なので、1畝で2列20本の芋ヅルを植えていく形としています。

今回は、この前に植えていた春ジャガイモと同じように、嫁さんから「たくさん植えろ」と指令が出たので、家庭菜園全部を使った3畝植えをしていきます。

1畝20本植える計算になるから、全部で今回植えるのはベニハルカ60本。家庭菜園でなんでこんなに植えてんだ？自分でも思う量の大量植えとなっています(´▽`;) '`'` 

なので60本買うとこんなにたくさんの量。

60本で約3000円。
私のお小遣いに大打撃です(ﾉД`)ｼｸｼｸ

これも美味しいサツマイモを育てて、子供達と一緒に収穫を楽しむのと、嫁さんからの指令を遂行する為です。
それではこれを頑張って植えていこうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

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■芋ヅル植え付け開始

前の確認それでは植えていく前に、まずは芋ヅルの確認。

今回は買いに行った時が運がよかったみたいで、今日入荷しましたと言わんばかりのしっかり茎が太く、みずみずしいツルばかりヾ(*´∀｀*)ﾉ
根っこも出てきている個体ばかりなので、これは当たりな芋ヅル達です。


植え付けは、毎年家族総出でやっていっているんですが、この日は長男と嫁さんは買い物に行き、芋ヅルを買いに行くのに付いてきてくれたむっちりは買い物で疲れたそうでお手伝い拒否(´д`)ｴｰ
まさか60本全部1人で植え付けをしないといけなくなるとは思いもしなかったです(ヽ´ω`)ﾊｧ…

メジャーで30㎝間隔を測りながら穴を開け、植える芋ヅルを1人寂しく黙々と置いていきます。

1人で全部やるのって結構しんどいです(ﾉД`)ｼｸｼｸ
しかも、この日は27℃くらいの夏のような陽射しとなっていたので、じりじりと肌を焼かれながらの1人作業は大変でした。

ある程度土を掘り、芋ヅルの根っこが出てきている部分が、土の中に埋まるようにして植え付けをしていきます。

数日前に腰を痛めていたので、立ったり座ったりしてするこの作業が一番きつかったですね。
これでようやく1畝終了_:(´ω`」 ∠):_

これを繰り返すことあと2畝。
私よく1人で頑張った( つω;｀)

植え付けが終わった後は、土に根が張るように、しっかり全体に水やりをしていきます。

数日は植えた芋ヅルの先が枯れていくんですが、根が張ってしまえばそれから新しい葉が伸び始めていくので、それまでは水やりを毎日していかないといけないです。



植え付けが終わった後、根が張って生長するまでの間に、ナメクジとネキリムシによってダメにされてしまう場合が、我が家では何度かあったので対策をしていきます。


・ナメクジの場合
ナメクジは、夜に出没するので、根が張ってツルが伸びていくまでは、夜にツルについていないか確認のパトロールをしていきます。
そして見つけ次第デストロイ( ✧Д✧) 滅ｯ!!

見つけ方としては、地面に光を当てるとナメクジはぬめぬめと光る足跡を残しているので、それで居る場所を特定していきます。


・ネキリムシの場合
ネキリムシの場合は、薬を使っていきます。
ジャガイモ栽培の時にも使っているんですが、我が家は住友化学園芸のダイアジノン粒剤を使っています。植え付けた部分に撒いておけば、かなり抑えられるので重宝しています。
あとは、ネキリムシもナメクジ同様に夜に出てくるので、ナメクジを探すのと一緒にネキリムシも出てきていないか確認しながらパトロールをしていこうと思います。




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■まとめ

今年も5年目となるサツマイモ栽培の植え付けを終わることが出来ました。
まさか1人で60本も大量植えをする羽目になるとは思いませんでしたけど(;´∀`)…ｧﾊﾊﾊ…ﾊﾊ…ﾊ…

今回も昨年大量に収穫できて美味しかったベニハルカを植えたので、今年は昨年以上の収穫量と出来栄えを目指して頑張ってみようと思います。
まずは根が張るまでは、害虫にやられたりしないように気を付けるのと、水やりをしっかりとしていこうと思います。

また何か変化があればサツマイモ栽培も報告していきたいと思うので、書いたときはまた読んでもらえると喜びます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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