前回、我が家では前からやってみたかったしいたけ栽培をし始めました。
家の中で出来て、毎日1回霧吹きで水をやればいい簡単お手軽なしいたけ栽培キットの『もりのしいたけ農園』を使ってやっていっています。 子供たちと一緒に観察しながらするために、子供部屋の日が当たらない隅っこで栽培を始めてみました。
し始めてから1週間が経ち、どんな風にしいたけが生長していくのか観察しながら写真を撮ってみたので、我が家のしいたけの生長とその姿を紹介していきたいと思います。
もりのしいたけ農園のしいたけは、栽培開始から早くて2日遅くて10日くらいで芽が出てくるそうです。
どんな風にニョキっと出てきて肉厚なしいたけへと変貌を遂げるのか私もよく知らないので、楽しみですね。
さて、1週間でどんな風に変わっていったのか見ていってみましょう。
変化はなし。
しいたけらしい物体はまだいませんね。
2日目もまだ変化はなしかと思いきや、よく見ると左下の辺りにちっちゃなベビーしいたけがいるじゃないですか。
拡大してみると、ちょっこり出てきています(´ω`*)カワユ
これが今から大きくなっていくんでしょうね。
曇っているので少し見づらいですが、左下のしいたけはちょっと大きくなったように見えます。
近くによって見ると右下にも可愛いのがひょっこり。
続々としいたけの芽が出てきています。
結構曇ってます。
中の様子がわかりづらいので、栽培袋を開けて上から見てみるとちょこちょこと出てきていますねヽ(○´ω`)ノ
袋を開けて水を吹き付けるだけで、4日で目に見えて生えてくるとは面白いですね。
一体何が起きた(;°д°)
外から見ても分かるくらいになんか色々と巨大化しています。
たった1日しか経ってないのに、マリオの如く巨大化した姿にキノコの生長速度の半端なさが分かりますね。
そりゃあマリオも食べればでかくなるわけです。
上から見ると完全にしいたけが出来上がってます。
なるほど…しいたけは芽が出てくればあとは数日で一気に育つキノコなんですねφ(・ω・`)メモメモ
既に大きくて肉厚感あるんですが、まだサインが出ていないので収穫は先送り。
上から見ると少しですが生長をしていっています。
そして1週間経過の姿。
立派な姿へと変貌を遂げてくれています。
もうそこら辺で売ってあるような肉厚しいたけと同じくらいな大きさ。
横から見ると傘部分もしっかりしてますが、軸部分の太さが極太。
ボディビルダー並みなムッキムキな姿になっています。
たった1週間でこの姿になるとは、しいたけは凄いですね。
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なので、どんなに大きくなっていても傘が開いてないならまだ生長するし、どんなに小さくても傘が開いているならこれ以上大きくならないので、胞子が出る前に収穫しなければいけません。
我が家の1週間経ったしいたけも何本か傘が開いてサインが出ていたので、長男と次男むっちりと一緒に収穫してみました。
しいたけの収穫の仕方は、栽培ブロックを傷つけないように生えている部分をハサミでチョキンと切るだけ。
栄えあるファーストチョキンは長男にしてもらいました。
なかなか極太な軸になっていたので、切るのが大変かと思ったら簡単にスパッと切れていました。
切ったしいたけはこんなに立派。
こんな感じに開いて中のヒダが見えるのが収穫サインです。
むっちりもセカンドチョキン。
こっちも太くて大きい。
傘部分が気になるようでつんつんしてますね。
あとは私がチョキンしたんですが、どれも極太極厚なマッスル感漂うしいたけが出来上がっていました。
当分は芽が出てしいたけが出来続けるので、忘れず水やりはしていかないといけないです。
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これは栽培終了ではなく、一旦休養期間に入る時期です。
2~3週間ほど室温20度前後の部屋に置いて休ませることで、また再びしいたけ栽培が再開することが出来るそうです。
やり方は、休養期間中は栽培中と同じように毎日1回霧吹きで水をやり、2~3週間経ったらバケツ等に水を入れ、栽培ブロックを8~15時間ほど浸け込むだけ。
浸け込みが終わったらまた栽培袋に入れて、軽く表面を霧吹きで濡らしながら発芽を待ちます。
