少し前に、角形スコップでする草取りの方法を紹介しました。
この記事ですね↓
しかも、(ノシ 'ω')ノシ バンバン叩きつけていると、ちょっとストレス発散も兼ねて出来たりするから楽しかったりします。
私のやっている姿はかなり荒ぶってやってしまっていたので、ご近所さんからは「ご乱心か(;°д°)!?」と思われたでしょうけどね(´▽`;) '`'`
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一気に草が取れて、ついでにそれから1ヶ月くらいは雑草が生えてこないので、少し大変な作業なんですが、お庭の草取りに悩んでいる人にはかなりおススメな草取り方法なんじゃないかと思います。
現在、角形スコップを使って草取りをしてから1ヶ月2週間ほど経ったんですが、このくらいになってようやく緑の雑草がちらほら生えてくるくらいになりました。
背が低くて取りづらい奴はほぼ生えてきておりませんΣd( ・`ω・´)
角形スコップですれば、上で紹介したような理由と効果が見込まれると思うので、お庭の草取りをする際の参考にしてもらえればと思います。
今後も我が家では角形スコップの草取り方法を試しながらその効果を見ていこうと思うので、また何か面白い効果があったら報告していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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この草取りをしたのが約1ヶ月くらい前の事なんですが、今回はこの草取り方法をした後日談。
背が低くて抜きづらい雑草が大量に生えてしまったので、一気に角型スコップで取っていこうと思ってした草取り方法だったんですが、1ヶ月経ってした場所を確認してみると驚きの効果を発見してしまいました。
ちなみにこれが角型スコップで草取りをする前の庭。
これを掘り返して雑草を取り、角型スコップで転圧して綺麗にした姿がこちら。
詳しい角型スコップでの草取り方法は前記事をご確認願います。
んで、それから1ヶ月経った我が家の庭がこちら。
いつもなら1ヶ月置いとけば、それなりに雑草たちがひょこひょこ顔を出しているはずなんですが、見て頂いてわかるように、ほぼ全く生え始めていない状況になっております(; ・`д・´)ナン…ダト!?
これは私も驚きの副効果でした。
そこで、今回は角型スコップで草取りをすることでなぜ雑草が生えてきていないのか理由を考えてみたので紹介していきたいと思います。
根が土の中にあれば、どんなに地面の上の葉っぱや茎をむしり取られても、土の中から栄養と水分を吸収して不死鳥の如く再生して再び生えてきてしまいます。
ですが、角型スコップを使ってのこの草取り方法だと、ゴッソリ土の中の根っこごと雑草を掘り起こすのて、栄養分と水分を吸収する根部分が土の上に出てきてしまいます。
これまで、私は草取りを4年以上続けてきて気付いたんですが、雑草って土の中から1度根が出ると、ほぼ自力で土の中に再び根をはわすことが出来なくて枯れていく事が多かったりするんですよね。
なので、角形スコップで根ごと掘り出すと、取り忘れた雑草があっても再び土に根が張れなくて生えてこれなくできるようです。
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雑草の種が生長する速度は、春や夏などの暖かい季節だと1週間もかからずに種から芽が出て再び一帯に雑草の姿を出現させていってしまいます。背が低くて抜きづらい雑草が大量に生えてしまったので、一気に角型スコップで取っていこうと思ってした草取り方法だったんですが、1ヶ月経ってした場所を確認してみると驚きの効果を発見してしまいました。
ちなみにこれが角型スコップで草取りをする前の庭。
これを掘り返して雑草を取り、角型スコップで転圧して綺麗にした姿がこちら。
詳しい角型スコップでの草取り方法は前記事をご確認願います。
んで、それから1ヶ月経った我が家の庭がこちら。
いつもなら1ヶ月置いとけば、それなりに雑草たちがひょこひょこ顔を出しているはずなんですが、見て頂いてわかるように、ほぼ全く生え始めていない状況になっております(; ・`д・´)ナン…ダト!?
