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これまでこのブログでは雑草を減らすための対策などを紹介してきました。
ですが抜いても抜いても再びどこからともなく生え始める雑草に心が折れてしまう人は少なくはないでしょう。

そこで、逆転の発想です(・д・)/
散々雑草についてディスってきた私が言うのもなんなんですが雑草と共存するという道もありなのではないでしょうか(`・ω・)bグッ!

世はラブアンドピースです⁽˙³˙⁾◟( ˘•ω•˘ )◞⁽˙³˙⁾
という訳で、今回は雑草を生やしておくと何気にメリットあるかもよ(´∀`*)ウフフな話をしていきます。


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■雑草で癒し効果

何気なく雑草と呼んでいますが、雑草もまたきれいな花をつける植物でもあります。
タンポポ、葛の花、ツユクサ、カタバミ、ノゲシ(乳草)、レンゲ草、セイタカアワダチソウ、ホトケノザ、ナヅナ・・・etc

どれも素朴なんですがきれいな花を咲かせてくれる雑草です。
季節ごとに咲く花にふと目を奪われてホッとしたひと時を感じるのもいいものではないでしょうか。

他にも花ではないですが、春の訪れを感じるフキノトウやツクシなど季節の訪れを感じさせてくれる草も見ていて楽しいものがあります。


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■雑草と子ども

今でこそ外で遊ぶ子は少ないですが、私の子ども時代は草を使っていろんな遊びをしたものです。
カラスノエンドウ(私のまわりではピーピー豆)で草笛、猫じゃらしで戦いあったりと外での遊びを教えてあげたりすると子どもにはいい刺激になると思います。

まぁこれに関しては庭にわざわざ雑草を生やさなくても外で一緒に散歩しながら畑や田んぼの近くで、親子で遊ぶくらいでもいいですね。

虫取り
庭に雑草が生えていると虫が多くそこを住処にしています。
雑草が茂っているとバッタや蝶々、カマキリ、みんな大好きダンゴ虫、トンボといろんな虫が集まってくるので、虫かごと虫取り網を持って庭で、虫取りなんていうのもまたおもしろいでしょうね。

親も目が届く庭で、虫取りをするなら安心してさせることができます。


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■雑草で防犯対策

極端な話です。
以前の我が家の庭並みに雑草が生えまくっていたら庭からの侵入は不可能なので、これって防犯対策にもなるのではないでしょうか。

以前の庭↓
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裏からの侵入はほぼ不可能。
雑草が生え散らかっている家にわざわざ盗みに入る泥棒はいないでしょうね。

けどこの場合はご近所付き合いブレイクにも効果がるので、あまりメリットではないですね。


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■雑草は食用になる

雑草と言っても食べれる雑草も多くあります。
春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)やフキノトウ、ツクシ、ゼンマイ、ヨモギ・・・etc

下手すればそこらへんに生えている草もドレッシングをかければ美味しく頂けちゃうかもしれませんね(私はしませんけど)。
けど好んで食べる人は少ないですよね(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…


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■まとめ

どうにか雑草を生やすメリットがないかと考えたんですが、なんというか思い浮かぶのは微妙なメリットばかりでした(;´Д`)
ですが、無理に雑草だからと抜かずにあえて少し残してみるのも庭を華やかに、そして子どもにとっては遊び場にしてくれるメリットはあると思います。

ただ、極端に生やし過ぎると今まで雑草についてディスってきたようなデメリットの方が大きく出てくるような気がします。
まぁ仙人のように自然と共存し、人付き合いを絶ちたい人は昔の我が家の庭のように生やしまくるといいかもしれませんよ(´∀`*)ウフフ

おススメはしませんけどね。


最後まで変な記事を読んでいただき、ありがとうございました。



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