我が家では、毎年庭に作った家庭菜園で、春ジャガイモ栽培を終わった後に、サツマイモ栽培をしています。
そんなサツマイモ栽培も気付けば6年目。
今のところ、2年目に1度不作を味わいましたが、それ以外は上々。
特に4年目はコンテナ2箱、60本植えをした5年目はコンテナ2箱も足らなくてダンボール1箱追加するほどのパンパン状態な大豊作を記録することに成功しましたヨッシャ━(๑و•̀ω•́)و━!!!
60本植えたので、収穫量が上がるのは当たり前なんですが、どのサツマイモも大きさがいい感じ。
我が家の長男と次男むっちりの頭の大きさにも引けを取らないデカさとなっていました(ΦωΦ)フフフ…
今年もサツマイモを植える時期になったので、この大豊作に負けない収穫量を記録するために、今年もサツマイモ栽培をやっていったので報告を兼ねてまとめていきたいと思います。
右がいつも我が家で植えている『ベニハルカ』(39本)で、左は今回初めて植える『シルクスイート』(21本)。
いつもはベニハルカ一択で植えるんですが、たまには違う品種も楽しみたいと思い、シルクスイートも買ってみました。
ベニハルカは、病気や気候の急激な変化にも強いので育てやすく、できあがるサツマイモもビックサイズばかり。
しかも、そのイモの味は濃厚でネットリ食感で甘く、焼き芋に超最適な食感と味を堪能できる我が家おススメのサツマイモです(*´Д`)ハァハァ
毎年栽培して食べるんですが、置けば置くほど濃厚な甘さが強くなっていくので、とりあえずこれを買って植えておけば、出来栄えも味も間違いなしと私は太鼓判を押させていただきます(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
んで、今回初めて買ったシルクスイートはまだ食べたことが無いので調べてみると、こちらも置けば置くほど甘さが強くなり、なにより食感が特徴なようです。
熟成されたシルクスイートは、水分が多く、食感が絹のように滑らかになるようですね( *゚д゚))ホホォ
甘さはベニハルカには勝てないんですが、その舌触りは他サツマイモを圧倒する程の食べごこちだそうなので、こちらも食べてみるのが楽しみです。
それぞれの芋ヅルの状態を見ていってみましょう。
こちらがベニハルカ。
そしてシルクスイート。
若干シルクスイートの方が太目な芋ヅルとなっていました。
触った感じもシルクスイートは固めで、ベニハルカはしなやかな弾力がある感じ。
ツルの活きもしっかりなので、このまま植えていっていきましょう。
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30cm間隔で芋ヅルを植えていくのが、これまでの栽培で豊作になる間隔だったので、長さ330cm×横70cm×縦15cmで2列植えの畝を作りました。
ちなみに、普通は肥料を混ぜ込んで畝を作るんですが、我が家では春ジャガイモの栽培後なので、肥料を入れずにそのまま芋ヅルを植える方法を、3年目のサツマイモ栽培からやっていっています。
このやり方が正解だったようで、そのまま植えた芋ヅルはよく育ち、サツマイモも大きく沢山できるようになりました。
サツマイモは肥料をあまり入れ過ぎるとダメになるので、春ジャガイモ栽培で残った土の肥料分が、ちょうどいいサツマイモの栄養量になっているんじゃないかと、私は思っています。
植え付けをしていく前に、30cm間隔で植える穴を空けておきます。
こうしておくと、植え付けの時にわざわざ測りながらしなくても済むので、余計な手間が省けます。
さて、これで植え付け前の準備は完了です。
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やってくれるのは、我が家の長男と次男むっちり
・
・
・
な予定だったんですが、
長男→怪我をした指の傷が化膿しているので見学
次男むっちり→むっちりも見学がいいとお手伝い拒否
となったので、嫁さんと2人での植え付け作業となりました(´▽`;) '`'`
まぁ…天気が良くて暑かったですし、子供達に任せると時間がかかるしで、今回は親2人でやって良かったですけどね。
熱中症になってもおかしくないくらいに暑かったですから(ヽ´ω`)ハァ…
植え付け後の姿は相変わらずぐったり状態な芋ヅル達(ノД`)シクシク
特にこの日は暑いからなおさらぐったり感が強い気もしますね。
なので、土に根を張ってくれることを願いながらしっかり水をやっていきます。
根が張ってしっかりするまで1週間くらいかかるので、これからとうぶんは毎日水をやりながら枯れないように様子を見ていかないといけないです。
そして忘れてはいけないのが、植え付け後の害虫対策。
植え付けをしたばかりの芋ヅルは弱っているので、ナメクジやネキリムシに食害されて枯れてしまう事もよくあります。
ナメクジは、夜に出てくるので、夜のパトロールで見つけ次第駆除をしていき、ネキリムシには春ジャガイモ栽培の時に使ってかなりの効果を出してくれたこちらを使っていきます。
住友化学園芸が販売している毒餌タイプの駆除剤『ネキリベイト』です。
これ凄いですよ!!
