考えてみたところ、我が家のように取り逃がした場合は、『ごきぶりホイホイ』を使うのが一番いいんじゃないかと私は思います(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
ブラックキャップもこれまで仕事場で私は使っているので、その効果は強力だという事はわかっているんですが、確実に駆除されているという証拠はわかりづらいものです。
その点、ごきぶりホイホイなら中で捕獲されている姿を確認できるので、あの時に出てきたゴキブリを捕まえれたという安心感を持つことが出来ます。
↓ポチッとしてもらえれば励みになります。
にほんブログ村
人気ブログランキング
台所周辺でよく目撃され、イニシャルは「G」。
ここまでヒントが出ると誰でも直ぐにわかってしまいますね。
害虫の中で特に人に嫌われている台所の黒い悪魔ゴキブリです。
この名前を聞くだけでダメな人多いかもしれませんね(´▽`;) '`'`
先日、我が家でとある事件が引き起こりました。
それはいつもの日常な夕飯時。
嫁さんが食洗機に洗い物をいれようと開けた瞬間に足を這う黒い物体∧(益゚ ∧)∧ カサカサ…
叫ぶ嫁さん。怖いけどテンションが上がって騒ぎだす子供達。
言わずと知れたゴキブリ参上ですヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!
最近めっきり自宅でゴキブリに遭遇してなかったので、まさか食洗機の下から出てくるとは予想外でした。
そういえばゴキブリ対策もなんもしてなかったので、排水口あたりからこっそり侵入してきたんでしょうね。
どうにか追い詰めて殺虫剤をふきかけてぐったり弱らせたので、ティッシュで包んで捨てようと一瞬目を離したすきに、狭い隙間に取り逃してしまいました。
さすがにあれだけ弱っていたら死ぬとは思うんですが、もしかしたら再び蘇ってまた出てくるかもしれません。
なので、念のためにゴキブリ対策のためにゴキブリ罠を買いに走りました。
んで、買ってきた罠がこちらの2つ。
どちらを買うべきか悩んだ末に、とりあえずどっちも買ってしまいました(*´σー`)エヘヘ
さて、この2つの罠は、どちらが今回のような逃げられたときに有効なのか、それぞれのいい点悪い点を上げながら考えていってみようと思います。
■ブラックキャップ
真っ黒なドーム型の置物なブラックキャップ。
ゴキブリが好きな狭い隙間の入り口に、中は真っ暗なのでゴキブリが警戒しないで中に入り込みやすいようになっています。
中にはゴキブリが好むニオイを出す誘引剤入りの毒餌剤が置いてあり、その毒餌剤の成分はプロが使う速効性のある毒『フィプロニル』が含まれています。
ゴキブリが好きな狭い隙間の入り口に、中は真っ暗なのでゴキブリが警戒しないで中に入り込みやすいようになっています。
中にはゴキブリが好むニオイを出す誘引剤入りの毒餌剤が置いてあり、その毒餌剤の成分はプロが使う速効性のある毒『フィプロニル』が含まれています。
良い点
・取り付けが簡単ブラックキャップは全部繋がっているので、まずは切り離していかないといけないですが、後は気になる場所に置くだけなので設置がとっても簡単。
小さいので狭い隙間にも入りやすくどんな場所にも設置できます。
・広範囲に置ける
ブラックキャップは1箱で12個も入っています。
なので、台所だけじゃなく家のいたるところに広範囲に置くことが可能です。
たくさん置くことで、家中に隠れているゴキブリに対して高い殺虫効果を発揮してくれます。
・ゴキブリの姿を見ないで済む
毒餌剤は速効性なんですが、食べてすぐ死ぬという訳じゃなく、徐々に弱らせて死に至らしめるものになっています。
なので、薬剤の周りで死んでいることはあまりなく、巣に戻って死んでいるか、物陰に隠れてから死んでいることが多いんですよね。
そのおかげでゴキブリとの遭遇率はガクッと下がってくれます。
・どんなゴキブリにも効果あり
ブラックキャップの毒成分のフィプロニルは、ゴキブリ・薬剤抵抗性ゴキブリ・メスの持つ卵にまで死滅させるほどの強い効果を持っています。
しかもそれだけじゃないですよ(゚д゚)/
このブラックキャップは、食べたゴキブリが巣に戻った場合、巣にいるゴキブリさえも駆除できるという恐ろしい効果も持ってます。
巣に戻ったブラックキャップを食べたゴキブリの糞や死骸を他のゴキブリが食べることによって、毒が体の中に入り連鎖的に死に至らしめるんです。
・設置後一年間の効果持続
ブラックキャップの効果時間はなんと1年間。
一度設置してしまえば1年間効果があるので、後は放置で駆除を勝手にしていってくれるのはいいところですよね。
悪い点
・どこで死んでいるか分からないブラックキャップを食べたゴキブリはその場で死んでいるんじゃなく、どこかの隙間や物陰でこそっと死んでいたりします。
なので、掃除中に物を動かしてゴキブリの死骸と遭遇…なんてパターンはよくあります。
ブラックキャップの周りで死んでいないので、死んでも姿を見なくて済むのはいいんですが、何気なく動かしてしまったときに遭遇するので、ゴキブリ嫌いな人にとっては心臓に悪いです。
・回収が大変
ブラックキャップは、1箱に12個あるので広範囲に、狭い場所に設置できます。
ですが、1年経って効果が無くなるので回収しようと思っても、どこに置いたか分からなくなったり、狭すぎるところに入れてしまって回収がしづらくなったりと大変だったりします。
■ごきぶりホイホイ
昔ながらの家型の設置型罠のごきぶりホイホイ。
表面に描かれている絵やこの姿は昔からあまり変わっていないような気がしますね。
