今週も晩酌の週末がやってきました。
どうも、伏兎です⁽˙³˙⁾◟( ˘•ω•˘ )◞⁽˙³˙⁾

今週は先週に続き全国的に寒波がやってきていたので、極寒の日本列島となっていましたね(;´・ω・)
そんな極寒な気候もこの金曜日くらいまでで、ようやく春の訪れのように少しずつ温度が上がってきたのでホッとしています。

このまま寒さが続いたら、我が家では毎年植えている春ジャガイモ栽培の予定が狂うので困るんですよね(´▽`;) '`'` 
本当は先週の日曜日あたりに畝作りをして、今週の日曜日に植える予定だったんですが、先週の日曜日の極寒な寒さと吹き荒れる北風に、一度は勇気を出して外に出たけど心が折れて断念してしまっていたりします。

さすがに、0度近い寒さに、風速6mくらいの強風の中で、畝作りするのは私には無理です(ヾノ・∀・`)ムリムリ
今週はどうにか温度が10℃以上に上がってくれるようなので、今週畝を作って来週植え付け作業をするように考えておかないといけないですね。

今年も、子供達にお願いして親子でそれぞれ畝ごとに栽培をしていくので、今年植える品種や我が家の春ジャガイモ栽培の様子なんかを記事にあげていこうと思います。
その時はまた読んでいただけると嬉しいですm(_ _"m)

さてと、それではそろそろ今週の我が家の晩酌を食べ過ぎない飲み過ぎないを肝に銘じて楽しんでい行きたいと思います。




■晩酌風景

IMG_3808

メニュー
・カレーピラフ
・アジフライ
・鶏肉のピカタ


本日はワンプレート料理。
祖母の家からもらってきた年代物の銀皿がいい仕事してくれていますね。

カレーピラフは、炊飯器で作ったそうで、本当はエビをいれたかったそうなんですが、エビが無かったので、代わりにはならないけど魚肉ソーセージを投入したもの。
いれるものが無かったそうです(´▽`;) '`'` 

んで、お味なんですが、ちょっと固めに炊きあがった米にカレーの風味が美味Σd( ・`ω・´)
炊飯器で炊きあがっている間にも香りで食欲のボタンを猛プッシュしてくるのもたまらなかったです(*´д`*)ハァハァ

しかし、私は初めて知ったんですが、炊飯器で作れるもんなんですね。
炊飯器は、他にもパエリアとかチキンライスに海南チキンライスと、ご飯系の料理がそれ1つでできちゃいますし、他にもケーキやチャーシュー、おでんなんかのお菓子やおかずも作れてしまうから万能調理器具と言っても過言じゃないでしょうね。

炊飯器凄いです( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
しかもフライパンで作るのと遜色なく美味いから炊飯器で炊いている間に他の料理を作れるのもいいですね。

アジフライは冷凍食品のを揚げたもの。
冷凍食品の揚げるだけのアジフライって美味いですよね(*´д`*)アハァ

しっかり塩味がしみて、衣の中は旨味が詰まって脂も乗ってとってもジューシー。
ご飯止まんないです(´~`)モグモグ

釣ったアジでもアジフライにしたらこんな風に美味しくなるのか気になりますね。
ちょっと春になったら尺アジ(尺=30㎝)レベルのアジ釣行に港に釣りに行ってみようと思います╭( ・ㅂ・)و グッ

目次にもどる

■今回のお酒

IMG_3791

『株式会社アルプス 長野の恵みコンコード【赤】』

今回購入したのは、以前からセブンイレブンに行くたびにずっと気になっていた日本ワインの長野の恵みコンコード【赤】です。
いつもならポリフェノールが高く、500円くらいの安いワインを購入して楽しんでいるんですが、この日曜日が恥ずかしながら私の誕生日だったりするので、ほんの少しお高め(と言っても税込みで1300円)のワインを楽しんでみようと思い、以前から気になっていたこちらを購入してみました。

