最近の100均(DAISO)のクオリティの高さは目を惹くところがあります。
前に紹介した100均のお風呂の入浴剤のように、子どものお風呂嫌いに対しても楽しく遊べるようなアイテムもいろいろ出ています。
いつも変わったおもしろアイテムを見つけてくる長男が、お風呂でも楽しめそうな100均アイテムを見つけてきました。
長男が交渉の末に買ってもらえた100均アイテム『水でふくらむスポンジ(恐竜)』を今回紹介していこうとおもいます。


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■『水でふくらむスポンジ(恐竜)』

長男が買ってきた『水でふくらむスポンジ(恐竜)』はこちら。
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カプセルに入ったスポンジだそうで、水に浸けることでカプセルが溶けて恐竜が出てくるおもちゃです。

少し昔に『長男が買ってきた玩具が衝撃だった』という記事を書いたんですが、これを読んだことが記憶にある人はきっと水でふくらむという時点で、あの悲しき物体のあいつを思い浮かべてくれるんじゃないでしょうか。
そう・・・こいつです。

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うん・・・えっと今見てもなんか悲しくなるような姿(ノД`)シクシク
確かこいつはこの後ゴミ箱にINで、旅立っていったような気がします。

けどご安心ください。
裏面を見てもいろんな種類の恐竜のスポンジがカプセルから出てくるという恐竜好きな子には最高に楽しめるようなアイテムです。

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水を吸ってふくらんでもぬめぬめな悲しい物体が生まれるようなものでは今回はございません(゚д゚)/


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■お風呂の入れてみた

使用方法としてはコップに水を入れてカプセルを浮かべて中の恐竜を出すようなやり方が書いてありましたが、我が家ではお風呂に入れて見ようと思います。
カプセルの成分がお風呂に入って大丈夫なのかはよくわからなかったんですが、そのまま入れてみました。

カプセルの成分が不安な人は風呂桶に水を張って、その中で溶かして恐竜のスポンジが出てくるのを楽しむやり方をとってください。
今のところ我が家は無害だったので、きっと大丈夫とは思いますが、どちらのやり方をするのも自己責任でお願いしますm(__)m


一気に全部入れるとそれだけで楽しみが終わるので、1回何個という風に数を決めて入れるのがいいです。
我が家では1日4個ずつ入れてみました。
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見た目は色がついた何かが入っているカプセルです。
これをそのままお風呂に入れるだけ。

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子どもにさせることが重要です。というか恐竜好きな子や新しい物好きな子は絶対自分で入れたがりますね。
お湯につけているとだんだんカプセルが溶けてきて中の恐竜が出てきます。

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これが出てきたスポンジ恐竜たちなんですが、意外としっかり恐竜の形をしています。
左から『プレシオサウルス』『プテラノドン』『アンキロサウルス』『ステゴサウルス』ですね。

恐竜の姿の勉強にもなりますし、お風呂上りに恐竜の図鑑などを見せると恐竜好きな男の子はテンションが上がりまくるんじゃないでしょうか。
我が家の二人は超大はしゃぎでした。

しかもこれのいいところは108円という安さとスポンジなので、飽きてしまったり、時間が経ってぼろぼろになってきたりすればすぐに捨ててしまえるとこです。
経済的で、邪魔にもならないのが親としてもありがたいところです。



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■他の種類

この『水でふくらむスポンジ』は恐竜だけではなく他にも海の生き物動物がありました。
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恐竜は男の子向けですが、海の生き物や動物は男の子でも女の子でも楽しめるはずです。
カプセルから出てくる生き物にドキドキ楽しんで、出てきた生き物でこれなんだ?と問題を出しながら楽しんだり、それを使って子どもなりに遊びを考えてくれるかもしれません。

子どもの想像力は無限ですからね。










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■まとめ

今回長男が見つけてきた『水でふくらむスポンジ(恐竜)』はとても楽しかったみたいで、兄弟で毎日のように出てきた恐竜のスポンジを使ってお風呂の中で遊んでいます。

ただ、我が家の次男むっちりは1歳3ヶ月なので、カプセルのままお風呂に浮かべていた時に気になったのか捕食しようようとして危なかったです(;´Д`)
最初のカプセル状態では1歳半までの子どもには持たせたり見せたりしないほうがいいと思います。

スポンジになってしまえば大きいので、捕食せず遊ぶものだと認識してるはずです。
もし、子どもとのお風呂に使ってみようと思う人は口に入れないようにすることだけは気をつけてあげてください。

お風呂嫌いでどうやって入れようか悩んでいる親御さんの参考になればうれしいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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