中は一度引っ付いたら取れないほどの粘着性を持つ板が敷き詰められ、真ん中にはゴキブリ達が大好きなニオイを強烈に放つ誘引剤が設置されます。
入り口はゴキブリが好きな狭い通路になっているので、そこから誘引剤に誘われて入り込み、入ったら最後体が粘着性の板に引っ付いてもがけばもがくほど引っ付いて抜け出せないというような生きながら殺す死の設置型罠となっています。
良い点
・効果範囲が広い
ごきぶりホイホイに使われている誘引剤は、ゴキブリが大好きなニオイでもある「エビ」「ピーナッツ」「玉ねぎ」のニオイを強く再現した誘引剤を使っています。
ゴキブリはニオイに非常に敏感な虫なので、ごきぶりホイホイを1個置いておけば広範囲にいるゴキブリを誘い込むことが出来ます。
・安心感がある
ごきぶりホイホイは、罠に捕まったゴキブリを確認する事ができます。
見たくない人が多いかもしれないんですが、目に見えて駆除できているということは、時に安心感を与えてくれます。
・ゴキブリに触らずに捨てられる
ゴキブリを仕留めた時や死んでいるゴキブリを見つけた時は、どうにかして捨てないといけません。
・ゴキブリに触らずに捨てられる
ゴキブリを仕留めた時や死んでいるゴキブリを見つけた時は、どうにかして捨てないといけません。
だけど、できるだけ間接的にも触りたくもないものです。
ごきぶりホイホイだと、家ごと捨ててしまえばいいので、ゴキブリを触らないで捨てることができます。
ごきぶりホイホイだと、家ごと捨ててしまえばいいので、ゴキブリを触らないで捨てることができます。
悪い点
・置ける場所は限られるごきぶりホイホイは狭い隙間に置くには不向き。
ある程度の広さのある隙間やそのまま状態で置いたりするようになるので、置ける場所が限られてきます。
・ゴキブリを見ないといけない
見ないでポイッと捨てるのでもいいんですが、捕まえてあるかどうか確認するためにも中を見ないといけません。
ゴキブリ嫌いな人にはかなりの苦痛かと思われます。
・ホコリに弱い
・ゴキブリを見ないといけない
見ないでポイッと捨てるのでもいいんですが、捕まえてあるかどうか確認するためにも中を見ないといけません。
ゴキブリ嫌いな人にはかなりの苦痛かと思われます。
・ホコリに弱い
強い粘着性の板なので、ホコリが多いところだとホコリが捕まって粘着性が落ちてしまいます。
使う場合は先にホコリを取ってから設置しないといけないです。
・効果期間が短い
ごきぶりホイホイの効果期間は約1ヶ月。
ゴキブリが出てくる期間は5月くらいから11月前までなのでゴキブリ対策に使うなら何度もやり変えないといけなくなります。
■どちらがいいのか
我が家のように逃げられた場合はどちらがいいんでしょうか?
上で書いたような良い点悪い点を踏まえて考えてみたところ、我が家のように取り逃がした場合は、『ごきぶりホイホイ』を使うのが一番いいんじゃないかと私は思います(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
取り逃して怖い事は、またどこからか蘇ってきて現れるんじゃないかという恐怖(°∀°)ヒィィィィ
既に居るということがわかってしまっているので、日々どこから再び出てくるんじゃないかと気が気じゃないですよね。
既に居るということがわかってしまっているので、日々どこから再び出てくるんじゃないかと気が気じゃないですよね。
なので、確実に駆除されたという証拠が欲しいところです。
ブラックキャップもこれまで仕事場で私は使っているので、その効果は強力だという事はわかっているんですが、確実に駆除されているという証拠はわかりづらいものです。
その点、ごきぶりホイホイなら中で捕獲されている姿を確認できるので、あの時に出てきたゴキブリを捕まえれたという安心感を持つことが出来ます。
といううようなことを嫁さんに力説してみると「なるほど…」と納得してもらえたので、我が家の考えとしては、取り逃がしたゴキブリに対しての対処の方法として、ごきぶりホイホイを使うのが得策という結論に達しました。
ただ、どうしてもゴキブリの姿を捕獲されて動けない状態でも見たくないという人には、ブラックキャップを使うのも十分対処方法にはなると思います。
▶目次にもどる
我が家は、とりあえずどちらも買ってしまったので、逃げ込まれた場所付近にはごきぶりホイホイを設置し、家の中の広範囲にブラックキャップを設置という2重の包囲網を組んでみました。
これでもしほかに居ても取り逃がしはないでしょうね(`ω´)グフフ
居ることがわかった時にはごきぶりホイホイを買い、居るかどうか分からない時にはゴキブリ対策用にブラックキャップを買うのが、購入時に悩んだ時には良いんじゃないかと思います。
ただ、どうしてもゴキブリの姿を捕獲されて動けない状態でも見たくないという人には、ブラックキャップを使うのも十分対処方法にはなると思います。
▶目次にもどる
■まとめ
ブラックキャップとごきぶりホイホイどちらも強力な対ゴキブリ罠なんですが、今回の我が家のように取り逃がしたときには、ごきぶりホイホイを使って確実に捕獲&KILLが、後々安心できる方法だと思います。我が家は、とりあえずどちらも買ってしまったので、逃げ込まれた場所付近にはごきぶりホイホイを設置し、家の中の広範囲にブラックキャップを設置という2重の包囲網を組んでみました。
これでもしほかに居ても取り逃がしはないでしょうね(`ω´)グフフ
居ることがわかった時にはごきぶりホイホイを買い、居るかどうか分からない時にはゴキブリ対策用にブラックキャップを買うのが、購入時に悩んだ時には良いんじゃないかと思います。
↓ポチッとしてもらえれば励みになります。
にほんブログ村
人気ブログランキング
コメント