寒さが厳しくなってくる冬。暖房器具だけでは物足りなくなってきます。
ですが、暖房器具を使いすぎるのも電気代が上がってしまいますよね。
特に私のように自分の書斎にしっかりした暖房器具がない人はどうにか部屋着を増やして頑張らないといけません。
そこで、最近よく見るようになってきた『着る毛布』を着るようになりました。
けど着る毛布って温かいだけじゃなく子守にも結構役に立つんですよ(゚д゚)/
今回はそんな部屋着の最終形態『着る毛布』が子守に役に立つ事について紹介していこうと思います。
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■着る毛布の魅力
着る毛布をよく見るようになったのはここ5年くらいじゃないかと思います。それまでは部屋着の上に半纏を羽織るが部屋着の最終形態だったのではないでしょうか。
これはこれで、昭和の香りがして私は好きなんですが足元が結構寒いんですよね。
冬の寒さは足元からじわじわくるので、出来れば足もとまで温かいモノが欲しい。・゚・(ノД`)・゚・。
そこで着る毛布!!
着る毛布は保温性も高く足元までしっかり毛布があるので足が冷えるのも抑えてくれます。
長さ的には150㎝ほどあれば椅子に座った時でもほとんどの人が足元全体が隠れると思います。
短いと足先が冷えるし、長すぎると歩きずらいので、あとはお好みですね。
そしてなにより手触りがとてもいい!!
あのやわらかいモフモフ感。そしてそれに包まれたわ・た・し(/ω\)イヤン
温かくて手触りもよく、まさに部屋着の中の最終形態ともいえる『着る毛布』。
誰もが経験する冬の朝、起きないといけないけど寒くて毛布の中の温かさから出ていきたくないあの感覚を持ち運びできる『着る毛布』。
誰もが求めていた寒い冬にあぁ・・・このまま毛布を担いで動きたいと思ったその願望をかなえてくれる『着る毛布』。
もう、これを着出したら私は脱げなくなりましたwwww
温かくモフモフな肌触りは癒し効果も与えてくれるはずです( ´∀`)bグッ!
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■いろんな着る毛布
着る毛布といってもいろいろと種類があります。普通タイプ
いわゆるそのまま毛布を着たようなタイプです。長い方が足まで温めるのでおススメ(゚д゚)/
子ども用
子ども用のもありました。これがなかなか可愛いんですよ。
特に魚のやつは喰われてる感があって子どもたちに着させて写真撮りたいですね(´∀`*)ウフフ
変わった物
これは部屋着だから着れるといった種類です。絶対にこれで外には出れないでしょうね。
2個目は一見まとめに見えますけど中身を見たらガチで、ダメ人間用の服でした(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…
気になる人ご覧ください。
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■着る毛布は子守に最適
寒い冬に防寒として着る着る毛布ですがこれって子守をする時にとても便利なんです。子どもの夜泣きに最適
子どもって毛布が大好きですよね。小さい頃から毛布にくるまれることが多いせいか、毛布を触っているだけで安心して寝てくれたりします。
冬の寒い時に夜泣きで子どもが起きても着る毛布を着て抱っこしてあげるとモフモフに包まれるのがいいのか泣き止み、そのままスヤスヤと寝てくれることが多いです。
しかもこれならお母さんじゃなくお父さんが抱っこしても嫌がらずに寝てくれるんじゃないでしょうか。
とくにっぽっちゃりなお父さんだと毛布のモフモフ感にお腹の脂肪のプニプニが合わさり最強の寝かしつけ兵器になること間違いなしです(´∀`*)ウフフ
着る毛布の中に子どもをイン
着る毛布って結構ゆったり作られてあります。そう、ちょうど子ども一人分くらいならすっぽり入る位です。
と言う訳で次男むっちりと合体。
こんな感じに子どもも温かく親も温かいという一石二鳥な姿になれます。
このまま椅子に座ってパソコン作業もできます。子どもが寝た場合も子どもの背中側は毛布なので反って落ちることはないです。
夜寝てくれない時もこの状態で、寝かしつけをすると最初は楽しそうにキャッキャ言ってるんですがだんだんスヤスヤと寝てくれます。
ちなみに3歳の長男でもすっぽり入れます。
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■まとめ
着る毛布は冬の防寒だけでなく子守にも使いやすい服です。子どもに安心感を与え、親の愛情を感じさせてあげれるとても良い道具なのではないでしょうか。
子どもと日頃スキンシップをとれないお父さんにこそ子どもとの絆を深めるために着て頂きたいものです。
とても温かいですし、防寒部屋着としても優れているので、お家に一着くらい置いといてもいいと思います。
自分の部屋が寒くて耐えられないという人も是非とも買って着てみて下さい。
寒くてつらかった自室での作業が苦にならなくなりますよ(´∀`*)ウフフ
最後まで読んで頂き、ありがとうございました
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