今週も晩酌の週末がやってきました。

今回の晩酌記事は今日からの1泊2日別府方面へのとり天、だご汁、温泉、地獄めぐり、唐揚げついでに最近悪ガキな長男と次男むっちりを地獄の鬼に連れて行ってもらおうかしら旅行に早朝から出発しないといけないので、ちょっと駆け足で書いていきます。

後日書くことも考えたんですが、きっと心が折れそうな気がするのと忘れてしまいそうな気がするので、記憶が鮮明なうちにぱぱっと書いていきまっす(๑•̀ㅂ•́)و✧

いつもは冒頭で、雑記なんかを書いていくのを晩酌記事では楽しみにしているんですが、ちょっとそんなこと書いてたら思った以上に時間がかかりそうな気がしてきたんで今日は割愛(/ω\)
あぁ・・・ここまで書くのに無駄に30分もかかってしまった。・゚・(ノД`)・゚・。

急げ急げヾ(・ω・`;)ノそれでは今週の我が家の晩酌を紹介していこうと思います。



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■晩酌風景

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メニュー
・白菜とツナのグラタン
・チキンヒーロー
・やみつききゅうり
・豚肩ロースの酒粕漬け
・酒粕クラッカー



我が家安定のチキンヒーロー。晩酌の時にとてもよく出てきているほど使い勝手がよく息子大喜びの一品。
まぁそこは美味しいからいいんですよ。

私が一番言いたいところはきゅうり(゚д゚)/
何度も言っているがお前夏野菜だろ?出てくるなよ(ノД`)シクシク

冬くらいキュウリが食べたくないんですが(夏でも食べないけど)さすがにそのことは言えないので、私は食べないようにしています:( ;´꒳`;):



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■今回のお酒

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『地域限定 寶CRAFT 京都柚子チューハイ』

こちらは◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…の贈り物でお世話になっているtaka:aさんから頂いた「ブログのネタになりそうなブツ」のひとつです。
いや、本当はもうちょっとゆっくりできるときにこれを飲むのを楽しみつつ書こうと思ったんですが、今回のお酒を買ってくるのを私自身が忘れたというニアミスがありまして(∀`*ゞ)エヘヘ

ならもういっそ今回はこいつを飲んじゃえ(゚∀゚)アヒャという流れにシフトチェンジしてしまいました。

こちらは清酒松竹梅で有名な宝酒造が『ご当地果実を使用した「ひとてま造り」の“クラフトチューハイ"』という事で、ご当地の嗜好性やグルメに合う地域限定のチューハイを作ろうと考えて出来たお酒だそうです。
京都水尾産の柚子と京都伏水の水を使用していて、発売地域は
京都府滋賀県福井県富山県石川県で発売されています。

taka:aさん発売地域に入ってないはずなのにどこで手に入れたんだろうヾ(・▽・ ;)ノ ぁ…ぁれッ?
グラスに注ぐとこんな感じ。

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栓を開けてからの柚子の香りがすごい!!
もうぶわっと来ます。

アルコール度数は8%と最近のチューハイ(ストロング系)と同じですね。
薄く白く濁ったまさに柚子を直搾りしたかのような色合いで、一口含んでみるとこれ本当にすごいんですよ。

完全に柚子。どうせチューハイなんだし万人受けしやすいように甘くできていたりするんじゃないかとちょっと疑いながら飲んだんですが、本当にまんま柚子。
あの柚子独特な酸っぱにがさがガツンと味覚をつかさどる舌に殴り込みを仕掛けてきます( ゚Д゚)オラオラオラ

酸っぱさの後に残る柚子の渋みもそのままで、それがまたいい感じに存在感を残しながら口の中を爽やかにしてくれるのがとても好印象でした。
いやこれはちょっと中津のから揚げとかと一緒に食べたい!!(*´Д`)ハァハァ

油で揚げた系のおつまみとかなり合いそうな予感がします。
ただ、これかなり酸っぱい系なんで酸っぱいのが苦手な人や柚子の味が苦手な人はちょっとスルーした方が良いですね。

いや~これはなかなかパンチの効いたチューハイでした。
宝酒造はいろいろとご当地チューハイを作っているみたいなんで、いつかまとめて販売なんてことをしてくれると面白いんですけどね。

とりあえず近くの九州も『九州レモン』という「寶CRAFTシリーズ」があるみたいなんで、探してみようと思います。



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■特選おつまみ

今回の私が独断と偏見で選ぶ特選おつまみは

『豚肩ロースの酒粕漬け』


です。   
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こちらも『地域限定 寶CRAFT 京都柚子チューハイ』と一緒にtaka:aさんから頂いた兵庫の日本酒『香住鶴』の酒粕です。
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『オイニーが強いモノが入っているから開封を早く』とこの荷物が届いたときに言われてたんですが、てっきり納豆系かと身構えてまさかの酒粕(゚д゚)!
酒粕は初めて見たのと日本酒の独特の香りを放っていてかなり感動しました。これは日本酒を好きな人には匂いだけでも堪らないですよ。

せっかく頂いたので今回はこの酒粕を使って嫁さんが料理を作ってくれましたヽ(○´ω`)ノ
この豚肩ロースの酒粕漬けですが、あまり食事の時に嫁さんを面と向かって褒めることはないんですが、本当に(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!でべた褒めしまくりました。

豚肩ロースを酒粕と味噌と調味料で漬けてあったんですが、酒粕(酒粕の中の麹菌)の力でお肉が柔らかくなり、そして何より味がとってもまろやか。
かぶりつくとお口いっぱいに広がる肉の旨みとともに味噌と酒粕のバランスがなんともアメージング!!
舌に絡みつくような旨みの共演。

正直飲み込むのが惜しいくらい美味しくてずっと噛んでいたいほどでした。
しかもこいつが白米にベストフィットもといシンデレラフィット。・゚・(ノД`)・゚・。

豚肩ロースの酒粕漬け一枚につき私のお茶碗の白米半分以上が消えていきます。
えぇ…旅行に行って食べて太ってしまう予定がまさかの前日から太るという予定外というか想定外の事案に私少し焦っております。

というか昨日の夜のうちにこの記事を完成させておこうと考えてたのに寝落ちして早朝の行く時間ぎりぎりにこれを書いているのもかなり焦っているんですがね(;´Д`)
えっと話がそれました。とりあえずこれはやばいくらい美味しかったです。

酒粕漬けの分量を嫁さんから聞いてきたので、よければお試しあれです。

豚肩ロースの酒粕漬け

・豚肩ロース300gブロックをカット
・酒粕大さじ2
・味噌大さじ2
・みりん大さじ2
・醤油大さじ1

我が家は地元の彦島味噌という麦味噌を使ってやっています

他にも酒粕クラッカーなるモノも作っちゃった嫁さんに驚かされました。
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これは酒粕の味がえっ、チーズΣ(°д°ノ)ノと思わせるほどの濃厚さとあと引くうまさを演出していてびっくりしました。
子どもたちにはまだ早いですが、これは大人のおやつには最高です。

こちらはレシピを検索して作ったみたいなので、気になる人はググってください(゚д゚)/
レシピのほうは聞いているんですが書き出すと本当に時間がないので、調べるのめんどいから教えろと言う人はコメントよろしくお願いします。

簡単に作れるのでどちらもお試しあれです(๑•̀ㅂ•́)و✧





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■まとめ

ε- (´ー` ) フー
駆け足で書くと言いながらなんかいつも通りな内容だ(;´∀`)…ァハハハ…ハハ…ハ…

うん、けど『寶CRAFT 京都柚子チューハイ』も『豚肩ロースの酒粕漬け』も最高でした。
いつも素晴らしいネタを提供してくれるtaka:aさんと作ってくれた嫁さんに大感謝な我が家の晩酌でした(*´∀`*)アハン♡♡

っともう 朝7時前なので、そろそろ着替えて出発しないとやばいな(; ・`д・´)
今回の我が家の晩酌記事はここまでという事で、皆さんも連休をお楽しみください。

旅行から帰ってきてから旅行記事なんかも書いていきますんで、よければ読んでいただければ嬉しいです。
ではよい連休を( ´Д`)ノ~バイバイ


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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