これは私も驚きの副効果でした。
そこで、今回は角型スコップで草取りをすることでなぜ雑草が生えてきていないのか理由を考えてみたので紹介していきたいと思います。
■理由①根ごと掘り返すから
雑草が生え、生長していくのに必要不可欠なのが、土の中に根があることです。根が土の中にあれば、どんなに地面の上の葉っぱや茎をむしり取られても、土の中から栄養と水分を吸収して不死鳥の如く再生して再び生えてきてしまいます。
ですが、角型スコップを使ってのこの草取り方法だと、ゴッソリ土の中の根っこごと雑草を掘り起こすのて、栄養分と水分を吸収する根部分が土の上に出てきてしまいます。
これまで、私は草取りを4年以上続けてきて気付いたんですが、雑草って土の中から1度根が出ると、ほぼ自力で土の中に再び根をはわすことが出来なくて枯れていく事が多かったりするんですよね。
なので、角形スコップで根ごと掘り出すと、取り忘れた雑草があっても再び土に根が張れなくて生えてこれなくできるようです。
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■理由②一帯を掘り起こし埋めるから
生えている雑草は、先ほどの理由①で書いたように、根ごと土から掘るから生えてこなくなるんですが、地面の上に落ちている雑草の種の場合はそれでも生えてきます。ですが、今回はその姿もなし(・Д・?)ナゼ
その理由は、掘り返してから埋める行為にあるんじゃないかと思います。
雑草や雑草の種は5㎝くらい土の中に埋まってしまうと、土から出てこれなかったり、種は発芽することが出来なくなります。
これは、土の厚さに雑草や種の生長が邪魔されて、地表まで出てこれなくなるからです。
雑草の種は、地面に落ちてから土の上で発芽するものばかりなので、掘り起こして埋めた時に土の中に埋まってしまって、土の厚さに芽を出せなくなってしまうんじゃないかと思います。
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転圧とは、土を強い力で締め固めて整地する作業の事で、転圧する事で土を固めて庭を綺麗に整地することが出来ます。
転圧をする事で、雑草を生えづらくさせる効果もあるので、角形スコップで草取りをする場合、理由①と理由②プラス転圧効果で、雑草を根からも種からも生えれないようにできるから生えてこなくなったんじゃないかと思います。
角形スコップだと背部分を使って叩きつけながら転圧ができるから転圧作業も楽々なんですよ。
その理由は、掘り返してから埋める行為にあるんじゃないかと思います。
雑草や雑草の種は5㎝くらい土の中に埋まってしまうと、土から出てこれなかったり、種は発芽することが出来なくなります。
これは、土の厚さに雑草や種の生長が邪魔されて、地表まで出てこれなくなるからです。
雑草の種は、地面に落ちてから土の上で発芽するものばかりなので、掘り起こして埋めた時に土の中に埋まってしまって、土の厚さに芽を出せなくなってしまうんじゃないかと思います。
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■理由③転圧の効果
そして最後に考えられるのが、仕上げにした転圧。転圧をする事で、雑草を生えづらくさせる効果もあるので、角形スコップで草取りをする場合、理由①と理由②プラス転圧効果で、雑草を根からも種からも生えれないようにできるから生えてこなくなったんじゃないかと思います。
角形スコップだと背部分を使って叩きつけながら転圧ができるから転圧作業も楽々なんですよ。
しかも、(ノシ 'ω')ノシ バンバン叩きつけていると、ちょっとストレス発散も兼ねて出来たりするから楽しかったりします。
私のやっている姿はかなり荒ぶってやってしまっていたので、ご近所さんからは「ご乱心か(;°д°)!?」と思われたでしょうけどね(´▽`;) '`'`
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■まとめ
背が低くて一帯に生える取りづらい雑草に対して、角形スコップを使う草取り方法を試したんですが、予想外に防草効果もあって驚かされました。一気に草が取れて、ついでにそれから1ヶ月くらいは雑草が生えてこないので、少し大変な作業なんですが、お庭の草取りに悩んでいる人にはかなりおススメな草取り方法なんじゃないかと思います。
現在、角形スコップを使って草取りをしてから1ヶ月2週間ほど経ったんですが、このくらいになってようやく緑の雑草がちらほら生えてくるくらいになりました。
背が低くて取りづらい奴はほぼ生えてきておりませんΣd( ・`ω・´)
角形スコップですれば、上で紹介したような理由と効果が見込まれると思うので、お庭の草取りをする際の参考にしてもらえればと思います。
今後も我が家では角形スコップの草取り方法を試しながらその効果を見ていこうと思うので、また何か面白い効果があったら報告していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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コメント
コメント一覧 (2)
おもったよりも奥深いぞっ( ๑º言º)
伏兎
がしました
角形スコップは広範囲に掘れて転圧にも使いやすいから万能ですぞ( ´∀`)bグッ
凸型だと余分なとこまで掘ってしまったり、転圧もしづらいのです。
角形万歳( ✧Д✧) カッ!!
伏兎
がしました