ブロック内や外には、まだ発芽していない芽が残っているので、この作業で再び芽吹き始めるんです。
ちなみに栽培ブロック自体はしいたけ菌糸の塊なので、しっかりしていれば発芽→栽培→収穫→休養→水漬け込み→発芽のサイクルを3~4回繰り返してしいたけ栽培ができるみたいです。
かなりの期間しいたけ栽培が楽しめるように造られているようですね。
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しいたけの育つ姿と収穫に、親子で楽しませてもらっています。
5日目からのしいたけの生長力には目を疑いましたね(´▽`;) '`'`
ただ、欲を言えばもうちょいにょきにょきと生えて、ラストオブアスのクリッカーみたいになるかと期待していたんですが、それほどにならないからちょっとがっかりでした(ノД`)シクシク
他の栽培している人は結構生えまくっている写真をあげているんですが、我が家は何で生えてきてくれないんでしょうか(-ω-;)ウーン
それでも出来たしいたけの大きさはかなりのものだからそれはそれで満足していたりします(´∀`*)ウフフ
もりのしいたけ農園のしいたけ栽培楽しいですよ〜。
突然大きくなっていたり、ひょこっと小さいのが可愛く生えてきたりと毎日色んな変化を観察しながら楽しめます。
しかも、出来ればうれしいし、収穫すれば肉厚新鮮しいたけも食べれます。
退屈な日々のちょっとした楽しみや子供の食育に、いい栽培キットなので、興味がある人はぜひやってみてはどうでしょうか?
我が家もまだまだ当分は楽しめるので、生えたら収穫して食し、生えなくなったら再び蘇らせてさせてまた栽培を楽しんでいこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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家の中で出来て、毎日1回霧吹きで水をやればいい簡単お手軽なしいたけ栽培キットの『もりのしいたけ農園』を使ってやっていっています。 子供たちと一緒に観察しながらするために、子供部屋の日が当たらない隅っこで栽培を始めてみました。
し始めてから1週間が経ち、どんな風にしいたけが生長していくのか観察しながら写真を撮ってみたので、我が家のしいたけの生長とその姿を紹介していきたいと思います。
■しいたけの1週間の経過
まずは栽培開始の初日。もりのしいたけ農園のしいたけは、栽培開始から早くて2日遅くて10日くらいで芽が出てくるそうです。
どんな風にニョキっと出てきて肉厚なしいたけへと変貌を遂げるのか私もよく知らないので、楽しみですね。
さて、1週間でどんな風に変わっていったのか見ていってみましょう。
1日目
変化はなし。
しいたけらしい物体はまだいませんね。
2日目
2日目もまだ変化はなしかと思いきや、よく見ると左下の辺りにちっちゃなベビーしいたけがいるじゃないですか。
拡大してみると、ちょっこり出てきています(´ω`*)カワユ
これが今から大きくなっていくんでしょうね。
3日目
曇っているので少し見づらいですが、左下のしいたけはちょっと大きくなったように見えます。
近くによって見ると右下にも可愛いのがひょっこり。
続々としいたけの芽が出てきています。
4日目
結構曇ってます。
中の様子がわかりづらいので、栽培袋を開けて上から見てみるとちょこちょこと出てきていますねヽ(○´ω`)ノ
袋を開けて水を吹き付けるだけで、4日で目に見えて生えてくるとは面白いですね。
5日目
一体何が起きた(;°д°)
外から見ても分かるくらいになんか色々と巨大化しています。
たった1日しか経ってないのに、マリオの如く巨大化した姿にキノコの生長速度の半端なさが分かりますね。
そりゃあマリオも食べればでかくなるわけです。
上から見ると完全にしいたけが出来上がってます。
なるほど…しいたけは芽が出てくればあとは数日で一気に育つキノコなんですねφ(・ω・`)メモメモ
6日目
既に大きくて肉厚感あるんですが、まだサインが出ていないので収穫は先送り。
上から見ると少しですが生長をしていっています。
7日目
そして1週間経過の姿。
立派な姿へと変貌を遂げてくれています。
もうそこら辺で売ってあるような肉厚しいたけと同じくらいな大きさ。
横から見ると傘部分もしっかりしてますが、軸部分の太さが極太。
