今週も晩酌の週末がやってきました。
どうも、伏兎です⁽˙³˙⁾◟( ˘•ω•˘ )◞⁽˙³˙⁾

桜の季節も終わり、最近では道路沿いによく植えられているツツジの花が咲く季節になってきました。
桜のピンク色の可愛らしい花が満開になっている姿や綺麗に舞い散る姿を見るのもいいんですが、ツツジのように目線の位置からでも見れて、いろんな花の色を見るのも綺麗でいいですよね。

春は咲く花々を見て荒んだ心が癒される季節です(*´д`*)アハァ
しかしまぁ~桜が散ってから一気に気温が上がってきましたよね。

先週までは20度前後くらいの春らしい気温だったんですが、今週は暑いところでは30度近い初夏の気温になっている地域もあったようで、全国的にも気温の変化が極端な感じになっているような気がします。
私の地域も、この水曜日くらいに25度くらいと春にしては少し暑い温度を記録していて、かと思ったら夕方になると肌寒い19度くらいと、1日でも気温が上がったり下がったりと忙しい気温変化となっていました。

しかも、この木曜日くらいから少し雨で曇り空になっていたんですが、その時の気温が日中でも18度キープとなかなか肌寒気温。
天気で陽が出ている時は25度超えで、雨だと18度ってかなり気温が極端になっていますよね(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…

こういう時に体調崩しやすいから危険なんですよね(ヽ´ω`)ハァ…
そろそろGWが近づいてきて気も緩む時期なんですが、いまだコロナは全然減ってないし、むしろ緩やかに増えている傾向なのでお気を付け下さい。

さてと、それではそろそろ今週の我が家の晩酌を食べ過ぎず飲み過ぎずを肝に銘じて紹介していきましょう。



■晩酌風景

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メニュー
・チキンヒーロー
・人参シリシリ
・ブリの照り焼き
・揚げ生春巻き


チキンヒーローは、我が家では定番の料理。
スパイシーに味付けされた手羽中は、大人も子供も魅了して止まない激ウマ料理です。

私の地域のご当地料理なんですが、これ考え出した深川養鶏さん素晴らしいです(๑´ω`ノノ゙✧
手羽中なので食べるところは少ないんですが、肉質はしっかりで、皮からの鶏の旨味がすごく、しかも手に持ってワイルドにかぶりつくのが最高なんですよ(*´д`*)ハァハァ

気になる人は是非ともお取り寄せしてみてください(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
人参シリシリは、沖縄料理の人参の炒め物。
シリシリは、沖縄の方言で「道具ですりおろす」という意味だそうで、子供達の給食で出ていたのを我が家の嫁さんが試しに作ってハマってよく作るようになった料理です。

炒める事で甘くなったおろし人参に、溶き卵のフワフワな味と、ゴマ油の風味がウマウマな料理となっています。
これなら野菜嫌いな子供にも食べてもらえる味なので、おすすめです。

ブリの照り焼きは、買い物に行った時に安くブリの身が売ってあったので、昨日は刺身にして、今日は照り焼きにしてくれたもの。
刺身は活きがいいその日に食べるなら美味いんですが、時間が経つと身のプリプリ感が失われて美味しくなくなるので、照り焼きにしてくれたようですね。

刺身で食べた時もいい脂ののりで美味かったので、これを甘辛系のタレで照り焼きにするのは、確かにウンマー( º∀º )
ご飯の伴にも最適ですが、お酒とも相性抜群でした。

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■今回のお酒

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『王様の涙 ‐甘口‐』

本日購入したのは、王様の涙-甘口-です。
「王様の涙」は、スペインのカタルーニャ州ペネデスで1976年に設立されたUCSA社が手掛けるスペインワインブランドです。

