今週も晩酌の週末が来ました。

気付けば12月。今年最後の月になりましたね。
私の地域は例年では珍しいんですが、12月で一桁台の気温を観測するくらいになってきました。

いや~寒い!!本当に寒い。・゚・(ノД`)・゚・。
いつもはそこまで寒くない12月にここまで冷えるとは暖房器具がなかった私の書斎はなにこれ罰ゲームなの(゚д゚)!状態で大変です。

そこで、急遽ヒーターを購入。


これ1つあるだけで、かなり違う!!

20℃くらいすぐに温かくなってくるれるので、今年の冬はこいつのおかげでどうにかやっていけそうです( ´∀`)bグッ!
寒くなってきたので、風邪と突然のぎっくり腰やぎっくり背中、寝違えなどに気を付けてください(゚д゚)/


さて今週は月末の仕事のため更新を少し抑えながらやっています。(アホの子現象継続中)
今週のおススメ?記事
年末年始は泥棒が多い。お家の泥棒対策

年末年始は泥棒が多く出没する時期です。下手をすれば命を奪われる恐れもあるので泥棒対策はやっておくべきことです。変なニュースが多いので、お気を付け下さい。
我が家も気の緩みで、寝る時に鍵を閉め忘れるという暴挙をしてしまいました:( ;´꒳`;):泥棒にはいられないで本当に良かった。

それでは今週も我が家の晩酌を紹介していこうと思います。



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■目次


 ▶晩酌風景
 ▶今回のお酒
 ▶特選おつまみ
 ▶まとめ


■晩酌風景

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大人メニュー
・瓦そば

子どもメニュー
・野菜たっぷりグラタン
・焼きナス
・きゅうりとハムのサラダ


来週は友人と宅飲みOKがでたので、今週は手を抜いてもらう料理にしてもらいました。
なはずなんですが瓦そばはまだ子どもたちは食べないので、野菜を食べさせるためにチーズたっぷりなグラタンを作ったそうです。

子どもたちに野菜が足りん!!と嫁さんは毎度言ってるんですがそんな無理に野菜ばかり食べさせなくても男の子は肉も大事じゃないかと心で思ってるんですよね、わたし(;´Д`)
もっと食卓に肉を(゚д゚)/そして野菜は適当で、お願いしたいとこです。(言えませんけど)

あ、ちなみに瓦そばは私の住んでるところの郷土料理です。茹でるはずの茶そばを炒めるというまさかの料理法を生み出したちょっと一風変わったそばの食べ方をするんですよ(´∀`*)ウフフ
詳しい説明は特選おつまみの方で、説明していきます(゚д゚)/



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■今回のお酒

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『山口の地ビール スタウト(秋芳洞モデル)』

山口を代表する地ビールで、商品名も捻りもなく地ビールが正式名称。
山口にちょんまげビール以外のビールがあるとはずっと住んでますが知りませんでした。

そうそう毎度出てきているシャクレルオオカミのカールですが、いつもブログでお世話になっている
taka:aさん の御誕生日という事で、生き別れの弟カール(弟)が里子にもらわれていきましたつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
カール(弟)関連記事
俺とお前とシャクレルプラネット

その際、一緒に入れたのがこの地ビールなんですが地元にいると買う選択肢があまりない地ビールなので(というか存在を知らなかった)、今回は買って飲んでみました。


グラスに入れるとこんな感じ。
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真っ黒!!全く先が見えないほどの漆黒でした。
スタウトとは

スタウトとは黒くなるまでローストした大麦を使用し、上面発酵(エール)によって醸造された黒ビールのことを指します。下面発酵(ラガー)で、醸造されたものはシュヴァルツと呼ぶそうです。特長としては色が濃いというか真っ黒で、味は非常にコクがあり濃厚、アルコール度数も高め、香りも香ばしくナッツやチョコレート、コーヒー、カラメル系と例えられることが多い。苦みはあるがコクと味が濃厚なので、あまり気にせず美味しく飲めるビールです。
ええ、私初めて黒ビールの定義を知りました(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…
調べればもっと深いんでしょうね。これは一度詳しいかたに教えてほしいものです|д゚)チラッ


さて話を戻して山口の地ビール。この地ビールスタウトですが2010年モンドセレクション最高金賞を受賞している世界が認めた実力ある地ビールです。
パッケージは山口の名所の1つで、日本最大級のカルスト台地に存在する日本3大鍾乳洞の1つ秋芳洞。