ボディビルダー並みなムッキムキな姿になっています。
たった1週間でこの姿になるとは、しいたけは凄いですね。
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■次にすること
収穫
しいたけの収穫サインは、傘が開いて中のヒダが確認できるようになってからです。なので、どんなに大きくなっていても傘が開いてないならまだ生長するし、どんなに小さくても傘が開いているならこれ以上大きくならないので、胞子が出る前に収穫しなければいけません。
我が家の1週間経ったしいたけも何本か傘が開いてサインが出ていたので、長男と次男むっちりと一緒に収穫してみました。
しいたけの収穫の仕方は、栽培ブロックを傷つけないように生えている部分をハサミでチョキンと切るだけ。
栄えあるファーストチョキンは長男にしてもらいました。
なかなか極太な軸になっていたので、切るのが大変かと思ったら簡単にスパッと切れていました。
切ったしいたけはこんなに立派。
こんな感じに開いて中のヒダが見えるのが収穫サインです。
むっちりもセカンドチョキン。
こっちも太くて大きい。
傘部分が気になるようでつんつんしてますね。
あとは私がチョキンしたんですが、どれも極太極厚なマッスル感漂うしいたけが出来上がっていました。
変わらず水やり
収穫した後は、まだまだしいたけの芽が出てきているので、変わらず1日1回霧吹きで水やりをしていきます。当分は芽が出てしいたけが出来続けるので、忘れず水やりはしていかないといけないです。
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■生えなくなった場合
もりのしいたけ農園で、しいたけを収穫していると、だんだんしいたけが生えてこなくなる時期がやって来ます。これは栽培終了ではなく、一旦休養期間に入る時期です。
2~3週間ほど室温20度前後の部屋に置いて休ませることで、また再びしいたけ栽培が再開することが出来るそうです。
やり方は、休養期間中は栽培中と同じように毎日1回霧吹きで水をやり、2~3週間経ったらバケツ等に水を入れ、栽培ブロックを8~15時間ほど浸け込むだけ。
浸け込みが終わったらまた栽培袋に入れて、軽く表面を霧吹きで濡らしながら発芽を待ちます。
ブロック内や外には、まだ発芽していない芽が残っているので、この作業で再び芽吹き始めるんです。
ちなみに栽培ブロック自体はしいたけ菌糸の塊なので、しっかりしていれば発芽→栽培→収穫→休養→水漬け込み→発芽のサイクルを3~4回繰り返してしいたけ栽培ができるみたいです。
かなりの期間しいたけ栽培が楽しめるように造られているようですね。
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■まとめ
ずっとやりたかったしいたけ栽培をもりのしいたけ農園でし始めて1週間。しいたけの育つ姿と収穫に、親子で楽しませてもらっています。
5日目からのしいたけの生長力には目を疑いましたね(´▽`;) '`'`
ただ、欲を言えばもうちょいにょきにょきと生えて、ラストオブアスのクリッカーみたいになるかと期待していたんですが、それほどにならないからちょっとがっかりでした(ノД`)シクシク
他の栽培している人は結構生えまくっている写真をあげているんですが、我が家は何で生えてきてくれないんでしょうか(-ω-;)ウーン
それでも出来たしいたけの大きさはかなりのものだからそれはそれで満足していたりします(´∀`*)ウフフ
もりのしいたけ農園のしいたけ栽培楽しいですよ〜。
突然大きくなっていたり、ひょこっと小さいのが可愛く生えてきたりと毎日色んな変化を観察しながら楽しめます。
しかも、出来ればうれしいし、収穫すれば肉厚新鮮しいたけも食べれます。
退屈な日々のちょっとした楽しみや子供の食育に、いい栽培キットなので、興味がある人はぜひやってみてはどうでしょうか?
我が家もまだまだ当分は楽しめるので、生えたら収穫して食し、生えなくなったら再び蘇らせてさせてまた栽培を楽しんでいこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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