ブランド名の「王様の涙」は、スペインのカタルーニャ地方に伝わる物語に由来しているようで、狩りの途中に道に迷って困り果てた王様が、一軒の農家に飲み物を求めて立ち寄った時に出してもらったワインがとても美味しく、優しいもてなしに思わず涙を流したという逸話からきているそうです。
心温まるストーリーにほっこりですね(*´ω`*)

王様の涙のワインは、赤・白・ロゼ・スパークリングの4種類のシリーズで発売されていて、今回私が購入したのは赤の甘口。
味の紹介をしている記事を読むと、「甘口は果実味と酸味のバランスのとれた軽やかな味わい。ワインの渋みが苦手な人やワイン初心者に飲みやすい美味しいワイン」と、ソムリエの人が紹介しているので、これは甘党な私にはちょうどいいかもしれないですね。

ちなみにアルコール度数は11.5%とワインらしい高さで、お値段は800円くらいとお手頃価格です。
さてとそれではどんなお味なのか楽しんでいってみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

グラスに注ぐとこんな感じ。
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深い赤色のいい色合い(*´д`*)アハァ
香りは、甘さはあまり感じないで、酸味と渋みがありそうな香り。

甘口だよな(-ω-;)アレ?
ちょっと嫌な予感がしますね:( ;´꒳`;):ヒィィ

飲んでみると、赤ワインの渋さはきますが、確かにブドウらしい甘さを感じる甘口風味。
辛口でキツかったらどうしようか不安でしたが一安心ε-(´∀`*)ホッ

けど、最初の一口は甘さを感じますが、グイグイ飲むと甘さに慣れて渋みがキツくなるから、グイグイ飲むよりはちょびちょび味わいながら飲むのがいいかもですね。

悪くは無いですね(´-ω-)ウム
泣くほどではないですが、たしかに美味しいお手頃ワインでした。



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■特選おつまみ

私が独断と偏見で選ぶ特選おつまみは

『揚げ生春巻き』

です。

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春巻きといえば、強力粉と水・油脂・塩を使って作られる春巻きの皮を使うのが普通なんですが、今回我が家で使ったのは、もちもち食感で揚げないで食べれる生春巻きで使われるライスペーパー。
それを春巻きの要領で、炒めた豚肉・春雨・ニンジン・タケノコなどの具材をくるくる巻いて揚げてみたのが本日の我が家の特選おつまみ。

春巻きのように揚がっているので、パリッと食感なのかと思ったら、もちもち食感健在の揚げ春巻きとなっていて、ライスペーパーの味もしっかりでとっても美味なお味になっていました(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
ライスペーパーは名前の通り、お米の粉から作られていて、生だとモチモチなんですが、揚げてもモチモチ食感そのままなというのが素晴らしいところですね(*´д`*)アハァ

これはかなりありな料理です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
ただ、ライスペーパーだと薄いせいか、揚げている時に何度か中の空気が破裂してしまって無残な姿になることがあったそうで、作る時は低温の油でじっくりカラッと揚げるか、2枚巻きで揚げるのがいいそうです。

せっかくタケノコが売りによく出されている今の季節なので、ちょっと変わった春巻きとして作ってみてはいかがでしょう(´∀`*)ウフフ
子供にも高評価でしたよ。



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■まとめ

今週の晩酌も楽しませていただきました。

今回のお酒の王様の涙-甘口-は、香りは甘さを感じませんが、飲んでみると確かな甘さ。
けど、グイグイ飲むと赤ワインの渋みがキツくなるから、味わいながらちょびちょび飲むのがいい赤ワインでした。

特選おつまみの生春巻き揚げは、春巻きの新しい食感との出会いとなってくれました(*´д`*)ハァハァ
ライスペーパーのもちもち感はキープで、表面は少しパリっとなので、食感最高☆-(ノ´∀`)人(´∀`*)ノイエーイ

中の具材も春が旬のタケノコの食感もまた美味。
これは作る価値ありですよΣd( ・`ω・´)

さてと、本日の我が家の晩酌はここまでです。
それでは良い週末をお過ごしください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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