妊娠中お腹の中の赤ちゃんはすくすくと育っていきます。
妊娠初期から6ヶ月まではお母さんのお腹はさほど目立たたないでしょう。
赤ちゃんの成長は7ヶ月目から10ヶ月にかけてこれまで以上に成長していきます。
平均的に7ヶ月で約35㎝1000g、8ヶ月で約40㎝1500g、9か月で約45㎝2000g、10ヶ月ではなんと約50㎝で3000gと急成長してきます。
こうなるとさすがにお腹が目立っていきます。
そして急激なお腹の成長に耐えきれず皮が伸び裂けてくるのです。
これがいわゆる『妊娠線』というやつです。妊娠線が付かないようにボディーケアを頑張っている初産のママさんは少なくはないはずです。
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我が家の嫁さんの場合
嫁さんも9ヶ月目までは妊娠線は出ていませんでした。
毎夜毎夜妊娠線が出ないようにボディークリームで伸ばす嫁さん。
確かに頑張れば妊娠線は抑える事が出来ます。
しかし裂ける時はやってくるのです。
10ヶ月目になり夜中に寝ながらお腹をボリボリと掻き始める嫁。日中はお腹の中の長男が暴れ回ります。
そしたらいつの間にか妊娠線の出来上がり。妊娠線は最終的には手に入れてしまうものなんです。
さすがに2人目の時はもう妊娠線が出来てたのであきらめたみたいです。
しかし1人目でもう皮が伸びていたのでそれ以上線が増えることもなかったみたいですよ。
長男の世話と妊娠で余裕がなかったそうです。
さすがに2人目の時はもう妊娠線が出来てたのであきらめたみたいです。
しかし1人目でもう皮が伸びていたのでそれ以上線が増えることもなかったみたいですよ。
長男の世話と妊娠で余裕がなかったそうです。
私の考え
妊娠線は最初は赤くみみずばれになりますが時間が経つにつれて白く目立たなくなります。一年経てばじっと見ないと気にならないくらいです。
嫁さんは言っていました。
『子供と一緒にプールに入る時に恥ずかしくないように妊娠線を付けたくない』と。
けど妊娠線って恥ずかしいものですか?
他人が見たって『うわっあのお腹すごい!!』なんて思う人はいないはずです。
『子持ちのお母さんか』と思うくらいでしょう。
しかも外で裸になることってそんなにないでしょ。あってもプールか海くらいです。
ヘソ出しの服装で道端を歩いている子持ちのお母さんがいたら私は引きます。田舎なので見たことがないだけかもしれませんが。
うちの嫁さんに言えることですが、悲観しすぎです。
妊娠線ができたっていいじゃないですか!!
出来たからって旦那さんがそれを見て嫌がるわけないですよ。
むしろ私は嫁さんの妊娠線は誇らしいものだと思っています。
10月10日わが子を守り産み落とした証です。
男の傷跡は男の勲章と言いますが、女性の妊娠線は女の勲章ではないでしょうか。
余談
男性でも妊娠線がある人がいます。この場合は『肉割れ』と言い、暴飲暴食で急激に太ったり、成長期に太って成長以上に肉がついてしまったときに皮が裂けていきます。
殆どの人はふともも、お尻に『肉割れ』が現れます。
ちなみに私もデブの称号『肉割れ』を持つ男の一人です。
それでも私は恥ずかしくないですもん。
ぽっちゃり上等!!です。
保険に入れないから痩せろと嫁さんには言われますが。
最後に
妊娠線予防に頑張っている方へ言いたいです。頑張ればどうにか妊娠線は抑えれるかもしれません。
しかし2人目も同じように抑えることはできないと思います。
まずは考え方を変えることが大事です。
恥ずかしいと思ってるのは自分だけですよ。
旦那さんも周りの人も恥ずかしい線だとは絶対思っていないはずです。
悲観せず胸を張って 『私は母だ!!』と妊娠線を誇っていただきたいです。
私の勝手な持論を最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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