香りは香ばしく泡立ち良好。飲むとほのかなビールの苦みがあるんですがそれ以上に濃厚な味わい。
この味を何と例えればいいのかレビュー下手な私には酷なことです。・゚・(ノД`)・゚・。

ですがとても味わい深くそしてビール特有の苦みが全く後をひかないので、すっきり飲めるビールでした。
これならビールの苦みが苦手だと敬遠している人にも自信を持って美味しいと勧めれるビールだと思います。

そしてなにより泡が美味い( ´∀`)bグッ!
グラスに注ぐときに泡を立たせながら注ぎ、そのまま一気にぐっと飲むと美味しいんじゃないでしょうか(゚д゚)/


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■特選おつまみ

今回の私が独断と偏見で選ぶ特選おつまみは

『瓦そば』

です。
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鉄板の上で茶そばを焼いてツユにつけながら食べるという少し変わった食べ方をするこの料理。
元は1877(明治10年)の西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に鉄板の代わりに瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたという話を参考にして、1961年(昭和36年)に川棚温泉で旅館を営む高瀬慎一が宿泊者向けの料理として開発したと言われています。


瓦そばのお店として秘密のケンミンSHOWや雑誌などで、紹介された『
元祖瓦そば たかせ 』がとくに有名です。
ですが地元民はほぼ行きません(゚д゚)/

なぜかって?それはですね。自分で作った方が、安く出来るし美味しいからです。
私の地域のスーパーだと瓦そば3人前で、安い時に145円くらいでこんなのが売ってあります。たかせで食べるとなると2人前で2000円くらいかかるんですよ(;´Д`)

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このメーカーの瓦そばが一番おいしい。

作り方はとっても簡単。
家庭で瓦は衛生的に使わないので、ホットプレートやフライパンで調理します。

ホットプレートやフライパンにサラダ油をひきその上に茶そばと水を少し垂らし炒めるだけです。
5分くらい炒めていれば茶そばがほぐれてくるので、あとはお好みの具材を乗せて完成ですヾ(*‘ω‘ )ノ

あとはツユをお湯に入れて少し温めてから温かい状態で、瓦そばをツユにつけながら食べていきます。

瓦そばのオーソドックスな具材は

・錦糸たまご
・きざみのり
・きざみねぎ
・牛こま切れ
・紅葉おろし


瓦そばを家庭で食べることの良いところは家々で、味が違うというところです。
私の実家では牛こま切れは塩胡椒と醤油で味を付け、ネギも少なめ、紅葉おろしも入れません。

そして嫁さんの実家では牛こま切れはレモン塩で味を付け、ねぎはこれでもかと乗せます。
結婚当初、味の違いに衝撃でした(;´Д`)

実家の味付けもシンプルで美味しいんですが、嫁さんのレモン塩の牛肉とネギ、茶そばの味わいが絶妙すぎて驚きました。
そしてそこに最近紅葉おろしを置き出した嫁さん。

今までは紅葉おろしなしで食べてたんですが、これをツユに入れて食べると瓦そばの味が一気にうまみが増すことこの上なしでした。・゚・(ノД`)・゚・。
是非とも山口の下関に来たならまずはたかせで食べてみて、そして帰る時にスーパーなどで、この瓦そばを買ってお家で作ってみてほしいです。

トッピング具材によって味の幅が広がるので、試しに色々とやってみたりシンプルに食べてみたりとやっていただきたいです(゚д゚)/
紅葉おろしは絶対必須です!!

ちなみに瓦そばですが、ビールに合います。量も3人前と結構あるので、料理にやる気がない時はとても作りやすく嫁さんは重宝しています。
再々出てきてもこれが美味しいから文句言えないんですよね(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…








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■まとめ

今週は山口尽くし。山口の魅力を少しでも知っていただけたら嬉しいです。
カール(弟)だけでは寂しいと思い送った瓦そばと地ビールでしたが、誕生日主のtaka:aさんからそれ以上のモノが送られてきていたので、焦りました(;´Д`)

うまい棒納豆味黒豆甘納豆軍団鮒ずし味のポテチとかほかいろいろ。特に納豆嫌いな私にまさかの納豆圧しというのがさすがというかわかってらっしゃるというか:( ;´꒳`;):
またこれはおいおい記事のネタに使わせてもらおう。

もし山口の九州寄りに来ることがありましたら地ビールと瓦そばを堪能してみてはいかがでしょうか。
そして瓦そばを買って家で作って見て下さい。


来週は宅飲みなので、余裕があったら晩酌風景を撮ろうとは思います。
撮れなかったら晩酌記事はお休みになりますんで、よろしくお願いします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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