長野県産のコンコードぶどうを使用したご当地系赤ワインで、やや甘口でアルコール度数は12%。
コンコードぶどうは、古くはアメリカで栽培されていたぶどうの品種で、日本には明治初期から主に長野県で栽培されており、粒の大きさは2㎝くらいで実はプリッとした弾力のある食感としっかりとした甘さ・酸味が特徴のおいしいぶどうです。

生食でもとても美味しいんですが、ジュースやジャムに加工するとなお美味しいらしく、またワインにすると甘みのあるいいワインになるそうです。
まさに甘党な私にいいかもしれない赤ワインなんですよ(ΦωΦ)フフフ…

日本ワインなので、日本人向けな味になっていると思うので、これは期待が出来ます。
それではどんな味わいなのか楽しんでいってみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

グラスに注ぐとこんな感じ。
IMG_3806
香りは、少し渋さを感じるような香り。
深みのあるぶどうのよい香りです。

飲んでみると、甘くない(`・ω・ ;)ナッ、ナンダ…ト!?
渋さ濃厚な渋口ワインやないですか(ノД`)シクシク

甘みのある赤ワインと思ったのに…。
確かセブンイレブンの商品説明にも甘さ強めな紹介だったはずなんですが、甘さはなしでここまで渋さあるとは予定外でした。

ぶどうの風味は口に残るので悪くは無い後味ですが、いかんせんこの渋さはきついですな(´▽`;) '`'`
やはり貧乏舌な私には1000円超えなワインは合わないのかもしれないですね。

私的には合わないの赤ワインでした(´・ω・`)


目次にもどる

■特選おつまみ

私が独断と偏見で選ぶ特選おつまみは

『鶏肉のピカタ』

です。

IMG_3809

ワンプレートなので全部写っていますが、右側にあるケチャップに彩られたのが本日の特選おつまみの鶏肉のピカタです。
ピカタとは、イタリア料理の1つで、薄切り肉に塩・胡椒で味付けして、小麦粉をまぶしバルメザンチーズを混ぜた溶き卵につけて、バターなどで焼いたものです。

作り方はとっても簡単で用意をすればすぐにできるので、我が家では私と嫁さんのお弁当のおかずによく嫁さんが入れてくれる料理だったりします。
これにケチャップを付けて食べるととっても美味なんですよ(*´д`*)ハァハァ

薄切り肉は豚肉・牛肉・鶏肉どれでもよく、豚肉だととっても肉厚ジューシーになって、牛肉はワイルドな噛み応えと旨味強く、鶏肉は柔らかくモモ肉ならジューシーさで胸肉ならパサッとした淡白な肉質がまた美味なんです。
今回は鶏肉で、胸肉モモ肉を両方を使ったいるので2つの食感を楽しめる仕様となっていました。

バルメザンチーズが入っているのでチーズの風味が周りにも付いているので、おつまみとしてもいい感じ。
美味しゅうございました。





目次にもどる

■まとめ

今週の晩酌も楽しませていただきました。

今回のお酒の長野の恵みは、甘口かと思ったら渋口な赤ワインでした。
甘口だと思っていたので、1口目から強烈なしっぺ返しをいただいた気分です(#)Д`;;)イタイ!!!

やはり私には安ワインが舌に合うようですね。
しっかり甘口の安ワインを今後はチョイスするようにしときたいと思います。

鶏肉のピカタは、もも肉と胸肉の2種類のお肉を使っての料理だったので、2倍楽しめました。
バルメザンをたくさん入れてチーズ感を付け、ケチャップで食べると激ウマです( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

豚肉や牛肉でもまた違った美味さになってくれるので、気になる人はレシピを検索してみてください。
子供にもうける料理なので子育て中の人にもおすすめです。

さてと、本日の我が家の晩酌はここまでです。
それでは私は今から庭の家庭菜園で今年の春ジャガイモの畝作りをしてきたいと思います。

今日は全国的に暖かく天気がいいところが多いようなので、外で何かするのにいいかもしれないですね。
それでは良い週末をお過ごしください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

目次にもどる

↓ポチっとしてもらえれば励みになります。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキング