上の写真のようなドアノブって最近の家では珍しくない形ですよね。
昔ながらの丸型のドアノブと違って取っ手があって開けやすくなっているのが特徴です。
ですがこのタイプは結構危なかったりするんですよね。
特に遊び盛りの子どもがいる家庭では、家で騒いでいてドアノブで大怪我をするなんてことも多かったりもします。
今回はこのドアノブで怪我をしないためにドアノブにつけるダイソーアイテムを紹介します。
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■ドアノブって危険
ドアノブで、怪我をしないためのダイソーアイテムを紹介する前に、ドアノブの危険性を書いていきましょう。
昔は丸型の捻るタイプが多かったんですが、見映えと回しやすさ、壊れにくさからレバー式の取っ手が付いたドアノブに変わってきました。
たしかにレバー式のドアノブは便利です。
ですがなかなか形がデンジャー(;´Д`)
取っ手の角張ったところがちょっとした凶器です。
私は何度かここで肉をえぐられました(-ω-;)
このドアノブの高さってちょうど手を出して回しやすい位置にあります。
これは日本人の男性の平均身長(170cm)から一番立っている場合に最も作業しやすい位置を割り出した「立位作業点」の観点から90cmが良いとされています。
ですがこの90cmという高さは、家で動き回って遊ぶ事が多い2歳児の平均身長と同じ高さでもあります。
なので、走り回って家の中で遊んでいる場合に、子どもは目線より上の位置にあるドアノブに気づかないで、ぶつかってしまって頭や目の上を怪我をするなんてことが結構あったりします。
大人だとお腹や骨盤部分になるんで、何か物を持って移動中にゴスッとえぐるときもあります。
■ドアノブにダイソーアイテム
我が家は最初はドアノブを隙間テープで補強していました。
そこで、いいモノはないかと行ったダイソーで、まさに求めといたモノを発見。
手触りはクッションというだけあって柔らかく厚めになっています。
これをレバー式のドアノブにはめ込んでいきます。
我が家のドアノブですがこのままだと角のあたりが尖っていて危ないです。
ここに『ドアノブクッション』をはめ込むとこんな感じです。
根元部分の角まではめ込みずらかったので、少し切れ込みをいれるとすっぽり全体が隠れるようなります。
これで完全に角の部分が隠れてますね(´ー`*)ウンウン
取っ手の手触りもぷにぷにで柔らかく、危ない角の部分は全く見えなくなりました。
これなら少々走ってぶつかっても怪我をしないはずです。
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■こんな所にも使える
我が家の和室のドアですが、建物の構造上廊下が狭いせいで、ドア止めがない造りになっています。
これはタ○ホームの設計ミスです(私の注文ミスじゃないっす(๑•̀ㅁ•́ฅ✧)。
このままだと開けるときに右の壁にドアノブがガンガン当たってしまうんですよね(;´Д`)
さぁこいつはどうしたものかと思っていたんですが、今回買ったこのドアノブクッションが役に立ちました。
これをつけることで、ドアノブ部分がクッションになり壁に傷がつかないようになってくれます。
こんな造りの家は稀なんで、もしドア止めが無くて壁に当たって困っているという事があるお家は試してみてください。
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■まとめ
ダイソーってすごいなぁと今回も感心させられました。
見た目はかわいくなるし、手触りもぷにぷにで柔らかく持ちやすい。
ぶつかってもこれなら怪我をする心配はありません。
子どもが小学生くらいになれば家の中で、走り回ることも少なくなるので、それまでつけておくくらいならちょうどいいアイテムだと思います。
子どもの怪我予防に、そしてドア止めがないドアに対して壁を傷めないためにつけてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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