植え付けをした後の株元にに撒いておくだけなんですが、これを使った今年の5年目の春ジャガイモ栽培では、被害はたったの1箇所だけでした。
いつもならかなりの数の茎やジャガイモを食われて悔しい思いをしていたんですが、たった1箇所だけで、被害もちょっとジャガイモがかじられたくらいだったので、完全に駆除とまでは言い切れないですが、かなりの効果はある薬だと思います。
なので、今回もネキリムシにやられないように、ネキリベイトを、株元にさらさらっと撒いておきます。
これで今年植える『ベニハルカ』と『シルクスイート』の植え付けは完了です。
後は、サツマイモの根が張って、ツルが(`・ω・´)シャキーンとなるのを願うだけです。
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6年目の今年は、いつものベニハルカだけじゃなく、新しくシルクスイートも挑戦するので、上手く出来るか今からちょっと不安だったりします(´▽`;) '`'`
気候も最近はおかしくなっているので、気を付けながら収穫まで育てていきたいと思います。
目指せ2種大豊作で頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
また何かありましたら報告がてらまとめるので、その時は読んでいただけると喜びます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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そんなサツマイモ栽培も気付けば6年目。
今のところ、2年目に1度不作を味わいましたが、それ以外は上々。
特に4年目はコンテナ2箱、60本植えをした5年目はコンテナ2箱も足らなくてダンボール1箱追加するほどのパンパン状態な大豊作を記録することに成功しましたヨッシャ━(๑و•̀ω•́)و━!!!
60本植えたので、収穫量が上がるのは当たり前なんですが、どのサツマイモも大きさがいい感じ。
我が家の長男と次男むっちりの頭の大きさにも引けを取らないデカさとなっていました(ΦωΦ)フフフ…
今年もサツマイモを植える時期になったので、この大豊作に負けない収穫量を記録するために、今年もサツマイモ栽培をやっていったので報告を兼ねてまとめていきたいと思います。
■今年植える品種
今年植えるサツマイモは2種類。右がいつも我が家で植えている『ベニハルカ』(39本)で、左は今回初めて植える『シルクスイート』(21本)。
いつもはベニハルカ一択で植えるんですが、たまには違う品種も楽しみたいと思い、シルクスイートも買ってみました。
ベニハルカは、病気や気候の急激な変化にも強いので育てやすく、できあがるサツマイモもビックサイズばかり。
しかも、そのイモの味は濃厚でネットリ食感で甘く、焼き芋に超最適な食感と味を堪能できる我が家おススメのサツマイモです(*´Д`)ハァハァ
毎年栽培して食べるんですが、置けば置くほど濃厚な甘さが強くなっていくので、とりあえずこれを買って植えておけば、出来栄えも味も間違いなしと私は太鼓判を押させていただきます(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
んで、今回初めて買ったシルクスイートはまだ食べたことが無いので調べてみると、こちらも置けば置くほど甘さが強くなり、なにより食感が特徴なようです。
熟成されたシルクスイートは、水分が多く、食感が絹のように滑らかになるようですね( *゚д゚))ホホォ
甘さはベニハルカには勝てないんですが、その舌触りは他サツマイモを圧倒する程の食べごこちだそうなので、こちらも食べてみるのが楽しみです。
それぞれの芋ヅルの状態を見ていってみましょう。
こちらがベニハルカ。
そしてシルクスイート。
若干シルクスイートの方が太目な芋ヅルとなっていました。
触った感じもシルクスイートは固めで、ベニハルカはしなやかな弾力がある感じ。
ツルの活きもしっかりなので、このまま植えていっていきましょう。
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■植える前の準備
今年も60本植えるので、1畝20本ずつ植えるように、事前に1週間前に畝を作っておきます。30cm間隔で芋ヅルを植えていくのが、これまでの栽培で豊作になる間隔だったので、長さ330cm×横70cm×縦15cmで2列植えの畝を作りました。
ちなみに、普通は肥料を混ぜ込んで畝を作るんですが、我が家では春ジャガイモの栽培後なので、肥料を入れずにそのまま芋ヅルを植える方法を、3年目のサツマイモ栽培からやっていっています。
このやり方が正解だったようで、そのまま植えた芋ヅルはよく育ち、サツマイモも大きく沢山できるようになりました。
サツマイモは肥料をあまり入れ過ぎるとダメになるので、春ジャガイモ栽培で残った土の肥料分が、ちょうどいいサツマイモの栄養量になっているんじゃないかと、私は思っています。
植え付けをしていく前に、30cm間隔で植える穴を空けておきます。
こうしておくと、植え付けの時にわざわざ測りながらしなくても済むので、余計な手間が省けます。
さて、これで植え付け前の準備は完了です。
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■植え付け開始
それでは今年のサツマイモ栽培の植え付けをやっていきましょう。やってくれるのは、我が家の長男と次男むっちり
・
・
・
な予定だったんですが、
長男→怪我をした指の傷が化膿しているので見学
次男むっちり→むっちりも見学がいいとお手伝い拒否
となったので、嫁さんと2人での植え付け作業となりました(´▽`;) '`'`
まぁ…天気が良くて暑かったですし、子供達に任せると時間がかかるしで、今回は親2人でやって良かったですけどね。
熱中症になってもおかしくないくらいに暑かったですから(ヽ´ω`)ハァ…
植え付け後の姿は相変わらずぐったり状態な芋ヅル達(ノД`)シクシク
特にこの日は暑いからなおさらぐったり感が強い気もしますね。
なので、土に根を張ってくれることを願いながらしっかり水をやっていきます。
根が張ってしっかりするまで1週間くらいかかるので、これからとうぶんは毎日水をやりながら枯れないように様子を見ていかないといけないです。
そして忘れてはいけないのが、植え付け後の害虫対策。
植え付けをしたばかりの芋ヅルは弱っているので、ナメクジやネキリムシに食害されて枯れてしまう事もよくあります。
ナメクジは、夜に出てくるので、夜のパトロールで見つけ次第駆除をしていき、ネキリムシには春ジャガイモ栽培の時に使ってかなりの効果を出してくれたこちらを使っていきます。
住友化学園芸が販売している毒餌タイプの駆除剤『ネキリベイト』です。
これ凄いですよ!!
植え付けをした後の株元にに撒いておくだけなんですが、これを使った今年の5年目の春ジャガイモ栽培では、被害はたったの1箇所だけでした。
いつもならかなりの数の茎やジャガイモを食われて悔しい思いをしていたんですが、たった1箇所だけで、被害もちょっとジャガイモがかじられたくらいだったので、完全に駆除とまでは言い切れないですが、かなりの効果はある薬だと思います。
なので、今回もネキリムシにやられないように、ネキリベイトを、株元にさらさらっと撒いておきます。
これで今年植える『ベニハルカ』と『シルクスイート』の植え付けは完了です。
後は、サツマイモの根が張って、ツルが(`・ω・´)シャキーンとなるのを願うだけです。
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■まとめ
今年も我が家のサツマイモ栽培植え付け作業が完了しました。6年目の今年は、いつものベニハルカだけじゃなく、新しくシルクスイートも挑戦するので、上手く出来るか今からちょっと不安だったりします(´▽`;) '`'`
気候も最近はおかしくなっているので、気を付けながら収穫まで育てていきたいと思います。
目指せ2種大豊作で頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
また何かありましたら報告がてらまとめるので、その時は読んでいただけると喜びます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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